セーヌクイン（1983年生、母セーヌランサー）
Seine Queen
1983.04.01
セーヌクイン（1983年4月1日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栃栗毛。種牡馬のボールドアンドブレーヴ（当時17歳）と交配したセーヌランサーが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は坂本 春雄。主な勝ち鞍は1986年の4歳。
経歴
デビュー前
高田昇厩舎（盛岡）へ入厩。
3歳（1986年）
5月26日、デビュー戦は4歳（盛岡ダート1100m 晴/稍重）に出走。馬体重は427kg。鞍上は田村光則騎手。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月9日、4歳（盛岡ダート1100m 小雨/良）に出走。鞍上は関本浩司騎手。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月1日、4歳（盛岡ダート1100m 曇/良）に出走。鞍上は佐々木陸男騎手。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月15日、4歳（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木陸男騎手。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月29日、4歳（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木陸男騎手。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月12日、4歳（盛岡ダート1100m 小雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で佐々木陸男騎手。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のエルクスキーに1馬身半の差をつけてトップでゴールインした。
10月25日、4歳（盛岡ダート1100m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で佐々木陸男騎手。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月9日、4歳（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で佐々木陸男騎手。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月23日、4歳（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で佐々木陸男騎手。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のノムラドーサンをクビ差制して勝利を挙げた。
12月6日、4歳（水沢ダート1420m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で佐々木陸男騎手。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4歳（1987年）
4月12日、一般（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は千田知幸騎手。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったアサカラツキーから1馬身半差の2着となった。
4月20日、一般（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は佐々木陸男騎手。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月3日、一般（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は千田知幸騎手。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月16日、一般（盛岡ダート1100m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で千田知幸騎手。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のカネサイダンサーに3/4馬身の差をつけて勝利を掴み取った。
5月23日、一般（盛岡ダート1100m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で千田知幸騎手。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のボールドチドリに1馬身半の差をつけて勝利を掴んだ。
6月6日、一般（盛岡ダート1100m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で千田知幸騎手。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったボールドチドリから3馬身差の2着に敗北した。
6月20日、一般（盛岡ダート1100m 雨/良）に出走。鞍上は5戦連続で千田知幸騎手。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったボールドチドリから1馬身差の2着に敗北した。
7月13日、一般C2（水沢ダート1420m 雨/不良）に出走。鞍上は田村光則騎手。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月10日、一般C2（盛岡ダート1420m 曇/重）に出走。鞍上は千田知幸騎手。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月14日、一般C3（水沢ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で千田知幸騎手。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったミホノハゴロモから1馬身差の2着に敗北した。
9月27日、一般C3（水沢ダート1420m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で千田知幸騎手。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月26日、一般C3（盛岡ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は関本浩司騎手。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月9日、一般C3（水沢ダート1420m 晴/稍重）に出走。鞍上は千田知幸騎手。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったナンブラツキーから1馬身差の2着に敗北した。
11月23日、一般C3（水沢ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は関本浩司騎手。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のキナウスに1馬身半の差をつけて勝利した。
12月12日、一般C2（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は晴山幹也騎手。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
5歳（1988年）
4月2日、一般（水沢ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は関本浩司騎手。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月23日、一般C3ロ（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は千場俊彦騎手。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
6歳（1989年）
4月23日、一般C2ハ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で千場俊彦騎手。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月3日、一般C2ハ（上山ダート1500m 小雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で千場俊彦騎手。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月21日、一般C2ハ（上山ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で千場俊彦騎手。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月4日、一般C2ハ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で千場俊彦騎手。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月18日、一般C2ハ（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で千場俊彦騎手。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月3日、一般C2ロ（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で千場俊彦騎手。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月16日、一般C2ハ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で千場俊彦騎手。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月18日、一般C2ハ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は野元栄二騎手。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月3日、一般C2ハ（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で野元栄二騎手。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のタケデンスワローをハナ差制して1着ゴールを果たした。
9月19日、一般C2イ（上山ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で野元栄二騎手。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月2日、一般C2ロ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は千場俊彦騎手。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月16日、一般C2ロ（上山ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で千場俊彦騎手。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月13日、一般C3イ（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は野元栄二騎手。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月28日、一般C3ロ（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で野元栄二騎手。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。