バビアナルション（1995年生、母ミスバビアナ）
Babiana Rousillon
1995.04.18
バビアナルション（1995年4月18日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のルション（当時14歳）と交配したミスバビアナが13歳のときに産んだ6番仔が本馬である。産地は北海道様似郡様似町、生産者は山口 幸雄。戦績は、地方46戦2勝2着2回。主な勝ち鞍は1998年の4歳。
経歴
デビュー前
田中利衛厩舎（大井）へ入厩。
2歳（1997年）
10月26日、デビュー戦は佐々木洋一騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は452kg。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月21日、中3週で迎えた2戦目は、3歳（大井ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木洋一騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月31日、中5週で迎えた3戦目は、3歳（大井ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木洋一騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。
3歳（1998年）
1月22日、中2週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた4戦目は、4歳（大井ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で佐々木洋一騎手（3戦0勝）。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では見せ場を作れず12着に終わった。
2月21日、中3週で馬体重を前走から7kg戻して迎えた5戦目は、徳留康豊騎手を鞍上に迎えて、4歳（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のアクアダンサーに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。
3月17日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で徳留康豊騎手（1戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月29日、中1週で迎えた7戦目は、鷹野宏史騎手を鞍上に迎えて、4歳（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月26日、約4か月の休養明けで迎えた8戦目は、4歳（高知ダート1300m 小雨/不良）に出走。鞍上は徳留康豊騎手（2戦1勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月8日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で徳留康豊騎手（3戦1勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月15日、中4週で迎えた10戦目は、川江光司騎手を鞍上に迎えて、4歳（高知ダート1300m 曇/重）に52kgの軽斤量で出走。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月29日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（高知ダート1300m 曇/不良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で川江光司騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月17日、中2週で迎えた12戦目は、4歳（高知ダート1300m 雨/不良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で川江光司騎手（2戦0勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着を確保した。
10月22日、連闘で迎えた13戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、4歳（高知ダート1300m 曇/良）に出走。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のラガーズヒロインをアタマ差制して2勝目を挙げた。
11月2日、中1週で迎えた14戦目は、4歳（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（1戦1勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月10日、連闘で迎えた15戦目は、一般C6-3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で西川敏弘騎手（2戦1勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月28日、中2週で迎えた16戦目は、一般C6-3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は川江光司騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月19日、中2週で迎えた17戦目は、一般C6-2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川江光司騎手（4戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
4歳（1999年）
1月2日、中1週で迎えた18戦目は、一般C6-3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は徳留康豊騎手（4戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったホウライパイオニヤから3馬身差の2着に敗北した。
1月10日、連闘で迎えた19戦目は、一般C6-4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で徳留康豊騎手（5戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月31日、中2週で迎えた20戦目は、一般C6-3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で徳留康豊騎手（6戦1勝）。5頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月20日、中2週で迎えた21戦目は、一般C6-3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で徳留康豊騎手（7戦1勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月6日、中1週で迎えた22戦目は、一般C6-3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で徳留康豊騎手（8戦1勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月25日、中2週で迎えた23戦目は、一般C6-3（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は川江光司騎手（5戦0勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月7日、中1週で迎えた24戦目は、一般C6-3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川江光司騎手（6戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月25日、中2週で迎えた25戦目は、一般C6-3（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で川江光司騎手（7戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月8日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた26戦目は、一般C6-3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は徳留康豊騎手（9戦1勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月15日、連闘で迎えた27戦目は、一般C5-4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で徳留康豊騎手（10戦1勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月24日、連闘で迎えた28戦目は、一般C5-5（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で徳留康豊騎手（11戦1勝）。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。12着に終わった。
6月7日、中1週で迎えた29戦目は、一般C6-3（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で徳留康豊騎手（12戦1勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月19日、中1週で迎えた30戦目は、一般C6-3（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で徳留康豊騎手（13戦1勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴールデンペガサスから1馬身半差の2着となった。
7月25日、中4週で迎えた31戦目は、一般C6-2（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で徳留康豊騎手（14戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月15日、中2週で迎えた32戦目は、一般C6-2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で徳留康豊騎手（15戦1勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月22日、連闘で迎えた33戦目は、一般C6-2（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で徳留康豊騎手（16戦1勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月4日、中1週で迎えた34戦目は、一般C6-2（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で徳留康豊騎手（17戦1勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月18日、中1週で迎えた35戦目は、田中守騎手を鞍上に迎えて、一般C6-2（高知ダート1300m 晴/重）に出走。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月2日、中1週で迎えた36戦目は、一般C6-2（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中守騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月2日、中3週で迎えた37戦目は、一般C6-1（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は徳留康豊騎手（18戦1勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月24日、中2週で迎えた38戦目は、一般C6-2（高知ダート1000m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で徳留康豊騎手（19戦1勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に敗れた。
12月21日、中3週で迎えた39戦目は、一般C6-2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で徳留康豊騎手（20戦1勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
5歳（2000年）
1月1日、中1週で迎えた40戦目は、一般C6-3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で徳留康豊騎手（21戦1勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
1月18日、中1週で迎えた41戦目は、一般C6-2（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で徳留康豊騎手（22戦1勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月11日、中2週で迎えた42戦目は、中越豊光騎手を鞍上に迎えて、一般C6-2（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月19日、中4週で迎えた43戦目は、倉兼育康騎手を鞍上に迎えて、一般C6-4（高知ダート1300m 小雨/重）に出走。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月23日、中4週で迎えた44戦目は、一般C6-5（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は川江光司騎手（8戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月29日、連闘で迎えた45戦目は、一般C6-1（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で川江光司騎手（9戦0勝）。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月14日、中1週で迎えた46戦目は、一般C6-6（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は田中守騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。