リリーマドンナ（1984年生、母リリーガール）

リリーマドンナ（1984年2月25日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のミヤジマレンゴ（当時11歳）と交配したリリーガールが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は鹿児島県、生産者は（有）和田牧場。戦績は、中央平地37戦1勝2着4回、中央障害6戦1勝、地方41戦1勝2着4回。1986年の九州産3歳特別(オープン)で3着に入るなどの活躍をした。

経歴

デビュー前

夏村辰男厩舎（栗東）へ入厩。

2歳（1986年）

7月12日、デビュー戦は内田国夫騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（小倉芝1000m 雨/不良）に出走。馬体重は404kg。14頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、馬場の外目を回って5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では脚勢がやや鈍り、3着に終わった。

7月27日、中1週で迎えた2戦目は、3歳新馬（小倉芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で内田国夫騎手（1戦0勝）。13頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。苛烈なペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びあぐねて5着に敗れた。

8月24日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた3戦目は、武田悟騎手を鞍上に迎えて、2歳オープンの九州産3歳特別（小倉芝1200m 晴/良）に出走。16頭立ての7番人気で14番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではキレのいい末脚を発揮し、3着に入った。

9月28日、中4週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた4戦目は、3歳未勝利（阪神芝1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で武田悟騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後はガス欠状態になり9着に敗れた。

10月19日、中2週で迎えた5戦目は、3歳未勝利（京都芝1600m 外回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で武田悟騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。ハナを切る形となり、平均ペースで馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ラビアンインターに交わされて4馬身差の2着となった。

11月1日、中1週で迎えた6戦目は、古小路重男騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（京都芝1400m 晴/良）に出走。13頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。端を奪う恰好となり、平均的なペースで集団を牽引。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで力走し、3着に入った。

11月15日、中1週で迎えた7戦目は、小屋敷昭騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（京都芝1400m 曇/稍重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では堅実な伸びを見せたが、勝ったエイシンテンペストに詰め切れず、3馬身差の2着に敗北した。

11月22日、連闘で迎えた8戦目は、3歳未勝利（京都芝1600m 外回り晴/良）に出走。鞍上は武田悟騎手（3戦0勝）。6頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。端を奪う形となり、やや遅いペースで馬群を引っ張る。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前のタフネスで最後まで脚を伸ばしたが、キタヤマムサシに交わされて1馬身半差の2着に敗れた。

12月7日、中1週で迎えた9戦目は、3歳未勝利（中京芝1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で武田悟騎手（4戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の豊富なスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったカネヤマブキに詰め切れず、4馬身差の2着に敗北した。

12月21日、中1週で迎えた10戦目は、3歳未勝利（阪神芝1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で武田悟騎手（5戦0勝）。18頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では余力が残っておらず10着に敗れた。

3歳（1987年）

2月15日、中7週で迎えた11戦目は、4歳400万下の九州産4歳特別（小倉芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で武田悟騎手（6戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位には食い込めず4着に敗れた。

5月24日、約3か月半の休養明けで迎えた12戦目は、4歳未勝利（阪神芝1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で武田悟騎手（7戦0勝）。17頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、馬場の外目を回って6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では末脚を伸ばせず9着に敗れた。

6月13日、中2週で迎えた13戦目は、牝馬限定の4歳未勝利（阪神芝1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で武田悟騎手（8戦0勝）。13頭立ての2番人気に推されて大外13番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では切れる脚を使えず9着に敗れた。

6月28日、中1週で迎えた14戦目は、4歳未勝利（中京芝1800m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で武田悟騎手（9戦0勝）。15頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを14番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり14着に敗れた。

7月12日、中1週で迎えた15戦目は、田島良保騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（中京芝1200m 曇/良）に出走。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を見せたが上位には届かず5着に敗れた。

8月2日、中2週で迎えた16戦目は、牝馬限定の4歳未勝利（小倉芝1200m 曇/良）に出走。鞍上は古小路重男騎手（1戦0勝）。14頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では力強いフットワークでゴールまで頑張ったが、4着に終わった。

8月16日、中1週で迎えた17戦目は、4歳未勝利（小倉芝1700m 晴/良）に出走。鞍上は武田悟騎手（10戦0勝）。13頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では別次元の末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のタマモアサカゼに1馬身半の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

8月23日、連闘で迎えた18戦目は、牝馬限定の4歳以上400万下の都井岬特別（小倉芝1800m 曇/重）に出走。鞍上は小屋敷昭騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では伸びが劣勢になり6着に終わった。

9月6日、中1週で迎えた19戦目は、松永昌博騎手を鞍上に迎えて、4歳以上400万下の由布院特別（小倉芝1800m 雨/良）に出走。13頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを13番手で通過。直線では決め手に欠いて12着に終わった。

9月27日、中2週で迎えた20戦目は、牝馬限定の4歳以上400万下（阪神ダート1800m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は小屋敷昭騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず9着に終わった。

