トキノホウライ（1994年生、母トキノサヤカ）

Tokino Horai

1994.04.15

トキノホウライ（1994年4月15日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のプルラリズム（当時14歳）と交配したトキノサヤカが8歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は佐藤 重喜。戦績は、地方22戦1勝。主な勝ち鞍は1997年の4歳。

経歴

デビュー前

新貝一雄厩舎（川崎）へ入厩。

3歳（1997年）

1月10日、デビュー戦は田邊陽一騎手を鞍上に据えて、4歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は450kg。6頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のアリダーフラッシュをクビ差制して初白星を挙げた。

2月4日、中3週で迎えた2戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で田邊陽一騎手（1戦1勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。

3月11日、中4週で迎えた3戦目は、高松淳一騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月19日、中5週で迎えた4戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田邊陽一騎手（2戦1勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月11日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田邊陽一騎手（3戦1勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月14日、中4週で迎えた6戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田邊陽一騎手（4戦1勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月2日、中2週で迎えた7戦目は、4歳（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で田邊陽一騎手（5戦1勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。12着に終わった。

7月18日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は高松淳一騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。10着に終わった。

8月16日、中3週で迎えた9戦目は、4歳（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は田邊陽一騎手（6戦1勝）。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月2日、中1週で迎えた10戦目は、深野塁騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月19日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で深野塁騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。3着を確保した。

10月17日、中3週で迎えた12戦目は、4歳（川崎ダート1500m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は田邊陽一騎手（7戦1勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月11日、中3週で迎えた13戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月25日、中1週で迎えた14戦目は、山林堂信彦騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の6組 ロ（川崎ダート1500m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月29日、中4週で迎えた15戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で山林堂信彦騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

4歳（1998年）

1月30日、中4週で迎えた16戦目は、5歳（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は田邊陽一騎手（8戦1勝）。14頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月5日、約3か月の休み明けで迎えた17戦目は、福岡登騎手を鞍上に迎えて、5歳（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では鋭い脚を使えず10着に終わった。

5月10日、連闘で迎えた18戦目は、金原学騎手を鞍上に迎えて、5歳（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。

5月22日、中1週で迎えた19戦目は、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で金原学騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月28日、連闘で迎えた20戦目は、鍛炭幸夫騎手を鞍上に迎えて、5歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず10着に終わった。

6月12日、中1週で迎えた21戦目は、一般C3二イ（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は金原学騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。12着に終わった。

6月17日、連闘で迎えた22戦目は、一般C3三四（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は鍛炭幸夫騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。