ノムラクラブ（1994年生、母イシノチエリー）

Nomura Club

1994.05.23

ノムラクラブ（1994年5月23日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のワツスルタツチ（当時11歳）と交配したイシノチエリーが13歳のときに産んだ6番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は田村 繁勇。戦績は、地方6戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1997年の4歳。

経歴

デビュー前

濱野近厩舎（宇都宮）へ入厩。

3歳（1997年）

3月1日、デビュー戦は古澤泰博騎手を鞍上に据えて、4歳（足利ダート1400m 曇/良）に出走。馬体重は436kg。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったミナミノサンダーから5馬身差の2着となった。

3月15日、中1週で迎えた2戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で古澤泰博騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月6日、中2週で迎えた3戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で古澤泰博騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のスターエースに3馬身の差をつけて初白星を挙げた。

5月12日、中4週で迎えた4戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で古澤泰博騎手（3戦1勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月15日、約6か月の休養明けで迎えた5戦目は、一般C5カ（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で古澤泰博騎手（4戦1勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月29日、中1週で迎えた6戦目は、一般C5ヨ（宇都宮ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で古澤泰博騎手（5戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。4着に終わった。