レヂエンドボーイ（1984年生、母サクラヒリユウ）

Legend Boy

1984.06.03

レヂエンドボーイ（1984年6月3日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のダーリングデイスプレイ（当時15歳）と交配したサクラヒリユウが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は小澤 助雄。戦績は、地方12戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1986年の3歳。

経歴

デビュー前

竹田實厩舎（盛岡）へ入厩。

2歳（1986年）

10月26日、デビュー戦は関本浩司騎手を鞍上に据えて、3歳（盛岡ダート850m 曇/重）に出走。馬体重は434kg。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月3日、連闘で迎えた2戦目は、3歳（水沢ダート850m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で関本浩司騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月17日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（水沢ダート850m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で関本浩司騎手（2戦0勝）。6頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったエツクスプリンスから3/4馬身差の2着となった。

12月6日、中2週で迎えた4戦目は、3歳（水沢ダート850m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で関本浩司騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のミタケハバツトに2馬身の差をつけて初白星を挙げた。

3歳（1987年）

4月5日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた5戦目は、4歳（水沢ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で関本浩司騎手（4戦1勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月18日、中1週で馬体重を前走から5kg絞って迎えた6戦目は、4歳（水沢ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で関本浩司騎手（5戦1勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月4日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（水沢ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で関本浩司騎手（6戦1勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月18日、中1週で迎えた8戦目は、小竹清一騎手を鞍上に迎えて、4歳（盛岡ダート1420m 曇/良）に出走。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月14日、中3週で迎えた9戦目は、4歳（盛岡ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は関本浩司騎手（7戦1勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月29日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（水沢ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で関本浩司騎手（8戦1勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

4歳（1988年）

6月19日、約12か月の休養明けで迎えた11戦目は、和田美由紀騎手を鞍上に迎えて、一般D3ハ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

7月3日、中1週で迎えた12戦目は、小田嶋志生子騎手を鞍上に迎えて、一般D2ハ（上山ダート1300m 曇/良）に出走。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。