セトノワカヒメ（1992年生、母キタノヒミコ）

1992.05.11

セトノワカヒメ（1992年5月11日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のスマノダイドウ（当時22歳）と交配したキタノヒミコが10歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は高伸牧場。戦績は、地方17戦0勝2着3回。

経歴

デビュー前

渡辺幸生厩舎（西脇）へ入厩。

2歳（1994年）

11月1日、デビュー戦は藤川洋一郎騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（姫路ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は442kg。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったミクニパラダイスから3馬身差の2着となった。

11月24日、中2週で迎えた2戦目は、森繁騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。11着に敗れた。

12月8日、中1週で迎えた3戦目は、大山寿文騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。11着に敗れた。

12月20日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた4戦目は、小牧太騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月30日、中0週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は大山寿文騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。

3歳（1995年）

1月11日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大山寿文騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月28日、約11か月半の休養明けで迎えた7戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大山寿文騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。10着に敗れた。

4歳（1996年）

1月8日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で大山寿文騎手（4戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイランドルーブルから半馬身差の2着となった。

1月18日、中0週で迎えた9戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は小牧太騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

1月29日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小牧太騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

2月15日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は大山寿文騎手（5戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。

4月7日、中6週で迎えた12戦目は、古泉悟騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月21日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で古泉悟騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。

4月29日、連闘で迎えた14戦目は、西村栄喜騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月5日、連闘で迎えた15戦目は、橋本幸次郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったササヒメからクビ差の2着となった。

9月14日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から13kg増やして迎えた16戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は古泉悟騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月22日、連闘で迎えた17戦目は、牧野孝光騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。