オーゴンキング（2008年生、母オーゴンサンデー）

Ogon King

2008.02.13

オーゴンキング（2008年2月13日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「冠名＋父名の一部」。毛色は鹿毛。種牡馬のキングヘイロー（当時13歳）と交配したオーゴンサンデーが10歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は鎌田 正嗣。戦績は、中央平地1戦0勝、地方1戦0勝。

経歴

デビュー前

田中剛厩舎（美浦）へ入厩。

3歳（2011年）

2月12日、デビュー戦は御神本訓史騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（東京ダート1600m 小雪/稍重）に出走。馬体重は468kg。16頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい12着に終わった。

10月11日、約8か月の休み明けで馬体重を前走から27kg増やして迎えた2戦目は、服部大地騎手を鞍上に迎えて、3歳B6（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい10着に終わった。