シチフクメガミ（1998年生、母シナノマリヤ）
1998.03.12
シチフクメガミ（1998年3月12日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のハツタダイドウ（当時18歳）と交配したシナノマリヤが10歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道勇払郡穂別町、生産者は山本 高義。戦績は、地方79戦1勝2着5回。主な勝ち鞍は2001年のアラ系3歳以上C。
経歴
デビュー前
佐々木勝彦厩舎（西脇）へ入厩。
2歳（2000年）
6月6日、デビュー戦は長倉功騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（園田ダート820m 晴/良）に出走。馬体重は448kg。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月28日、中2週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（姫路ダート800m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で長倉功騎手（1戦0勝）。6頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルエドラゴンから2馬身差の2着となった。
7月13日、中1週で迎えた3戦目は、平松徳彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（姫路ダート800m 晴/良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったオルーロハーバーから4馬身差の2着に敗北した。
7月26日、中1週で迎えた4戦目は、松浦政宏騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（姫路ダート800m 晴/稍重）に出走。5頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月8日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（園田ダート820m 晴/良）に出走。鞍上は長倉功騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月23日、中1週で迎えた6戦目は、下原理騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（園田ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。
9月6日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は長倉功騎手（3戦0勝）。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。12着に終わった。
10月10日、中4週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた8戦目は、アラ系3歳（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は下原理騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。
10月24日、中1週で迎えた9戦目は、大山寿文騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（姫路ダート1400m 晴/不良）に出走。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。11着に終わった。
11月3日、中0週で迎えた10戦目は、アラ系3歳（姫路ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は下原理騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月16日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系3歳F2（姫路ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で下原理騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月28日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系3歳F3（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で下原理騎手（4戦0勝）。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。
12月8日、中0週で迎えた13戦目は、谷川真生騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳F3（園田ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月20日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系3歳F3（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は下原理騎手（5戦0勝）。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月31日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系3歳F3（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は谷川真生騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
3歳（2001年）
1月10日、中0週で迎えた16戦目は、アラ系3歳F4（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で谷川真生騎手（2戦0勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。12着に終わった。
1月23日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた17戦目は、アラ系3歳F4（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で谷川真生騎手（3戦0勝）。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月1日、連闘で馬体重を前走から10kg戻して迎えた18戦目は、アラ系3歳F4（園田ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は下原理騎手（6戦0勝）。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。
5月8日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から17kg絞って迎えた19戦目は、宮西晃宏騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳F5（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。4着を確保した。
5月18日、中0週で迎えた20戦目は、アラ系3歳F5（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮西晃宏騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月13日、中3週で迎えた21戦目は、竹村達也騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳以上C（園田ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6月26日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系3歳以上C9（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で竹村達也騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月10日、中1週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた23戦目は、アラ系3歳以上C9（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は松浦政宏騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月19日、連闘で迎えた24戦目は、アラ系3歳以上C9（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で松浦政宏騎手（2戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月2日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系3歳以上C（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松浦政宏騎手（3戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。10着に敗れた。
8月15日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系3歳以上C（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で松浦政宏騎手（4戦0勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着を確保した。
8月28日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた27戦目は、アラ系3歳以上C（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で松浦政宏騎手（5戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
9月5日、連闘で迎えた28戦目は、アラ系3歳以上C（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で松浦政宏騎手（6戦0勝）。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月20日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系3歳以上C（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で松浦政宏騎手（7戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、勝ったキビノヒリュウから半馬身差の2着に敗北した。
10月8日、中2週で迎えた30戦目は、アラ系3歳以上C（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で松浦政宏騎手（8戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のオオドリセンプーに3馬身半の差をつけて待望の初白星を挙げた。
