カガノダンディ(1993年生、母クールインフレツタ)
Kagano Dandy
1993.04.04
カガノダンディ(1993年4月4日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のハイブリツジスルー(当時9歳)と交配したクールインフレツタが7歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡平取町、生産者は高橋 耀代。戦績は、地方22戦4勝2着1回。主な勝ち鞍は1998年の一般C3ロ。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 22戦4勝 [4-1-3-14/22]
- 総賞金国内
- 98万円
- 生年月日
- 1993年4月4日
- 出生国
- 日本
- 品種
- サラブレッド
- 性別
- 牡
- 毛色
- 鹿毛
- 厩舎
- 阿部充知新潟
- 馬主
- 平吹ケイ
- 生産者
- 高橋 耀代
- 抹消情報
- 地方:1999年2月19日抹消
性質分析
- 出走回数
回収率
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 7馬身
血統
7代内クロス
種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
---|---|---|---|
き | Sarita=Golden Silence | 7×7 | 1.56% |
きS | Striking=Busher | 6*6 | 3.12% |
きS | Bull Dog=Sir Gallahad | 7*7 | 1.56% |
きM | Fairway=Pharos | 6*7*7 | 3.12% |
牡 | Bold Ruler | 5×4 | 9.37% |
牡 | Nasrullah | 6*6*6×5*6 | 9.37% |
牡 | Nearco | 7*7*7×6*7*7 | 5.46% |
牡 | Hyperion | 7×6 | 2.34% |
牡 | Blenheim | 7×7 | 1.56% |
牡S | War Admiral | 5*7*7 | 4.68% |
牡S | Stardust | 6*7 | 2.34% |
牡M | Relic | 6*6 | 3.12% |
牡M | Deux pour Cent | 6*7 | 2.34% |
牡M | Fair Trial | 6*7*7 | 3.12% |
5代血統表
血統分類
- サイアーライン
- シアトルスルー系
- ファミリーナンバー
- 14-c
レース成績
経歴
デビュー前
阿部充知厩舎(新潟)へ入厩。
4歳(1997年)
5月4日、デビュー戦は榎伸彦騎手を鞍上に据えて、一般C4ハ(新潟(地)ダート1200m 雨/良)に出走。馬体重は438kg。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったマスカルムテキから3/4馬身差の2着に敗北した。
5月26日、中2週で迎えた2戦目は、一般C6(新潟(地)ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で榎伸彦騎手(1戦0勝)。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月8日、中1週で迎えた3戦目は、一般C5イ(新潟(地)ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で榎伸彦騎手(2戦0勝)。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月18日、中5週で迎えた4戦目は、一般C4ハ(三条ダート1200m 晴/重)に出走。鞍上は4戦連続で榎伸彦騎手(3戦0勝)。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のレオウリュウに3/4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
8月15日、中3週で迎えた5戦目は、一般C4(三条ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で榎伸彦騎手(4戦1勝)。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月13日、中3週で迎えた6戦目は、一般C3イ(新潟(地)ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は6戦連続で榎伸彦騎手(5戦1勝)。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のセントレオに3馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
10月4日、中2週で迎えた7戦目は、一般C3(新潟(地)ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は7戦連続で榎伸彦騎手(6戦2勝)。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月12日、連闘で迎えた8戦目は、一般C2イ(新潟(地)ダート1600m 曇/不良)に出走。鞍上は8戦連続で榎伸彦騎手(7戦2勝)。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。10着に敗れた。
10月27日、中1週で迎えた9戦目は、一般C2ハ(新潟(地)ダート1200m 曇/不良)に出走。鞍上は9戦連続で榎伸彦騎手(8戦2勝)。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のタカクラマツカゼをハナ差制して1着ゴールを果たした。
11月24日、中3週で迎えた10戦目は、一般C2(新潟(地)ダート1600m 晴/重)に出走。鞍上は10戦連続で榎伸彦騎手(9戦3勝)。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。
12月30日、中4週で迎えた11戦目は、一般C2イ(新潟(地)ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は11戦連続で榎伸彦騎手(10戦3勝)。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
5歳(1998年)
4月3日、約3か月の休養明けで迎えた12戦目は、熊木良介騎手を鞍上に迎えて、一般C3ロ(三条ダート1700m 晴/重)に出走。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月17日、中1週で迎えた13戦目は、一般C3ロ(三条ダート1200m 曇/稍重)に出走。鞍上は榎伸彦騎手(11戦3勝)。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のカンパーニアに7馬身の差をつけて4勝目を獲得した。
5月3日、中1週で迎えた14戦目は、根岸良昌騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の一般C2(新潟(地)ダート1600m 曇/不良)に出走。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月13日、中5週で迎えた15戦目は、一般C2イ(新潟(地)ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で根岸良昌騎手(1戦0勝)。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6月21日、連闘で迎えた16戦目は、一般C2イ(新潟(地)ダート1700m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で根岸良昌騎手(2戦0勝)。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月6日、中1週で迎えた17戦目は、ハンデ戦の一般C2(新潟(地)ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で根岸良昌騎手(3戦0勝)。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月21日、中1週で迎えた18戦目は、一般C2イ(三条ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は榎伸彦騎手(12戦4勝)。6頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月15日、中7週で迎えた19戦目は、一般C1ハ(新潟(地)ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で榎伸彦騎手(13戦4勝)。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月27日、中1週で迎えた20戦目は、山口高騎手を鞍上に迎えて、一般C1ハ(新潟(地)ダート1600m 曇/稍重)に出走。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月10日、中1週で迎えた21戦目は、ハンデ戦の一般C1(新潟(地)ダート1700m 曇/重)に出走。鞍上は根岸良昌騎手(4戦0勝)。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月25日、中1週で迎えた22戦目は、森川一二三騎手を鞍上に迎えて、騎乗馬抽選(新潟(地)ダート1600m 晴/良)に出走。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。