ホオエイギャラント（1991年生、母ブゼンナデシコ）
Hoei Gallant
1991.03.31
ホオエイギャラント（1991年3月31日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のブゼンダイオー（当時17歳）と交配したブゼンナデシコが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道白老郡白老町、生産者は（有）上田牧場。戦績は、地方25戦2勝2着2回。主な勝ち鞍は1994年の4歳。
経歴
デビュー前
渋谷武久厩舎（高崎）へ入厩。
2歳（1993年）
11月13日、デビュー戦は加藤和宏騎手を鞍上に据えて、3歳（高崎ダート900m 雨/稍重）に出走。馬体重は452kg。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったノーザンドリームから9馬身差の2着に敗北した。
12月19日、中4週で迎えた2戦目は、3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤和宏騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
3歳（1994年）
1月4日、中1週で迎えた3戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で加藤和宏騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月24日、中6週で迎えた4戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で加藤和宏騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月9日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で加藤和宏騎手（4戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月21日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で加藤和宏騎手（5戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のカツラノチドリに9馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
4月9日、中2週で迎えた7戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で加藤和宏騎手（6戦1勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。10着に敗れた。
5月5日、中3週で迎えた8戦目は、井上尊紀騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。10着に敗れた。
5月30日、中3週で迎えた9戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は加藤和宏騎手（7戦1勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月25日、中3週で迎えた10戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤和宏騎手（8戦1勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月10日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は井上尊紀騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月19日、中5週で迎えた12戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は加藤和宏騎手（9戦1勝）。6頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月31日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は井上尊紀騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月17日、中1週で迎えた14戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は加藤和宏騎手（10戦1勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月30日、中5週で迎えた15戦目は、一般C5 15（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤和宏騎手（11戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4歳（1995年）
7月6日、約8か月半の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた16戦目は、一般C6 16（高崎ダート1330m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で加藤和宏騎手（12戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のサクラプライドオーをハナ差制して久しぶりの一戦をモノにした。
9月6日、中8週で迎えた17戦目は、一般C6 18（高崎ダート1330m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で加藤和宏騎手（13戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月23日、中1週で迎えた18戦目は、一般C6 18（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で加藤和宏騎手（14戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月10日、中1週で迎えた19戦目は、一般C6-20（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で加藤和宏騎手（15戦2勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月9日、中3週で迎えた20戦目は、一般C6 18（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で加藤和宏騎手（16戦2勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月26日、中1週で迎えた21戦目は、斉藤誠騎手を鞍上に迎えて、一般C6 19（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月18日、中2週で迎えた22戦目は、一般C6 21（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤誠騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったセンゲンウィナーから1馬身半差の2着となった。
12月29日、中1週で迎えた23戦目は、一般C6 17（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で斉藤誠騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5歳（1996年）
1月12日、中1週で迎えた24戦目は、一般C6-20（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で斉藤誠騎手（3戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月24日、中1週で迎えた25戦目は、一般C5 17（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で斉藤誠騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。