サンダアル（1993年生、母エンジエルフオール）
1993.03.23
サンダアル（1993年3月23日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のキタノパレス（当時6歳）と交配したエンジエルフオールが7歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は門別 敏朗。戦績は、地方58戦9勝2着11回。主な勝ち鞍は1996年のアラ系4歳。
経歴
デビュー前
伊藤靖則厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（1995年）
6月13日、デビュー戦は竹内仁志騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（旭川ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は430kg。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月29日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（旭川ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で竹内仁志騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。
9月12日、約2か月半の間隔を開けて迎えた3戦目は、アラ系3歳（帯広ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で竹内仁志騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月4日、中2週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（帯広ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で竹内仁志騎手（3戦0勝）。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。
10月18日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（帯広ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で竹内仁志騎手（4戦0勝）。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月12日、中3週で迎えた6戦目は、城内普一騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D9（益田ダート1200m 晴/良）に出走。6頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のイワミキンザンに約15馬身の大差をつけて初白星を挙げた。
12月3日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた7戦目は、小野川光則騎手を鞍上に迎えて、緑ケ丘特別（益田ダート1350m 雨/重）に出走。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月23日、中2週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた8戦目は、アラ系一般D6（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は竹内仁志騎手（5戦0勝）。6頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったトミータイガーから2馬身差の2着となった。
3歳（1996年）
1月3日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系一般D10（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で竹内仁志騎手（6戦0勝）。6頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったトウブモンスターからハナ差の2着に甘んじた。
1月9日、連闘で迎えた10戦目は、アラ系一般D6（益田ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は小野川光則騎手（1戦0勝）。6頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のブルーマサルに1馬身半の差をつけて2勝目を手中に収めた。
1月14日、連闘で迎えた11戦目は、田原真二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D2（益田ダート1200m 雨/稍重）に出走。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のトミクリスに半馬身の差をつけて3勝目を獲得した。
3月16日、中8週で迎えた12戦目は、緑ケ丘特別（益田ダート1350m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で田原真二騎手（1戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に敗れた。
3月30日、中1週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた13戦目は、アラ系一般D3（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で田原真二騎手（2戦1勝）。6頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月13日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系一般D2（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は小野川光則騎手（2戦1勝）。6頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月20日、連闘で迎えた15戦目は、アラ系一般D5（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は田原真二騎手（3戦1勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月4日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系一般D6（益田ダート1200m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で田原真二騎手（4戦1勝）。6頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったタイアンリーダーから半馬身差の2着となった。
5月19日、中1週で迎えた17戦目は、丹羽克輝騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D5（益田ダート1200m 晴/良）に出走。6頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のファーストアピールに5馬身の差をつけて優勝
6月1日、中1週で迎えた18戦目は、岡田大騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の緑ケ丘特別（益田ダート1350m 晴/良）に出走。6頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったアヤカサファイヤーから約12馬身差の2着となった。
7月1日、中3週で迎えた19戦目は、岡崎準騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のチュウオータッチに半馬身の差をつけて5勝目を手にした。
7月21日、中2週で迎えた20戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で岡崎準騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったミラクルフットから1馬身差の2着に敗北した。
8月3日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡崎準騎手（2戦1勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジタッチから1馬身差の2着となった。
8月16日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で岡崎準騎手（3戦1勝）。6頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月28日、中5週で迎えた23戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で岡崎準騎手（4戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のサバイバルオーに1馬身半の差をつけて6勝目を獲得した。
10月10日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系4歳（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で岡崎準騎手（5戦2勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月27日、中1週で迎えた25戦目は、3歳戦の広島県馬主会会長賞（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で岡崎準騎手（6戦2勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月16日、中2週で迎えた26戦目は、アラ系4歳（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で岡崎準騎手（7戦2勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月30日、中1週で迎えた27戦目は、田邉廣文騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月14日、中1週で迎えた28戦目は、松本満夫騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1600m 晴/重）に出走。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