10月24日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系3歳以上C8（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で松浦政宏騎手（9戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月15日、中2週で迎えた32戦目は、赤木高太郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳以上C8（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月28日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系3歳以上C8（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は竹村達也騎手（2戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月26日、中3週で迎えた34戦目は、アラ系3歳以上C8（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で竹村達也騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4歳（2002年）
1月2日、連闘で迎えた35戦目は、アラ系4歳以上C9（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は松浦政宏騎手（10戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。11着に敗れた。
1月10日、連闘で迎えた36戦目は、アラ系4歳以上C9（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松浦政宏騎手（11戦1勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。12着に終わった。
1月25日、中1週で迎えた37戦目は、アラ系4歳以上C8（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は竹村達也騎手（4戦0勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月5日、中1週で迎えた38戦目は、アラ系4歳以上C（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は松浦政宏騎手（12戦1勝）。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月19日、中1週で迎えた39戦目は、アラ系4歳以上C9（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松浦政宏騎手（13戦1勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月27日、連闘で迎えた40戦目は、アラ系4歳以上C8（姫路ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で松浦政宏騎手（14戦1勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。4着を確保した。
3月12日、中1週で迎えた41戦目は、アラ系4歳以上C8（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で松浦政宏騎手（15戦1勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったスペシャルシャトーから3/4馬身差の2着となった。
3月26日、中1週で迎えた42戦目は、アラ系4歳以上C7（姫路ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で松浦政宏騎手（16戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月4日、連闘で迎えた43戦目は、アラ系4歳以上C9（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で松浦政宏騎手（17戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。先陣を切る恰好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では脚色がやや衰え、3着に終わった。
4月18日、中1週で迎えた44戦目は、アラ系4歳以上C9（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で松浦政宏騎手（18戦1勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。ハナを切る恰好となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に沈み5着に沈んだ。
4月30日、中1週で迎えた45戦目は、アラ系4歳以上C（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は竹村達也騎手（5戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。先手を取り、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では余力が残っておらず6着に敗れた。
5月29日、中3週で迎えた46戦目は、アラ系3歳以上C7（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で竹村達也騎手（6戦0勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。ハナを奪う恰好となり、で集団を先導。しかし、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後は脚を失くしてしまい11着に敗れた。
6月13日、中1週で迎えた47戦目は、アラ系3歳以上C7（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で竹村達也騎手（7戦0勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。敢然と先頭に立ち、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、粘りを欠いて5着に敗れた。
6月27日、中1週で迎えた48戦目は、アラ系3歳以上C7（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で竹村達也騎手（8戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。主導権を奪う恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は一杯になって10着に終わった。
7月10日、中1週で迎えた49戦目は、アラ系3歳以上C8（園田ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は松浦政宏騎手（19戦1勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。果敢に端をきり、で一団を引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後はガス欠状態になり10着に敗れた。
7月24日、中1週で迎えた50戦目は、アラ系3歳以上C7（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は竹村達也騎手（9戦0勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。逃げを打ち、でレースを進める。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では余力が残っておらず11着に敗れた。
8月16日、中2週で迎えた51戦目は、アラ系3歳以上C5（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で竹村達也騎手（10戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。端をきる形となり、で馬群を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後はバテてしまい9着に終わった。
8月28日、中1週で迎えた52戦目は、平岩潤一騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳以上C6（園田ダート1400m 雨/不良）に出走。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。果敢に端をきり、で一団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後はガス欠状態になり12着に終わった。
9月12日、中1週で迎えた53戦目は、アラ系3歳以上C6（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で平岩潤一騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。端をきる恰好となり、で集団を牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後は脚色が鈍り10着に終わった。
9月23日、中1週で迎えた54戦目は、アラ系3歳以上C8（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は竹村達也騎手（11戦0勝）。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。ハナを奪う形となり、で馬群を先導。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後は減速してしまい10着に終わった。
10月9日、中1週で迎えた55戦目は、平圭洋騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳以上C7（園田ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。先手を奪い、で一団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では最後まで息が続かず10着に終わった。
10月23日、中1週で迎えた56戦目は、アラ系3歳以上C7（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は竹村達也騎手（12戦0勝）。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。先手を奪う恰好となり、で集団を先導。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後は脚を失くしてしまい12着に終わった。
11月4日、中1週で迎えた57戦目は、アラ系3歳以上C7（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は平岩潤一騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。先手を奪い、で一団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では鋭い脚を使えず12着に終わった。
