ロイヤルガーデン（2005年生、母スバルフォルテ）

経歴

デビュー前

1歳のとき、富川牧場から「北海道サマーセールサラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。

佐藤英明厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2007年）

5月9日、デビュー戦は中村裕司騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。馬体重は398kg。8頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず6着に終わった。

5月15日、連闘で迎えた2戦目は、2歳戦のルーキーチャレンジ（門別ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中村裕司騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず6着に終わった。

6月6日、中2週で迎えた3戦目は、2歳（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で中村裕司騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月14日、連闘で迎えた4戦目は、2歳（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で中村裕司騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月28日、中1週で迎えた5戦目は、2歳（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で中村裕司騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月10日、中1週で迎えた6戦目は、馬渕繁治騎手を鞍上に迎えて、2歳（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のビービーピースに3馬身の差をつけて初白星を挙げた。

7月26日、中1週で迎えた7戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で馬渕繁治騎手（1戦1勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。

9月13日、中6週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた8戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で馬渕繁治騎手（2戦1勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月20日、連闘で馬体重を前走から10kg絞って迎えた9戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で馬渕繁治騎手（3戦1勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月4日、中1週で迎えた10戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で馬渕繁治騎手（4戦1勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に敗れた。

10月18日、中1週で迎えた11戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で馬渕繁治騎手（5戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したヴァルディノートを捕まえ切れず、4馬身差の2着に敗北した。

10月25日、連闘で迎えた12戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で馬渕繁治騎手（6戦1勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを9番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したイーグルウッドを捕まえ切れず、5馬身差の2着となった。

11月7日、中1週で迎えた13戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で馬渕繁治騎手（7戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり3位の伸び脚を披露したが上位には届かず6着に敗れた。

11月13日、連闘で迎えた14戦目は、三井健一騎手を鞍上に迎えて、2歳オープンのアグネスタキオン・プレミアムIII（札幌(地)ダート1700m 晴/重）に出走。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず4着に終わった。

3歳（2008年）

4月30日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から18kg減らして迎えた15戦目は、3歳戦の大通公園特別（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は馬渕繁治騎手（8戦1勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり3位タイの伸び脚を披露したが上位には割り込めず10着に終わった。

5月15日、中1週で迎えた16戦目は、3歳（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で馬渕繁治騎手（9戦1勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では末脚を伸ばせず8着に終わった。

5月28日、中1週で迎えた17戦目は、3歳（旭川ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で馬渕繁治騎手（10戦1勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月26日、中3週で迎えた18戦目は、3歳（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で馬渕繁治騎手（11戦1勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月10日、中1週で迎えた19戦目は、3歳（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で馬渕繁治騎手（12戦1勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。最後はエナジーワイルドと並んで10着同着となった。

7月22日、中1週で迎えた20戦目は、一般D2-1（旭川ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で馬渕繁治騎手（13戦1勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月13日、中2週で迎えた21戦目は、秋田大助騎手を鞍上に迎えて、一般D2-1（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月11日、中3週で迎えた22戦目は、一般D2-1（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で秋田大助騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月24日、中1週で迎えた23戦目は、ふらのクリーンライス賞（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で秋田大助騎手（2戦0勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月7日、中1週で迎えた24戦目は、一般D1-2（旭川ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は馬渕繁治騎手（14戦1勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月23日、中1週で迎えた25戦目は、ホッカイドウ競馬三石ファンクラブ賞（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で馬渕繁治騎手（15戦1勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい6着に終わった。

11月5日、中1週で迎えた26戦目は、ホテル四季の風賞（門別ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は秋田大助騎手（3戦0勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では今一つ伸び切れず11着に終わった。

4歳（2009年）

4月29日、約6か月の休み明けで馬体重を前走から20kg減らして迎えた27戦目は、一般D2-1（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で秋田大助騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず7着に終わった。

5月20日、中2週で迎えた28戦目は、一般D2-1（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は馬渕繁治騎手（16戦1勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず6着に終わった。

6月3日、中1週で迎えた29戦目は、一般D2-1（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で馬渕繁治騎手（17戦1勝）。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい10着に終わった。

6月11日、連闘で迎えた30戦目は、一般D2-1（門別ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で馬渕繁治騎手（18戦1勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず7着に終わった。

6月23日、中1週で迎えた31戦目は、一般D2-1（門別ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は秋田大助騎手（5戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず6着に終わった。

7月29日、中4週で迎えた32戦目は、一般D2-2（門別ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は三井健一騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり3位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず11着に終わった。