ミスターオリンピア（1994年生、母ラークハイビート）

経歴

デビュー前

山田勇厩舎（佐賀）へ入厩。

2歳（1996年）

6月23日、デビュー戦は北村欣也騎手を鞍上に据えて、馬体重は455kg。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月27日、中4週で迎えた2戦目は、大垣敏夫騎手を鞍上に迎えて、8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月15日、中2週で迎えた3戦目は、鞍上は北村欣也騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のマリアリバースをクビ差制して初白星を挙げた。

9月8日、中2週で迎えた4戦目は、2歳戦の楠風賞（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は大垣敏夫騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月21日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は北村欣也騎手（2戦1勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月12日、中2週で迎えた6戦目は、3歳（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で北村欣也騎手（3戦1勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月28日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は大垣敏夫騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月11日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は北村欣也騎手（4戦1勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったアレッジドールから2馬身差の2着となった。

11月23日、中1週で迎えた9戦目は、3歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大垣敏夫騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

12月14日、中2週で迎えた10戦目は、鶴田知久騎手を鞍上に迎えて、3歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。

3歳（1997年）

1月4日、中2週で迎えた11戦目は、3歳戦のかささぎ賞（佐賀ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は北村欣也騎手（5戦1勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月3日、中7週で迎えた12戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で北村欣也騎手（6戦1勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。10着に敗れた。

3月17日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で北村欣也騎手（7戦1勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。10着に敗れた。

4月12日、中3週で迎えた14戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で北村欣也騎手（8戦1勝）。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月26日、中1週で迎えた15戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で北村欣也騎手（9戦1勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月12日、中1週で迎えた16戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で北村欣也騎手（10戦1勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月23日、約6か月半の休養明けで迎えた17戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で北村欣也騎手（11戦1勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月7日、中1週で迎えた18戦目は、吉田順治騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月27日、中2週で迎えた19戦目は、成松修一騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。4着に終わった。

4歳（1998年）

1月11日、中1週で迎えた20戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は北村欣也騎手（12戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず9着に敗れた。

1月24日、中1週で迎えた21戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 雪/不良）に出走。鞍上は2戦連続で北村欣也騎手（13戦1勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

2月9日、中1週で迎えた22戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で北村欣也騎手（14戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したヒロノスピードを捕まえ切れず、2馬身半差の2着に敗北した。

2月21日、中1週で迎えた23戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で北村欣也騎手（15戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず5着に敗れた。

3月7日、中1週で迎えた24戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で北村欣也騎手（16戦1勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では伸びが鈍く6着に敗れた。

3月23日、中1週で迎えた25戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で北村欣也騎手（17戦1勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びが鈍く6着に敗れた。

4月18日、中3週で迎えた26戦目は、永尾正則騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/不良）に53kgの軽斤量で出走。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず9着に終わった。

5月10日、中2週で迎えた27戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は北村欣也騎手（18戦1勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず8着に終わった。

5月25日、中1週で迎えた28戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は永尾正則騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず9着に敗れた。

6月8日、中1週で迎えた29戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で永尾正則騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず4着に終わった。

7月4日、中3週で迎えた30戦目は、荒美年政騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の一般（益田ダート1350m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のライカンスキーに2馬身半の差をつけて久方ぶりに白星を挙げた。

7月20日、中1週で迎えた31戦目は、ハンデ戦の持石特別（益田ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で荒美年政騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のライカンスキーに約18馬身の大差をつけて優勝

7月26日、連闘で迎えた32戦目は、ハンデ戦の一般（益田ダート1350m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で荒美年政騎手（2戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のドリカムロードに7馬身の差をつけて優勝

8月1日、連闘で迎えた33戦目は、沖野耕二騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の三里ケ浜特別（益田ダート1600m 曇/良）に出走。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のコロニーターフに2馬身半の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

8月14日、中1週で迎えた34戦目は、ハンデ戦の一般（益田ダート1350m 曇/重）に出走。鞍上は荒美年政騎手（3戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のフジシリウスに5馬身の差をつけて怒涛の5連勝を決めた。

10月10日、中7週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた35戦目は、ハンデ戦の持石特別（益田ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で荒美年政騎手（4戦4勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったセンターショットから3馬身差の2着に敗北した。

11月1日、中2週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた36戦目は、ハンデ戦の持石特別（益田ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で荒美年政騎手（5戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月8日、連闘で迎えた37戦目は、ハンデ戦の一般（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で荒美年政騎手（6戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったコロニーターフから3/4馬身差の2着に敗北した。

12月1日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた38戦目は、中越豊光騎手を鞍上に迎えて、一般C4-2（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月14日、中1週で迎えた39戦目は、一般C4-1（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で中越豊光騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月30日、中1週で迎えた40戦目は、一般C4-1（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で中越豊光騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒカルサザンクロスから2馬身差の2着となった。

5歳（1999年）

1月17日、中2週で迎えた41戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、一般C4-1（高知ダート1300m 晴/良）に出走。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月7日、中2週で迎えた42戦目は、一般C3-4（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は中越豊光騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月21日、中1週で迎えた43戦目は、倉兼育康騎手を鞍上に迎えて、一般C3-4（高知ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月5日、中1週で迎えた44戦目は、一般C4-1（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で倉兼育康騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3月23日、中2週で迎えた45戦目は、一般C4-1（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で倉兼育康騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月5日、中1週で迎えた46戦目は、一般C4-1（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で倉兼育康騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。