4歳（1997年）
1月2日、中2週で迎えた29戦目は、広森久雄騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3（益田ダート1350m 晴/稍重）に出走。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったニホンカイアリストから1馬身差の2着となった。
1月13日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系一般C2（益田ダート1350m 晴/稍重）に出走。鞍上は岡田大騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に敗れた。
1月18日、連闘で迎えた31戦目は、川辺政幸騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（益田ダート1350m 晴/良）に出走。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月15日、中7週で迎えた32戦目は、アラ系一般C2（益田ダート1350m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で川辺政幸騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のミヤノハクウンに1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。
3月23日、連闘で迎えた33戦目は、アラ系一般C2（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で川辺政幸騎手（2戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったブルショワトウザイから1馬身半差の2着に敗北した。
4月6日、中1週で迎えた34戦目は、八本松特別（益田ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は田原真二騎手（5戦1勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月13日、連闘で迎えた35戦目は、アラ系一般C1（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は城内普一騎手（1戦1勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月27日、中1週で迎えた36戦目は、アラ系一般C1（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は田原真二騎手（6戦1勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に敗れた。
5月4日、連闘で迎えた37戦目は、アラ系一般C1（益田ダート1350m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で田原真二騎手（7戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月17日、中1週で迎えた38戦目は、アラ系一般B4（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田原真二騎手（8戦1勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月25日、連闘で迎えた39戦目は、アラ系一般B5（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田原真二騎手（9戦1勝）。6頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったイシノパレードから7馬身差の2着となった。
5月31日、連闘で迎えた40戦目は、アラ系一般B4（益田ダート1350m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で田原真二騎手（10戦1勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のトウブモンスターに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。
6月15日、中1週で迎えた41戦目は、アラ系一般B4（益田ダート1350m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で田原真二騎手（11戦2勝）。6頭立ての2番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月6日、中2週で迎えた42戦目は、アラ系一般B5（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で田原真二騎手（12戦2勝）。6頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のアンロイヤルに7馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
7月20日、中1週で迎えた43戦目は、人麿特別（益田ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で田原真二騎手（13戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月2日、中1週で迎えた44戦目は、アラ系一般B3（益田ダート1350m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で田原真二騎手（14戦3勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったバルジャンから半馬身差の2着に敗北した。
8月14日、中1週で迎えた45戦目は、アラ系一般B3（益田ダート1350m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で田原真二騎手（15戦3勝）。6頭立ての2番人気で6番ゲートからスタート。3着に敗れた。
8月23日、連闘で迎えた46戦目は、アラ系一般B2（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で田原真二騎手（16戦3勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月30日、連闘で迎えた47戦目は、アラ系一般B2（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で田原真二騎手（17戦3勝）。6頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったアズマカイキョウから2馬身半差の2着に敗れた。
9月13日、中1週で迎えた48戦目は、小林敏昭騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B1（益田ダート1350m 晴/良）に出走。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月20日、連闘で迎えた49戦目は、アラ系一般B3（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林敏昭騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月4日、中1週で迎えた50戦目は、アラ系一般B2（益田ダート1350m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林敏昭騎手（2戦0勝）。6頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月11日、連闘で迎えた51戦目は、アラ系一般B3（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小林敏昭騎手（3戦0勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月25日、中1週で迎えた52戦目は、荒美年政騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B1（益田ダート1350m 晴/良）に出走。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月24日、中3週で迎えた53戦目は、アラ系一般B3（益田ダート1350m 晴/稍重）に出走。鞍上は川辺政幸騎手（3戦1勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月29日、連闘で迎えた54戦目は、アラ系一般B2（益田ダート1350m 曇/重）に出走。鞍上は小野川光則騎手（3戦1勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月14日、中1週で迎えた55戦目は、アラ系一般B3（益田ダート1350m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で小野川光則騎手（4戦1勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月20日、連闘で迎えた56戦目は、アラ系一般B3（益田ダート1350m 曇/稍重）に出走。鞍上は小林敏昭騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
5歳（1998年）
1月4日、中1週で迎えた57戦目は、アラ系一般B（益田ダート1350m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で小林敏昭騎手（5戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月10日、連闘で迎えた58戦目は、上田浩喜騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B（益田ダート1350m 曇/重）に出走。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。