ヒカリスイセイイチ（1984年生、母バンシユウハヤテ）
1984.05.31
ヒカリスイセイイチ（1984年5月31日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のスイセイガバナー（当時10歳）と交配したバンシユウハヤテが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は中馬 賢治。戦績は、地方70戦17勝2着11回。主な勝ち鞍は1991年のメイ特別(A12)。
経歴
デビュー前
安達小八厩舎（名古屋）へ入厩。
2歳（1986年）
12月5日、デビュー戦は鈴木純児騎手を鞍上に据えて、馬体重は562kg。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のスプリツトリーナに半馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
3歳（1987年）
1月5日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた2戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木純児騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月19日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた3戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木純児騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったイースタンルツクから半馬身差の2着に敗北した。
2月3日、中1週で迎えた4戦目は、鞍上は4戦連続で鈴木純児騎手（3戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のローレルヒメに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。
3月3日、中3週で迎えた5戦目は、鞍上は5戦連続で鈴木純児騎手（4戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月19日、中1週で迎えた6戦目は、鞍上は6戦連続で鈴木純児騎手（5戦2勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったキセンニシキからクビ差の2着に惜敗した。
4月24日、中4週で迎えた7戦目は、3歳戦の卯月特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で鈴木純児騎手（6戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったミエセイコーから4馬身差の2着に敗北した。
5月15日、中2週で迎えた8戦目は、3歳戦のさつき特別（中京(地)ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で鈴木純児騎手（7戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月29日、中1週で迎えた9戦目は、鞍上は9戦連続で鈴木純児騎手（8戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のカーギルをハナ差制して3勝目を奪取した。
6月11日、中1週で迎えた10戦目は、3歳戦の水無月特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で鈴木純児騎手（9戦3勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4歳（1988年）
2月15日、約8か月半の休み明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた11戦目は、松本克幸騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3ハ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月1日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系一般C3ハ（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で松本克幸騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月17日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系一般C3ハ（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で松本克幸騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のシントスピードに半馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
3月30日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系一般C3イ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は鈴木純児騎手（10戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月15日、中1週で迎えた15戦目は、C3イ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木純児騎手（11戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のトキノワダオーに1馬身半の差をつけて5勝目をゲットした。
4月22日、連闘で迎えた16戦目は、つつじ特別（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は松本克幸騎手（3戦1勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月5日、中1週で迎えた17戦目は、C2イ（中京(地)ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松本克幸騎手（4戦1勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月26日、中2週で迎えた18戦目は、しゃくなげ特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木純児騎手（12戦4勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のユーショウビッグに4馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
6月5日、中0週で迎えた19戦目は、しょうぶ特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木純児騎手（13戦5勝）。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のトミハマキングに2馬身半の差をつけて7勝目を手中に収めた。
6月20日、中1週で迎えた20戦目は、C1イ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木純児騎手（14戦6勝）。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったジーベンターボから1馬身半差の2着に敗北した。
6月30日、中0週で迎えた21戦目は、黒宮高徳騎手を鞍上に迎えて、B2イ（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月17日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた22戦目は、月見草特別（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は鈴木純児騎手（15戦6勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月1日、中1週で馬体重を前走から12kg絞って迎えた23戦目は、B2イ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は松本克幸騎手（5戦1勝）。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月5日、中4週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた24戦目は、B2イ（名古屋ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は黒宮高徳騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月19日、中1週で迎えた25戦目は、鈴木真一騎手を鞍上に迎えて、葵特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月10日、中2週で迎えた26戦目は、サフラン特別（中京(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は松本克幸騎手（6戦1勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月31日、中2週で迎えた27戦目は、B2イ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松本克幸騎手（7戦1勝）。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月18日、中2週で迎えた28戦目は、B2ロ（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で松本克幸騎手（8戦1勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月30日、中1週で迎えた29戦目は、B2ロ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木純児騎手（16戦6勝）。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のスカレヒメリユウに1馬身半の差をつけて8勝目を手にした。
12月21日、中2週で迎えた30戦目は、ポインセチア特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は松本克幸騎手（9戦1勝）。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンクールから半馬身差の2着となった。
5歳（1989年）
1月3日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた31戦目は、B2イ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松本克幸騎手（10戦1勝）。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
1月17日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた32戦目は、B2イ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松本克幸騎手（11戦1勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
1月30日、中1週で迎えた33戦目は、B2イ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木純児騎手（17戦7勝）。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月16日、中5週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた34戦目は、カトレア特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木真一騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月13日、中3週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた35戦目は、B2ロ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は松本克幸騎手（12戦1勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。10着に敗れた。