10月11日、中1週で迎えた21戦目は、牝馬限定の4歳以上400万下の勿来特別（福島芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は武田悟騎手（11戦1勝）。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには参加できず7着に終わった。

10月25日、中1週で迎えた22戦目は、4歳以上400万下（福島芝1800m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で武田悟騎手（12戦1勝）。14頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の大外を通りながら4コーナーを8番手で通過。直線では伸びを欠き12着に終わった。

11月1日、連闘で迎えた23戦目は、牝馬限定の4歳以上400万下の相馬特別（福島芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で武田悟騎手（13戦1勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では伸びが鈍く6着に終わった。

11月21日、中2週で迎えた24戦目は、4歳以上400万下（福島芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で武田悟騎手（14戦1勝）。14頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では切れる脚を使えず12着に終わった。

12月13日、中2週で迎えた25戦目は、4歳以上400万下（中京芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で武田悟騎手（15戦1勝）。16頭立ての14番人気で3番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では全く伸びず15着に終わった。

4歳（1988年）

2月13日、中8週で迎えた26戦目は、5歳以上400万下（京都ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は古小路重男騎手（2戦0勝）。14頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず12着に終わった。

3月5日、中2週で迎えた27戦目は、5歳以上400万下の下呂特別（中京芝2000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で古小路重男騎手（3戦0勝）。16頭立ての16番人気で2番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、16番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを14番手で通過。直線では末脚が冴えず14着に終わった。

3月19日、中1週で迎えた28戦目は、岸滋彦騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の5歳以上400万下（中京ダート1700m 晴/重）に51kgの軽斤量で出走。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり9着に終わった。

5月1日、中5週で迎えた29戦目は、5歳以上400万下の尖閣湾特別（新潟芝2000m 外回り晴/良）に出走。鞍上は古小路重男騎手（4戦0勝）。6頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。端をきる恰好となり、かなりのスローペースで集団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず4着に終わった。

5月14日、中1週で迎えた30戦目は、牝馬限定の5歳以上400万下（新潟芝2000m 外回り晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で古小路重男騎手（5戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びを欠き7着に敗れた。

6月11日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた31戦目は、障害4歳以上未勝利（阪神障害芝→ダート3000m 晴）に出走。鞍上は3戦連続で古小路重男騎手（6戦0勝）。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。

6月26日、中1週で迎えた32戦目は、障害4歳以上未勝利（中京障害芝2800m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で古小路重男騎手（7戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。9着に敗れた。

7月24日、中3週で迎えた33戦目は、障害4歳以上未勝利（小倉障害芝2950m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で古小路重男騎手（8戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月6日、中1週で迎えた34戦目は、障害4歳以上未勝利（小倉障害芝2950m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で古小路重男騎手（9戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月20日、中1週で迎えた35戦目は、障害4歳以上未勝利（小倉障害芝2950m 雨/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で古小路重男騎手（10戦0勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のイブキサージャントに3馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。

10月2日、中5週で迎えた36戦目は、障害4歳以上400万下（阪神障害芝→ダート3000m 曇）に出走。鞍上は8戦連続で古小路重男騎手（11戦1勝）。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月22日、中2週で迎えた37戦目は、山本康二騎手を鞍上に迎えて、4歳以上400万下（京都芝2400m 外回り晴/良）に52kgの軽斤量で出走。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では末脚が振るわず8着に終わった。

11月12日、中2週で迎えた38戦目は、梅野信一騎手を鞍上に迎えて、4歳以上400万下（京都芝2200m 外回り曇/良）に出走。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず9着に終わった。

11月26日、中1週で迎えた39戦目は、4歳以上400万下（京都芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は古小路重男騎手（12戦1勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く8着に終わった。

12月24日、中3週で迎えた40戦目は、北川和典騎手を鞍上に迎えて、4歳以上400万下（阪神ダート1200m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。13頭立ての13番人気で11番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい11着に終わった。

5歳（1989年）

1月14日、中2週で迎えた41戦目は、5歳以上400万下（京都ダート1200m 曇/稍重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は山本康二騎手（1戦0勝）。13頭立ての13番人気で9番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず13着に終わった。

1月29日、中1週で迎えた42戦目は、5歳以上400万下の紫川特別（小倉芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は小屋敷昭騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず8着に終わった。

2月5日、連闘で迎えた43戦目は、西浦勝一騎手を鞍上に迎えて、5歳以上400万下の遠賀川特別（小倉芝2600m 晴/良）に出走。6頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。果敢にハナを奪い、緩いペースで一団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では決め手が足りず6着に終わった。

