サンダベル(1988年生、母スカイマキ)
1988.04.22
サンダベル(1988年4月22日)は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のピツトボーイ(当時7歳)と交配したスカイマキが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は服部 政志。戦績は、地方18戦2勝2着4回。主な勝ち鞍は1990年のアラ系3歳A。
経歴
デビュー前
赤間松次厩舎(新潟)へ入厩。
2歳(1990年)
4月22日、デビュー戦は渡辺正治騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳B(三条ダート800m 曇/稍重)に出走。馬体重は460kg。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のブルーリボンジョーに1馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
5月3日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳(三条ダート800m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で渡辺正治騎手(1戦1勝)。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったシナノウルフから4馬身差の2着に敗北した。
5月16日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳(三条ダート800m 曇/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で渡辺正治騎手(2戦1勝)。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月27日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳A(三条ダート800m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で渡辺正治騎手(3戦1勝)。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったシナノウルフから5馬身差の2着となった。
6月9日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳A(三条ダート800m 曇/良)に出走。鞍上は5戦連続で渡辺正治騎手(4戦1勝)。6頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のタイムマロットに2馬身の差をつけて2勝目を収める
7月16日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた6戦目は、アラ系3歳(三条ダート1200m 曇/稍重)に出走。鞍上は6戦連続で渡辺正治騎手(5戦2勝)。6頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったエンドレスランから9馬身差の2着となった。
8月14日、中3週で迎えた7戦目は、アラ系3歳(三条ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で渡辺正治騎手(6戦2勝)。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月9日、中3週で迎えた8戦目は、2歳戦のイチコウイナズマ賞(新潟(地)ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で渡辺正治騎手(7戦2勝)。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月19日、中0週で迎えた9戦目は、アラ系3歳(新潟(地)ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は9戦連続で渡辺正治騎手(8戦2勝)。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月4日、中1週で迎えた10戦目は、2歳戦の駿馬賞(新潟(地)ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は10戦連続で渡辺正治騎手(9戦2勝)。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったドラゴンチェリーから半馬身差の2着に敗北した。
10月11日、連闘で迎えた11戦目は、アラ系3歳(新潟(地)ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は11戦連続で渡辺正治騎手(10戦2勝)。5頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月21日、中0週で迎えた12戦目は、高田富男騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳(新潟(地)ダート1600m 晴/良)に出走。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月4日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系3歳(新潟(地)ダート1600m 曇/稍重)に出走。鞍上は渡辺正治騎手(11戦2勝)。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月17日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系3歳(新潟(地)ダート1600m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で渡辺正治騎手(12戦2勝)。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月29日、中1週で迎えた15戦目は、2歳戦の若駒賞(新潟(地)ダート1700m 曇/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で渡辺正治騎手(13戦2勝)。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月10日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系3歳(新潟(地)ダート1600m 曇/重)に出走。鞍上は4戦連続で渡辺正治騎手(14戦2勝)。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月30日、中2週で迎えた17戦目は、アラ系3歳(三条ダート1700m 曇/重)に出走。鞍上は5戦連続で渡辺正治騎手(15戦2勝)。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
3歳(1991年)
4月14日、約3か月半の休み明けで迎えた18戦目は、3歳戦の新潟卯月賞(三条ダート1700m 曇/不良)に出走。鞍上は6戦連続で渡辺正治騎手(16戦2勝)。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。