5月2日、中2週で迎えた36戦目は、B2ハ（中京(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木真一騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月12日、約7か月半の休養明けで馬体重を前走から18kg増やして迎えた37戦目は、C2ロ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は松本克幸騎手（13戦1勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
6歳（1990年）
1月3日、中2週で迎えた38戦目は、アラ系一般C2ハ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松本克幸騎手（14戦1勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
1月16日、中1週で迎えた39戦目は、アラ系一般C2ニ（名古屋ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で松本克幸騎手（15戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のイズミナインをハナ差制して雨中の戦いを制した。
2月2日、中1週で迎えた40戦目は、C2イ（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で松本克幸騎手（16戦2勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月18日、中1週で迎えた41戦目は、C2イ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で松本克幸騎手（17戦2勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月2日、中1週で迎えた42戦目は、C2イ（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は鈴木真一騎手（3戦0勝）。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月21日、中2週で迎えた43戦目は、アラ系一般C2ハ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は松本克幸騎手（18戦2勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のハイエストライトに半馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
4月13日、中2週で迎えた44戦目は、C2イ（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で松本克幸騎手（19戦3勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったロイヤルシヤークから2馬身差の2着となった。
5月1日、中2週で迎えた45戦目は、C1ロ（中京(地)ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松本克幸騎手（20戦3勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったイチコウフウジンから半馬身差の2着となった。
5月22日、中2週で迎えた46戦目は、C1ハ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で松本克幸騎手（21戦3勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月21日、中3週で迎えた47戦目は、酒井章騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1ハ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月6日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から12kg減らして迎えた48戦目は、原口次夫騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1ニ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月19日、中1週で馬体重を前走から14kg戻して迎えた49戦目は、アラ系一般C1ニ（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で原口次夫騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、2着のタカサチオーに4馬身の差をつけて勝利数を11に伸ばす
10月14日、中3週で迎えた50戦目は、C1イ（中京(地)ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で原口次夫騎手（2戦1勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のジユニアーアキナオに半馬身の差をつけて勝利数を12に伸ばす
10月30日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた51戦目は、児島真二騎手を鞍上に迎えて、B2イ（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月13日、中1週で迎えた52戦目は、霜月特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で児島真二騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のマツノカブラヤをクビ差制して勝利数を13に伸ばす
11月28日、中1週で迎えた53戦目は、初霜特別（名古屋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は原口次夫騎手（3戦2勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月6日、連闘で迎えた54戦目は、アラブハンデ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で原口次夫騎手（4戦2勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
7歳（1991年）
1月4日、中3週で迎えた55戦目は、若竹特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で原口次夫騎手（5戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったスーパーオリーブから3馬身差の2着に敗北した。
1月18日、中1週で迎えた56戦目は、白銀特別（名古屋ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で原口次夫騎手（6戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイノドリームから5馬身差の2着に敗北した。
2月1日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた57戦目は、晩冬特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で原口次夫騎手（7戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のアイランドバードに2馬身の差をつけて勝利数を14に伸ばす
2月18日、中1週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた58戦目は、フェブラリ特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で原口次夫騎手（8戦3勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月6日、中1週で馬体重を前走から20kg減らして迎えた59戦目は、東海プリンス（名古屋ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で原口次夫騎手（9戦3勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。12着に敗れた。
4月12日、中4週で馬体重を前走から16kg戻して迎えた60戦目は、クリスタルカップ（名古屋ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で原口次夫騎手（10戦3勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月1日、中2週で迎えた61戦目は、桶狭間特別（中京(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で原口次夫騎手（11戦3勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイノドリームから1馬身半差の2着となった。
5月8日、連闘で迎えた62戦目は、メイ特別（中京(地)ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は10戦連続で原口次夫騎手（12戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のアサカスチールに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。
9月27日、約4か月半の休み明けで迎えた63戦目は、東海プリンス（名古屋ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で原口次夫騎手（13戦4勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月10日、中1週で迎えた64戦目は、仲秋特別（中京(地)ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で原口次夫騎手（14戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のコスモナインに1馬身半の差をつけて勝利数を16に伸ばす
10月16日、連闘で迎えた65戦目は、シルバー争覇（中京(地)芝1800m 曇/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は13戦連続で原口次夫騎手（15戦5勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月1日、中1週で迎えた66戦目は、ノベンバー特別（名古屋ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で原口次夫騎手（16戦5勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月15日、中1週で迎えた67戦目は、A12（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で原口次夫騎手（17戦5勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のスギリンボーに1馬身半の差をつけて勝利数を17に伸ばす
12月2日、中1週で迎えた68戦目は、ディセンバー特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で原口次夫騎手（18戦6勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月10日、連闘で迎えた69戦目は、東海プリンス（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で原口次夫騎手（19戦6勝）。6頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったサカエシンボルからクビ差の2着に甘んじた。
12月23日、中1週で迎えた70戦目は、ミヤノダービー記念（名古屋ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は18戦連続で原口次夫騎手（20戦6勝）。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。