タヤスフリート（1990年生、母マルシンフリート）
Tayasu Fleet
1990.05.01
タヤスフリート（1990年5月1日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のニチドウアラシ（当時14歳）と交配したマルシンフリートが8歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は浦新 徳司。戦績は、地方26戦1勝2着3回。主な勝ち鞍は1993年の4歳。
経歴
デビュー前
井上宥藏厩舎（川崎）へ入厩。
3歳（1993年）
1月10日、デビュー戦は田山信則騎手を鞍上に据えて、4歳（川崎ダート900m 曇/不良）に出走。馬体重は417kg。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のハギノサイドリバーをハナ差制して初白星を挙げた。
2月7日、中3週で迎えた2戦目は、4歳（川崎ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で田山信則騎手（1戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったマスコットダイナからハナ差の2着に甘んじた。
3月2日、中2週で迎えた3戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田山信則騎手（2戦1勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月15日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（川崎ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で田山信則騎手（3戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったカシワズストーリーからハナ差の2着に甘んじた。
4月6日、中2週で迎えた5戦目は、3歳戦のクローバー特別 4組（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で田山信則騎手（4戦1勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月27日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた6戦目は、3歳戦のアイリス特別 2組（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で田山信則騎手（5戦1勝）。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。11着に終わった。
5月14日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた7戦目は、森下博騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1500m 雨/稍重）に出走。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。11着に敗れた。
6月6日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（船橋ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で森下博騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月8日、中4週で迎えた9戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は田山信則騎手（6戦1勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンコーグレイスから3馬身差の2着となった。
7月25日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で田山信則騎手（7戦1勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月5日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で田山信則騎手（8戦1勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月31日、中3週で迎えた12戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田山信則騎手（9戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
9月19日、中2週で迎えた13戦目は、3歳戦のサフラン特別 2組（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で田山信則騎手（10戦1勝）。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月30日、中1週で迎えた14戦目は、3歳戦のオータム特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で田山信則騎手（11戦1勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月14日、中1週で迎えた15戦目は、3歳戦のカトレア特別 2組（川崎ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は森下博騎手（2戦0勝）。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月15日、中4週で迎えた16戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は田山信則騎手（12戦1勝）。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。
12月6日、中2週で迎えた17戦目は、3歳戦の寒菊特別 3組（川崎ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は森下博騎手（3戦0勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月30日、中2週で迎えた18戦目は、3歳戦の千両特別 2組（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は田山信則騎手（13戦1勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
4歳（1994年）
1月23日、中2週で迎えた19戦目は、一般C2六（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田山信則騎手（14戦1勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月16日、中2週で迎えた20戦目は、一般C2五六（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で田山信則騎手（15戦1勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月2日、中1週で迎えた21戦目は、一般C2三四（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田山信則騎手（16戦1勝）。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月3日、中8週で迎えた22戦目は、戸梶由則騎手を鞍上に迎えて、一般C4-4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月22日、中2週で迎えた23戦目は、一般C4-5（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で戸梶由則騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月31日、連闘で迎えた24戦目は、一般C4-4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で戸梶由則騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月29日、中3週で迎えた25戦目は、一般C4-4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で戸梶由則騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月18日、中2週で迎えた26戦目は、一般C4-3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で戸梶由則騎手（4戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。