タケデンガーネット（1995年生、母タケデンボサツ）

Takeden Garnet

1995.06.24

タケデンガーネット（1995年6月24日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のタケデンリーダー（当時14歳）と交配したタケデンボサツが12歳のときに産んだ5番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は河野 耕造。戦績は、地方12戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

溝邉正厩舎（船橋）へ入厩。

2歳（1997年）

6月25日、デビュー戦は溝邉悦代騎手を鞍上に据えて、馬体重は422kg。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月30日、中4週で迎えた2戦目は、3歳（船橋ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で溝邉悦代騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月21日、中2週で迎えた3戦目は、鞍上は3戦連続で溝邉悦代騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月19日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から32kg増やして迎えた4戦目は、3歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で溝邉悦代騎手（3戦0勝）。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。最後はカシノトップインと並んで7着同着となった。

3歳（1998年）

1月2日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で溝邉悦代騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では今一つ伸び切れず6着に終わった。

2月11日、中5週で迎えた6戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で溝邉悦代騎手（5戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

3月18日、中4週で迎えた7戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で溝邉悦代騎手（6戦0勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では伸びを欠き8着に敗れた。

4月8日、中2週で迎えた8戦目は、秋田実騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1400m 内回り 曇/不良）に出走。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではいい脚を見せられず9着に終わった。

5月4日、中3週で迎えた9戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で秋田実騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では矢のような伸び脚で急追したが、抜け出したアレックフォンテンにクビ差届かず2着となった。

6月15日、中5週で迎えた10戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で秋田実騎手（2戦0勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月29日、中5週で迎えた11戦目は、4歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は溝邉悦代騎手（7戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

8月12日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で溝邉悦代騎手（8戦0勝）。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今一つ伸び切れず7着に敗れた。