キタグローリアス（2016年生、母キタインサイン）

経歴

デビュー前

2歳（2018年）

10月22日、デビュー戦は鈴木祐騎手を鞍上に据えて、2歳C2二（盛岡ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は457kg。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず9着に終わった。

12月3日、中5週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた2戦目は、2歳C2二（水沢ダート850m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木祐騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では見せ場を作れず6着に終わった。

12月17日、中1週で迎えた3戦目は、岩本怜騎手を鞍上に迎えて、2歳C2二（水沢ダート850m 曇/不良）に出走。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい7着に終わった。

3歳（2019年）

3月30日、約3か月半の休み明けで迎えた4戦目は、3歳C2二（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩本怜騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚にキレが無く7着に終わった。

4月15日、中1週で迎えた5戦目は、3歳C2（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は鈴木祐騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では見せ場なく5着に終わった。

4月29日、中1週で迎えた6戦目は、3歳C2一（水沢ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は岩本怜騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では末脚に勢いがなく10着に終わった。

8月12日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から17kg増やして迎えた7戦目は、3歳戦のいわて北緯40度キャベツマン賞（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は鈴木祐騎手（3戦0勝）。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。競走中止となった。

12月9日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から10kg絞って迎えた8戦目は、一般C2（水沢ダート850m 晴/不良）に出走。鞍上は岩本怜騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では伸びあぐねて8着に終わった。

12月23日、中1週で迎えた9戦目は、一般C2（水沢ダート850m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で岩本怜騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず5着に終わった。

4歳（2020年）

1月2日、中0週で迎えた10戦目は、2020 初春賞（水沢ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で岩本怜騎手（5戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで力走したが、3着に終わった。

3月21日、約2か月半の間隔を開けて迎えた11戦目は、一般C2（水沢ダート850m 曇/良）に出走。鞍上は鈴木祐騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では伸びが鈍く10着に終わった。

4月5日、中1週で迎えた12戦目は、一般C2十八（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木祐騎手（5戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではいいところがなく6着に終わった。

4月14日、連闘で迎えた13戦目は、坂口裕一騎手を鞍上に迎えて、一般C2（水沢ダート850m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では見せ場を作れず10着に終わった。

4月28日、中1週で迎えた14戦目は、一般C2（水沢ダート850m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂口裕一騎手（1戦0勝）。5頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。敢然と先頭に立ち、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では不撓の敢闘精神で渋太く粘り続けて、最後は2着のエナジーウェーブをアタマ差振り切って待望の初勝利を挙げた。

5月12日、中1週で迎えた15戦目は、一般C2（水沢ダート850m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂口裕一騎手（2戦1勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚が振るわず9着に終わった。

5歳（2021年）

4月5日、約11か月の休養明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた16戦目は、一般C2（水沢ダート850m 曇/稍重）に出走。鞍上は鈴木祐騎手（6戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では末脚を伸ばせず8着に終わった。

4月19日、中1週で迎えた17戦目は、一般C2（水沢ダート850m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木祐騎手（7戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では決め手が足りず8着に終わった。

5月3日、中1週で迎えた18戦目は、一般C2（水沢ダート850m 小雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木祐騎手（8戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。敢然と先頭に立ち、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚勢が悪くなり7着に終わった。

8月16日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から15kg増やして迎えた19戦目は、一般C2（盛岡ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木祐騎手（9戦0勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。逃げを打つ恰好となり、で集団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では見せ場を作れず7着に終わった。

8月30日、中1週で迎えた20戦目は、一般C2（盛岡ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で鈴木祐騎手（10戦0勝）。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は失速してしまい12着に終わった。

9月5日、連闘で迎えた21戦目は、一般C2（盛岡ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で鈴木祐騎手（11戦0勝）。5頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。敢然とにハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に飲まれ3着に敗れた。

9月13日、連闘で迎えた22戦目は、一般C2（盛岡ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で鈴木祐騎手（12戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。競走中止となった。

9月20日、連闘で迎えた23戦目は、関本玲花騎手を鞍上に迎えて、一般C2（盛岡ダート1000m 晴/稍重）に出走。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びあぐねて7着に敗れた。

12月13日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から16kg減らして迎えた24戦目は、一般C2（水沢ダート850m 雪/不良）に出走。鞍上は2戦連続で関本玲花騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では脚を伸ばせず8着に終わった。

6歳（2022年）

1月2日、中2週で迎えた25戦目は、一般C2（水沢ダート850m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で関本玲花騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では決め手に欠いて9着に終わった。

2022年2月19日付で地方競馬の競走馬登録を抹消した。