スターオブシップ（2018年生、母ラヤーリドバイ）

Star of Ship

2018.04.26

スターオブシップ（2018年4月26日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は芦毛。種牡馬のゴールドシップ（当時9歳）と交配したラヤーリドバイが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は高橋 修。

プロフィール

基本情報

• 通算成績: 2戦0勝 [0-0-0-2/2]
• 総賞金 国内: 5万円
• 生年月日: 2018年4月26日
• 出生国: 日本
• 品種: サラブレッド
• 性別: 牝
• 毛色: 芦毛
• 厩舎: 池田忠好 佐賀
• 馬主: 光安慎一
• 生産者: 高橋 修
• セール落札価格: 108万円; 北海道セプテンバーセール サラブレッド 1歳

指数の推移（直近7走）

• 7
  走
  前
• 6
  走
  前
• 5
  走
  前
• 4
  走
  前
• 3
  走
  前
• 2
  走
  前
• 前
  走

パフォーマンス分析

ベストレース

• レース名: ほとめきナイター最終レースは20時40分
• 日付/馬齢: 2020年10月17日/2歳
• コース: 佐賀ダート1300m 右
• 着順: 5着
• オッズ/人気: 73.1倍/8番人気
• 馬番/頭数: 9番/9頭
• 天候: 晴 20.2℃
• 馬場状態/馬場速度: 重/極速
• レースラップ: 平均=12.7
• 通過順位: 9-9-9-7
• 馬体重 増減: 417kg -6
• 出走間隔: 中1週
• 騎手 斤量: 飛田愛斗 51.0kg

血統

概要

母のラヤーリドバイは海外15戦5勝。祖母のMake My Heart Singは海外15戦3勝。曾祖母のSonglinesは海外19戦7勝。父のゴールドシップは中央G1・6勝（中山芝[2勝:2000-2500m],京都芝[2勝:3000-3200m],阪神芝[2勝:2200m]）。

7代内クロス

種別	馬名	クロス	血量
きS	Senones＝Sicambre	7*7	1.56%
牡	Halo	4×6	7.81%
牡	Hail to Reason	5*7×7*7	5.46%
牡	Northern Dancer	6*6×5*5	9.37%
牡	Turn-to	6×7	2.34%
牡	Nasrullah	7*7×6	3.12%
牡	Petition	7×7	1.56%
牡S	Princely Gift	6*6	3.12%
牡S	Victoria Park	7*7	1.56%
牡M	Raise a Native	6*6*7	3.9%
牡M	Native Dancer	7*7*7*7*7	3.9%
牡M	Nearco	7*7*7	2.34%
牝	Almahmoud	6×7*7	3.12%
牝	Natalma	7*7×6*6*7	5.46%
牝	Lady Angela	7×7*7	2.34%

※き=ぜんきょうだいクロス。牡=牡馬クロス。牝=牝馬クロス。S=父系内のみ。M=母系内のみ。

5代血統表

父の父 ステイゴールド 1994 （JPN）		サンデーサイレンス 1986 （USA）	Halo	Hail to Reason
				Cosmah
			Wishing Well	Understanding
				Mountain Flower
		ゴールデンサッシュ 1988 （JPN）	デイクタス	Sanctus
				Doronic
父 ゴールドシップ 2009 （JPN）			ダイナサツシユ	ノーザンテースト
				ロイヤルサツシユ
		メジロマックイーン 1987 （JPN）	メジロテイターン	メジロアサマ
				シエリル
父の母 ポイントフラッグ 1998 （JPN）			メジロオーロラ	リマンド
				メジロアイリス
		パストラリズム 1987 （JPN）	プルラリズム	The Minstrel
				Cambretta
			トクノエイテイー	トライバルチーフ
				アイアンルビー
母の父 ストリートセンス 2004 （USA）		Street Cry 1998 （IRE）	Machiavellian	Mr. Prospector
				Coup de Folie
			Helen Street	Troy
				Waterway
		Bedazzle 1997 （USA）	Dixieland Band	Northern Dancer
				Mississippi Mud
母 ラヤーリドバイ 2009 （USA）			Majestic Legend	His Majesty
				Long Legend
		キングオブキングス 1995 （IRE）	Sadler's Wells	Northern Dancer
				Fairy Bridge
母の母 Make My Heart Sing 2001 （USA）			Zummerudd	Habitat
				Ampulla
		Songlines 1986 （USA）	Diesis	Sharpen Up
				Doubly Sure
			Begum	Alydar
				Rullah Good

