チアズアクティース（1999年生、母デライトスライト）

Cheers Aktis

1999.05.19

チアズアクティース（1999年5月19日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のマヤノトップガン（当時7歳）と交配したデライトスライトが10歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は田中 春美。戦績は、中央平地4戦0勝、中央障害5戦0勝。

経歴

デビュー前

鈴木勝美厩舎（美浦）へ入厩。

3歳（2002年）

3月24日、デビュー戦は石崎隆之騎手を鞍上に据えて、3歳未出走（中山芝2000m 晴/良）に出走。馬体重は454kg。17頭立ての16番人気で4番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを16番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く15着に終わった。

4月14日、中2週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた2戦目は、3歳未出走（中山ダート1200m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（1戦0勝）。16頭立ての12番人気で14番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり9着に終わった。

5月4日、中2週で迎えた3戦目は、田中勝春騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（東京ダート1200m 曇/良）に出走。16頭立ての13番人気で5番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では決め手に欠いて11着に終わった。

6月30日、中7週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた4戦目は、3歳未勝利（福島芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（2戦0勝）。16頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを11番手で通過。直線では末脚が冴えず10着に終わった。

8月11日、中5週で迎えた5戦目は、今井規和騎手を鞍上に迎えて、障害3歳以上未勝利（新潟障害芝2890m 外→内 曇/良）に出走。13頭立ての13番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。

8月25日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた6戦目は、障害3歳以上未勝利（新潟障害芝2890m 外→内 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で今井規和騎手（1戦0勝）。14頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月28日、中4週で馬体重を前走からさらに22kg減らして迎えた7戦目は、三浦堅治騎手を鞍上に迎えて、障害3歳以上未勝利（新潟障害芝2850m 外→内 雨/良）に出走。14頭立ての14番人気で1番ゲートからスタート。12着に終わった。

4歳（2003年）

3月16日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から32kg戻して迎えた8戦目は、障害4歳以上未勝利（阪神障害芝→ダート3000m 小雨）に出走。鞍上は2戦連続で三浦堅治騎手（1戦0勝）。14頭立ての14番人気で12番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月30日、中1週で迎えた9戦目は、障害4歳以上未勝利（中山障害芝→ダート2880m 晴）に出走。鞍上は3戦連続で三浦堅治騎手（2戦0勝）。13頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。