インザファーナス（1999年生、母ハクバライン）
1999.03.05
インザファーナス（1999年3月5日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のオタルホーマー（当時14歳）と交配したハクバラインが16歳のときに産んだ10番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は小野 与市。戦績は、地方54戦4勝2着4回。主な勝ち鞍は2001年のアラ系2歳F4。
経歴
デビュー前
1歳のとき、小野与市から「北海道10月市場アングロアラブ2歳」に上場されたが主取りとなった。
溝橋一秀厩舎（西脇）へ入厩。
2歳（2001年）
10月16日、デビュー戦は竹村達也騎手を鞍上に据えて、アラ系2歳（姫路ダート800m 曇/良）に52kgの軽斤量で出走。馬体重は448kg。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月31日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系2歳F3（姫路ダート1400m 晴/稍重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で竹村達也騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったセンターサンライズから3馬身差の2着に敗北した。
11月14日、中1週で迎えた3戦目は、小牧太騎手を鞍上に迎えて、アラ系2歳F1（姫路ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月6日、中2週で迎えた4戦目は、三野孝徳騎手を鞍上に迎えて、アラ系2歳F4（園田ダート1400m 曇/重）に出走。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のヒデノスカレーをクビ差制して初白星を挙げた。
12月26日、中2週で迎えた5戦目は、アラ系2歳F1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で三野孝徳騎手（1戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3歳（2002年）
1月16日、中2週で迎えた6戦目は、アラ系3歳F1（園田ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で三野孝徳騎手（2戦1勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
1月25日、連闘で迎えた7戦目は、アラ系3歳F2（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で三野孝徳騎手（3戦1勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月7日、中1週で迎えた8戦目は、下原理騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳F2（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に入った。
2月22日、中1週で迎えた9戦目は、木村健騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳F1（園田ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月6日、中1週で迎えた10戦目は、保利良平騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳F1（姫路ダート1400m 曇/不良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月28日、中2週で迎えた11戦目は、アラ系3歳F1（姫路ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は下原理騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月11日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系3歳F1（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は木村健騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを2番手で通過。最後はタレてしまい8着に敗れた。
4月23日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系3歳F2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は下原理騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず5着に終わった。
5月14日、中2週で迎えた14戦目は、アラ系3歳F2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で下原理騎手（3戦0勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では末脚がパッとせず9着に終わった。
5月28日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系3歳以上C8（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で下原理騎手（4戦0勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚にキレが無く8着に終わった。
6月12日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系3歳以上C8（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は木村健騎手（2戦0勝）。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。
6月25日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系3歳以上C9（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は小牧太騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
7月10日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系3歳以上C8（園田ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小牧太騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では伸びが劣勢になり5着に敗れた。
8月7日、中3週で迎えた19戦目は、アラ系3歳以上C8（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小牧太騎手（3戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のキフネトウに2馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。
8月29日、中2週で迎えた20戦目は、アラ系3歳以上C5（園田ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は下原理騎手（5戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
9月12日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系3歳以上C6（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で下原理騎手（6戦0勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びが劣勢になり8着に敗れた。
10月10日、中3週で迎えた22戦目は、アラ系3歳以上C6（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は小牧太騎手（4戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では伸びあぐねて9着に敗れた。
11月4日、中3週で迎えた23戦目は、アラ系3歳以上C5（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は三野孝徳騎手（4戦1勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。最後は脚勢が鈍り11着に敗れた。
11月14日、中0週で迎えた24戦目は、大山寿文騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳以上C6（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず8着に終わった。
11月28日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系3歳以上C6（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は三野孝徳騎手（5戦1勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では伸びあぐねて10着に終わった。
12月12日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系3歳以上C6（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で三野孝徳騎手（6戦1勝）。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。前に出て、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚勢が悪くなり7着に敗れた。
12月25日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系3歳以上C7（園田ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で三野孝徳騎手（7戦1勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず8着に敗れた。