11月12日、連闘で馬体重を前走から11kg減らして迎えた58戦目は、アラ系3歳以上C8（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で平岩潤一騎手（3戦0勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。端に立つ形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後はバテてしまい6着に終わった。
11月26日、中1週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた59戦目は、アラ系3歳以上C8（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は竹村達也騎手（13戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。先陣を切る恰好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、クラアイフルにクビ差交わされて2着となった。
12月11日、中1週で迎えた60戦目は、アラ系3歳以上C7（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は松浦政宏騎手（20戦1勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。主導権を握る恰好となり、で集団を先導。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後は一杯になって11着に終わった。
5歳（2003年）
1月2日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた61戦目は、アラ系4歳以上C9（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は竹村達也騎手（14戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。前に出て、でレースを引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は脚勢が悪くなり8着に終わった。
1月13日、中1週で迎えた62戦目は、アラ系4歳以上C8（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は宮西晃宏騎手（2戦0勝）。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。主導権を奪う形となり、で馬群を牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後は勢いを失って12着に終わった。
1月22日、連闘で迎えた63戦目は、岩永健二騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上C8（園田ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。端に立ち、で一団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では切れる脚を使えず9着に終わった。
2月4日、中1週で迎えた64戦目は、アラ系4歳以上C9（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩永健二騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。逃げを打ち、でレースを進める。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く10着に終わった。
3月5日、中3週で迎えた65戦目は、嬉勝則騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳以上C8（姫路ダート1400m 曇/重）に出走。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。ハナに立つ恰好となり、で馬群を引っ張る。しかし、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後はタレてしまい11着に敗れた。
3月18日、中1週で迎えた66戦目は、アラ系3歳以上C7（姫路ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は岩永健二騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。果敢にハナを切り、で集団を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後は脚色が悪くなり10着に終わった。
3月27日、連闘で迎えた67戦目は、アラ系3歳以上C7（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩永健二騎手（3戦0勝）。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。端を取り切り、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚勢が衰えて9着に終わった。
4月9日、中1週で迎えた68戦目は、アラ系3歳以上C8（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で岩永健二騎手（4戦0勝）。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。ハナを奪う恰好となり、で集団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着を確保した。
5月2日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた69戦目は、村井裕章騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上C8（園田ダート1400m 晴/稍重）に52kgの軽斤量で出走。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。逃げを打ち、リードを2馬身以上確保して、でレースを進める。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず10着に終わった。
5月14日、中1週で馬体重を前走から5kg戻して迎えた70戦目は、アラ系3歳以上C6（園田ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は竹村達也騎手（15戦0勝）。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。先手を取る形となり、で馬群を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は減速してしまい11着に終わった。
5月22日、連闘で迎えた71戦目は、アラ系3歳以上C7（園田ダート1400m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は村井裕章騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。逃げを打つ恰好となり、で集団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。最後は脚色が衰えて12着に終わった。
6月5日、中1週で迎えた72戦目は、アラ系3歳以上C7-1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は竹村達也騎手（16戦0勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。果敢にハナを切り、で集団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。最後は脚色が悪くなり12着に終わった。
6月19日、中1週で迎えた73戦目は、渡瀬和幸騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳以上C6（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。主導権を奪う恰好となり、で集団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。最後は一杯になって12着に終わった。
7月3日、中1週で迎えた74戦目は、アラ系3歳以上C6（園田ダート1400m 雨/重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は村井裕章騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。先手を取り、で一団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず12着に終わった。
7月29日、中3週で迎えた75戦目は、アラ系3歳以上C4（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は竹村達也騎手（17戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。端をきる形となり、で馬群を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。最後はバテてしまい10着に敗れた。
8月13日、中1週で迎えた76戦目は、アラ系3歳以上C5（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で竹村達也騎手（18戦0勝）。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。端をきる形となり、で馬群を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。最後はバテてしまい11着に終わった。
8月20日、連闘で迎えた77戦目は、アラ系3歳以上C5（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で竹村達也騎手（19戦0勝）。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。ハナを取り切り、でレースを牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では伸びが劣勢になり11着に終わった。
9月12日、中2週で迎えた78戦目は、アラ系3歳以上C5（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で竹村達也騎手（20戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。ハナを切る形となり、で馬群を先導。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後は失速してしまい9着に終わった。
10月9日、中3週で迎えた79戦目は、アラ系3歳以上C4（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で竹村達也騎手（21戦0勝）。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず11着に終わった。