プラスターテイオー（1990年生、母タケブランチ）
Plaster Teio
1990.05.10
プラスターテイオー（1990年5月10日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のヴアリイフオージユ（当時15歳）と交配したタケブランチが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は北俣 牧夫。戦績は、地方18戦2勝2着2回。主な勝ち鞍は1993年の4歳。
経歴
デビュー前
中村秀夫厩舎（浦和）へ入厩。
2歳（1992年）
11月6日、デビュー戦は上嶋武文騎手を鞍上に据えて、3歳（浦和ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は456kg。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月10日、中4週で迎えた2戦目は、須藤一弘騎手を鞍上に迎えて、3歳（浦和ダート800m 晴/良）に出走。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。10着に敗れた。
3歳（1993年）
1月4日、中3週で迎えた3戦目は、4歳（浦和ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で須藤一弘騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
1月20日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で須藤一弘騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったローベルアンスバタから1馬身差の2着に敗北した。
2月19日、中3週で迎えた5戦目は、本間光雄騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のカミガタに1馬身の差をつけて初白星を挙げた。
3月8日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で本間光雄騎手（1戦1勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったローベルアンスバタからハナ差の2着となった。
4月13日、中4週で迎えた7戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で本間光雄騎手（2戦1勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月1日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で本間光雄騎手（3戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。1着となった。
12月19日、約7か月半の休み明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた9戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は上嶋武文騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
4歳（1994年）
1月12日、中2週で迎えた10戦目は、一般C2五（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で上嶋武文騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月11日、中3週で迎えた11戦目は、一般C2七（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は須藤一弘騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月30日、中6週で迎えた12戦目は、一般C2五（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は本間光雄騎手（4戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月13日、中1週で迎えた13戦目は、一般C2七八（大井ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で本間光雄騎手（5戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月21日、連闘で迎えた14戦目は、一般C2四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で本間光雄騎手（6戦2勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月11日、中2週で迎えた15戦目は、一般C2六（川崎ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で本間光雄騎手（7戦2勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月22日、中1週で迎えた16戦目は、一般C2三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で本間光雄騎手（8戦2勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月12日、中2週で迎えた17戦目は、一般C2三（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で本間光雄騎手（9戦2勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月6日、中2週で迎えた18戦目は、一般C2四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で本間光雄騎手（10戦2勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。