4歳（2003年）
1月3日、連闘で迎えた28戦目は、アラ系4歳以上C8（園田ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で三野孝徳騎手（8戦1勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。
1月14日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系4歳以上C7（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で三野孝徳騎手（9戦1勝）。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く11着に敗れた。
1月28日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系4歳以上C6（園田ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で三野孝徳騎手（10戦1勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では伸びが劣勢になり7着に終わった。
2月19日、中2週で迎えた31戦目は、アラ系4歳以上C6（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で三野孝徳騎手（11戦1勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
3月7日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系4歳以上C6（姫路ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で三野孝徳騎手（12戦1勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く5着に敗れた。
3月19日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系4歳以上C6（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で三野孝徳騎手（13戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚にキレが無く8着に敗れた。
3月28日、連闘で迎えた34戦目は、アラ系4歳以上C6（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は小牧太騎手（5戦1勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚に勢いがなく12着に敗れた。
4月11日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系4歳以上C6（園田ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は三野孝徳騎手（14戦1勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。
4月23日、中1週で迎えた36戦目は、アラ系4歳以上C7（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で三野孝徳騎手（15戦1勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
5月6日、中1週で迎えた37戦目は、アラ系3歳以上C6（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で三野孝徳騎手（16戦1勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず6着に敗れた。
5月14日、連闘で迎えた38戦目は、アラ系3歳以上C4（園田ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で三野孝徳騎手（17戦1勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では決め手が足りず、3着に終わった。
5月29日、中1週で迎えた39戦目は、アラ系3歳以上C5（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で三野孝徳騎手（18戦1勝）。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では伸びを欠き8着に終わった。
6月11日、中1週で迎えた40戦目は、アラ系3歳以上C5（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で三野孝徳騎手（19戦1勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。最後は脚勢が悪くなり8着に終わった。
6月24日、中1週で迎えた41戦目は、アラ系3歳以上C5（園田ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で三野孝徳騎手（20戦1勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
7月10日、中1週で迎えた42戦目は、アラ系3歳以上C4-2（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で三野孝徳騎手（21戦1勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では脚を伸ばせず9着に敗れた。
8月5日、中3週で迎えた43戦目は、アラ系3歳以上C3-1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で三野孝徳騎手（22戦1勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚が続かず、3着に終わった。
8月14日、連闘で迎えた44戦目は、アラ系3歳以上C4（園田ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は10戦連続で三野孝徳騎手（23戦1勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したハッコーカレッジを捕まえ切れず、2馬身半差の2着となった。
8月27日、中1週で迎えた45戦目は、アラ系3歳以上C3（姫路ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は11戦連続で三野孝徳騎手（24戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
9月10日、中1週で迎えた46戦目は、アラ系3歳以上C2-3（姫路ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で三野孝徳騎手（25戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、アヤノタカラに交わされて1馬身半差の2着に敗北した。
9月17日、連闘で迎えた47戦目は、アラ系3歳以上C3（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で三野孝徳騎手（26戦1勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
10月14日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた48戦目は、アラ系3歳以上C2（園田ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は14戦連続で三野孝徳騎手（27戦1勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したプラチナボーイを捕まえ切れず、4馬身差の2着となった。
10月22日、連闘で馬体重を前走から5kg絞って迎えた49戦目は、アラ系3歳以上C4-1（園田ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は15戦連続で三野孝徳騎手（28戦1勝）。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のハッタユーノスをクビ差振り切って3勝目をつかんだ。
11月6日、中1週で迎えた50戦目は、アラ系3歳以上C3-1（園田ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は16戦連続で三野孝徳騎手（29戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナを切る形となり、で馬群を牽引。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のダイイチオーカンに4馬身の差をつけて4勝目を収める
11月24日、中2週で迎えた51戦目は、アラ系3歳以上C2（園田ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は17戦連続で三野孝徳騎手（30戦3勝）。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず6着に敗れた。
12月2日、連闘で迎えた52戦目は、アラ系3歳以上C2（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は18戦連続で三野孝徳騎手（31戦3勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では詰めが甘くなり、3着に終わった。
12月11日、連闘で迎えた53戦目は、アラ系3歳以上C2（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は19戦連続で三野孝徳騎手（32戦3勝）。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後は脚色が鈍り10着に敗れた。
5歳（2004年）
1月6日、中3週で迎えた54戦目は、アラ系3歳以上C2-1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で三野孝徳騎手（33戦3勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では脚を伸ばせず10着に敗れた。