カリムザクラ（1996年生、母イシダアマゾネス）

1996.05.13

カリムザクラ（1996年5月13日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は黒鹿毛。種牡馬のタイヨウペガサス（当時13歳）と交配したイシダアマゾネスが13歳のときに産んだ7番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者はタバタファーム。戦績は、地方13戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1998年のアラ系3歳。

経歴

デビュー前

國澤輝幸厩舎（高知）へ入厩。

2歳（1998年）

7月30日、デビュー戦は中西達也騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（高知ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は408kg。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月21日、中7週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（高知ダート800m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月12日、中2週で迎えた3戦目は、古川文貴騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（高知ダート800m 曇/良）に51kgの軽斤量で出走。6頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に敗れた。

10月21日、連闘で迎えた4戦目は、北野真弘騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（高知ダート800m 曇/稍重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月7日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（高知ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で北野真弘騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月15日、連闘で迎えた6戦目は、アラ系3歳（高知ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は中西達也騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったハイセイアローから4馬身差の2着に敗北した。

12月1日、中1週で迎えた7戦目は、西内忍騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（高知ダート1000m 晴/不良）に出走。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月20日、中2週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（高知ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は北野真弘騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月30日、中0週で迎えた9戦目は、アラ系3歳（高知ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で北野真弘騎手（3戦0勝）。6頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のフトーハヤテに1馬身半の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

3歳（1999年）

1月15日、中1週で迎えた10戦目は、川江光司騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（高知ダート1300m 曇/稍重）に51kgの軽斤量で出走。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月1日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（高知ダート1300m 曇/重）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で川江光司騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。

2月14日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で川江光司騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

2月28日、中1週で迎えた13戦目は、今村賢治騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。競走中止となった。