血統分類

• サイアーライン: サンデーサイレンス系
• ファミリーナンバー: 1-l

レース成績

日付	コース	レース名	1着馬 2着馬 着差	着 / 頭数	馬番	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	馬体重	増減	指数
2021/03/07 佐賀	ダ1300m 重 曇	陽炎賞	ザシャード 4.9	11 / 11	6枠 7番	石川慎将	54kg	23.8	6人	7-7-7-11	43.0	413	+1
2021/02/25 佐賀	ダ1300m 良 曇	宮崎県馬事畜産振興杯	シングンノヴァ 0.9	4 / 10	8枠 9番	飛田愛斗	52kg	14.1	4人	8-6-4-4	39.1	412	-4
2021/02/13 佐賀	ダ1300m 良 晴	3歳	タカノハート 0.5	2 / 10	4枠 4番	飛田愛斗	52kg	10.0	4人	7-5-5-3	39.8	416	+3
2021/01/30 佐賀	ダ900m 稍 曇	ウーマんチャンス	フクシマブラッサム 1.0	5 / 10	4枠 4番	飛田愛斗	51kg	9.4	6人	5-5	37.8	413	-1
2021/01/16 佐賀	ダ1300m 不 晴	沖縄まーさん杯	ゴールドホープ 1.4	6 / 11	2枠 2番	飛田愛斗	51kg	26.5	6人	7-6-7-6	39.5	414	0
2020/12/20 佐賀	ダ1300m 良 曇	2歳	ハンデンローズ 1.5	4 / 11	4枠 4番	飛田愛斗	51kg	18.4	3人	7-7-5-4	39.7	414	-2
2020/12/04 佐賀	ダ1300m 良 曇	2歳	マブセイフリー 1.4	7 / 9	6枠 6番	飛田愛斗	51kg	40.6	6人	5-6-6-6	40.5	416	0
2020/11/21 佐賀	ダ1400m 重 晴	いちょう賞	テイエムサツマオー 1.7	6 / 10	6枠 6番	飛田愛斗	51kg	164.8	9人	5-5-6-6	41.4	416	-1
2020/11/08 佐賀	ダ1300m 良 晴	2歳	ラブリートキメキ 2.2	8 / 10	7枠 7番	石川慎将	54kg	48.9	8人	5-5-6-5	42.1	417	0
2020/10/17 佐賀	ダ1300m 重 晴	ほとめきナイター最終レースは20時40分	テイエムサツマオー 1.5	5 / 9	8枠 9番	飛田愛斗	51kg	73.1	8人	9-9-9-7	39.0	417	-6
2020/10/03 佐賀	ダ1300m 良 晴	2歳	ピッカ 2.7	10 / 10	1枠 1番	石川慎将	54kg	17.0	8人	8-7-5-7	42.5	423	+6
2020/09/11 園田	ダ1400m 稍 曇	2歳	エムティセト 1.6	5 / 10	7枠 9番	長谷部駿弥	54kg	70.7	8人	8-8-8-6	42.4	417	+5
2020/08/13 門別	ダ1000m 良 晴	フレッシュチャレンジ	リスカルダメント 5.0	7 / 9	3枠 3番	岩橋勇二	54kg	12.2	5人	7-7	40.8	412	0

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

経歴

デビュー前

1歳のとき、菅原秀仁から「北海道セプテンバーセールサラブレッド1歳」に上場され、光安了によって108万円で落札された。

桧森邦夫厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2020年）

8月13日、デビュー戦は岩橋勇二騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（門別ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は412kg。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい7着に敗れた。

9月11日、中3週で迎えた2戦目は、長谷部駿弥騎手を鞍上に迎えて、2歳（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では末脚が冴えず5着に終わった。

10月3日、中2週で迎えた3戦目は、石川慎将騎手を鞍上に迎えて、2歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では伸びが劣勢になり10着に終わった。

10月17日、中1週で迎えた4戦目は、飛田愛斗騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のほとめきナイター最終レースは20時40分（佐賀ダート1300m 晴/重）に51kgの軽斤量で出走。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を繰り出したが上位には割り込めず5着に終わった。

11月8日、中2週で迎えた5戦目は、2歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は石川慎将騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚が振るわず8着に終わった。

11月21日、中1週で迎えた6戦目は、2歳戦のいちょう賞（佐賀ダート1400m 晴/重）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は飛田愛斗騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では目立つような脚を使えず6着に終わった。

12月4日、中1週で迎えた7戦目は、2歳（佐賀ダート1300m 曇/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で飛田愛斗騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では伸びを欠き7着に終わった。

12月20日、中1週で迎えた8戦目は、2歳（佐賀ダート1300m 曇/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で飛田愛斗騎手（3戦0勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張ったが、4着に終わった。

3歳（2021年）

1月16日、中3週で迎えた9戦目は、3歳戦の沖縄まーさん杯（佐賀ダート1300m 晴/不良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で飛田愛斗騎手（4戦0勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず6着に敗れた。

1月30日、中1週で迎えた10戦目は、3歳戦のウーマんチャンス（佐賀ダート900m 曇/稍重）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で飛田愛斗騎手（5戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず5着に終わった。

2月13日、中1週で迎えた11戦目は、3歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で飛田愛斗騎手（6戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では上々の伸びを見せたが、勝ったタカノハートに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。

2月25日、中1週で迎えた12戦目は、3歳戦の宮崎県馬事畜産振興杯（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で飛田愛斗騎手（7戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では速い脚を使えず4着に敗れた。

3月7日、中0週で迎えた13戦目は、3歳戦の陽炎賞（佐賀ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は石川慎将騎手（2戦0勝）。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では速い脚を使えず11着に敗れた。