タハラエメラルド（1996年生、母タハラドール）

Tahara Emerald

1996.05.19

タハラエメラルド（1996年5月19日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のホクトフラッグ（当時17歳）と交配したタハラドールが7歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は鹿児島県、生産者はタハラファーム。戦績は、地方8戦1勝。主な勝ち鞍は1998年の3歳。

経歴

デビュー前

高橋道雄厩舎（新潟）へ入厩。

2歳（1998年）

6月22日、デビュー戦は大沢健司騎手を鞍上に据えて、3歳（新潟(地)ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は458kg。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月6日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（新潟(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で大沢健司騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月20日、中1週で迎えた3戦目は、3歳C1（三条ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大沢健司騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月12日、中7週で馬体重を前走から18kg増やして迎えた4戦目は、3歳（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で大沢健司騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のワタボウシに3/4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

10月4日、中2週で迎えた5戦目は、大沢信夫騎手を鞍上に迎えて、3歳B1（新潟(地)ダート1600m 曇/良）に出走。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月18日、中1週で迎えた6戦目は、3歳B1（新潟(地)ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は大沢健司騎手（4戦1勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月31日、中1週で迎えた7戦目は、3歳A2（新潟(地)ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で大沢健司騎手（5戦1勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月8日、連闘で迎えた8戦目は、3歳B1（新潟(地)ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で大沢健司騎手（6戦1勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。