5月28日、約3か月半の休み明けで迎えた44戦目は、佐々木陸男騎手を鞍上に迎えて、一般（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月10日、中1週で迎えた45戦目は、一般（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木陸男騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月25日、中1週で迎えた46戦目は、一般（水沢ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木陸男騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月22日、中3週で迎えた47戦目は、一般（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐々木陸男騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月6日、中1週で迎えた48戦目は、一般（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐々木陸男騎手（4戦0勝）。6頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月21日、中1週で迎えた49戦目は、一般（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で佐々木陸男騎手（5戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月24日、中4週で迎えた50戦目は、ドリーマーカップ（水沢ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で佐々木陸男騎手（6戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月14日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた51戦目は、一般（盛岡ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で佐々木陸男騎手（7戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月30日、中1週で迎えた52戦目は、一般（盛岡ダート1750m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で佐々木陸男騎手（8戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月27日、中3週で迎えた53戦目は、小嶋久輝騎手を鞍上に迎えて、一般（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月11日、中1週で迎えた54戦目は、小林俊彦騎手を鞍上に迎えて、一般（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月23日、中1週で迎えた55戦目は、西康志騎手を鞍上に迎えて、一般（水沢ダート1600m 晴/重）に出走。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。

6歳（1990年）

4月2日、約3か月半の休養明けで迎えた56戦目は、一般（水沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったオオヤサカから2馬身差の2着に敗北した。

4月14日、中1週で迎えた57戦目は、一般（水沢ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月21日、連闘で迎えた58戦目は、小竹清一騎手を鞍上に迎えて、一般（水沢ダート1300m 小雨/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月4日、中1週で迎えた59戦目は、一般（水沢ダート1300m 小雨/良）に出走。鞍上は佐々木陸男騎手（9戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったシユンコウリユウからハナ差の2着に甘んじた。

5月12日、連闘で迎えた60戦目は、谷地勝則騎手を鞍上に迎えて、一般（盛岡ダート1100m 曇/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月26日、中1週で迎えた61戦目は、千田知幸騎手を鞍上に迎えて、一般（盛岡ダート1100m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月2日、連闘で迎えた62戦目は、一般（盛岡ダート1100m 小雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で千田知幸騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月16日、中1週で迎えた63戦目は、一般（盛岡ダート1100m 小雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で千田知幸騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月30日、中1週で迎えた64戦目は、一般（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で千田知幸騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

7月7日、連闘で迎えた65戦目は、一般（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で千田知幸騎手（4戦0勝）。6頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったスリーアイリスから3/4馬身差の2着に敗れた。

7月21日、中1週で迎えた66戦目は、一般（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で千田知幸騎手（5戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後はサンセイヒリユウと並んで3着同着となった。

7月28日、連闘で迎えた67戦目は、一般（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で千田知幸騎手（6戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月4日、連闘で迎えた68戦目は、一般（盛岡ダート1100m 曇/良）に出走。鞍上は佐々木陸男騎手（10戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月12日、連闘で迎えた69戦目は、一般（盛岡ダート1100m 晴/重）に出走。鞍上は千田知幸騎手（7戦0勝）。6頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月18日、連闘で迎えた70戦目は、牧野孝光騎手を鞍上に迎えて、一般（盛岡ダート1100m 晴/重）に出走。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。

8月26日、連闘で迎えた71戦目は、佐々木満騎手を鞍上に迎えて、一般（盛岡ダート1100m 曇/良）に出走。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月10日、中1週で迎えた72戦目は、一般（水沢ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は佐々木陸男騎手（11戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月22日、中1週で迎えた73戦目は、一般（水沢ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のアイノベンツに2馬身半の差をつけて久方ぶりに美酒を浴びた。

10月7日、中1週で迎えた74戦目は、一般（水沢ダート1420m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手（4戦1勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月27日、中2週で迎えた75戦目は、一般（盛岡ダート1420m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で小林俊彦騎手（5戦1勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったハビプランスから2馬身半差の2着となった。

11月12日、中1週で迎えた76戦目は、シルバーステッキ賞（盛岡ダート1750m 曇/重）に出走。鞍上は谷地勝則騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月23日、中1週で迎えた77戦目は、一般（水沢ダート1420m 曇/稍重）に出走。鞍上は西康志騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月9日、中1週で迎えた78戦目は、一般（水沢ダート1420m 曇/重）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（6戦1勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月22日、中1週で迎えた79戦目は、佐藤浩一騎手を鞍上に迎えて、一般（水沢ダート1420m 晴/稍重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7歳（1991年）

4月14日、約4か月の休養明けで迎えた80戦目は、小笠原義巳騎手を鞍上に迎えて、一般（盛岡ダート1420m 曇/良）に出走。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月28日、中1週で迎えた81戦目は、一般（盛岡ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小笠原義巳騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月11日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた82戦目は、一般（盛岡ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小笠原義巳騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月26日、中1週で馬体重を前走から5kg絞って迎えた83戦目は、一般（水沢ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で小笠原義巳騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月1日、連闘で迎えた84戦目は、一般（水沢ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で小笠原義巳騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。