コスモリリー(1989年生、母ハヤイーグル)
1989.02.24
コスモリリー(1989年2月24日)は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のマルケンダイドウ(当時12歳)と交配したハヤイーグルが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は(有)オリエント牧場。戦績は、地方35戦1勝2着7回。主な勝ち鞍は1993年のアラ系一般C2。
経歴
デビュー前
重村隆司厩舎(宇都宮)へ入厩。
2歳(1991年)
10月23日、デビュー戦は佐々木泉騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳(宇都宮ダート800m 晴/良)に出走。馬体重は400kg。5頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジノタガミから6馬身差の2着に敗れた。
11月4日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で佐々木泉騎手(1戦0勝)。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月24日、中2週で迎えた3戦目は、アラ系3歳(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で佐々木泉騎手(2戦0勝)。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったニッコウイナリから1馬身差の2着に敗北した。
12月13日、中2週で迎えた4戦目は、アラ系3歳(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で佐々木泉騎手(3戦0勝)。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月27日、中1週で迎えた5戦目は、藤本靖騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳(宇都宮ダート1400m 曇/稍重)に出走。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
3歳(1992年)
1月7日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系4歳(宇都宮ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で藤本靖騎手(1戦0勝)。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったシンジュクムサシから7馬身差の2着となった。
2月5日、中3週で迎えた7戦目は、アラ系4歳(足利ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で藤本靖騎手(2戦0勝)。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったシロヤマショウリキからハナ差の2着に甘んじた。
3月7日、中3週で迎えた8戦目は、アラ系4歳(宇都宮ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は4戦連続で藤本靖騎手(3戦0勝)。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。10着に敗れた。
3月21日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳(宇都宮ダート1400m 雪/不良)に出走。鞍上は5戦連続で藤本靖騎手(4戦0勝)。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月21日、中3週で迎えた10戦目は、アラ系4歳(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は佐々木泉騎手(4戦0勝)。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月5日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で佐々木泉騎手(5戦0勝)。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったウインドエースから半馬身差の2着に敗北した。
6月10日、中4週で迎えた12戦目は、アラ系4歳(宇都宮ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で佐々木泉騎手(6戦0勝)。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月2日、中2週で迎えた13戦目は、3歳戦のルビー特別(宇都宮ダート1500m 曇/重)に出走。鞍上は4戦連続で佐々木泉騎手(7戦0勝)。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月21日、中2週で迎えた14戦目は、アラ系4歳(足利ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で佐々木泉騎手(8戦0勝)。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月3日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳(宇都宮ダート1500m 曇/不良)に出走。鞍上は6戦連続で佐々木泉騎手(9戦0勝)。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月28日、中3週で迎えた16戦目は、アラ系4歳(宇都宮ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で佐々木泉騎手(10戦0勝)。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月9日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系一般C1ロ(足利ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で佐々木泉騎手(11戦0勝)。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったベオグラードからクビ差の2着に惜敗した。
9月20日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系一般C1イ(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は9戦連続で佐々木泉騎手(12戦0勝)。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。11着に敗れた。
10月6日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系一般C1イ(足利ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は10戦連続で佐々木泉騎手(13戦0勝)。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。10着に敗れた。
11月12日、中4週で迎えた20戦目は、アラ系一般C1イ(足利ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は藤本靖騎手(5戦0勝)。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月22日、中0週で迎えた21戦目は、山田博美騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1イ(宇都宮ダート1400m 晴/重)に出走。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月16日、中2週で迎えた22戦目は、アラ系一般C1イ C2イ(足利ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で山田博美騎手(1戦0勝)。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月29日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系一般C2ロ(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で山田博美騎手(2戦0勝)。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったスギノダイドーから1馬身差の2着となった。
4歳(1993年)
1月6日、連闘で迎えた24戦目は、アラ系一般C1イ C2イ(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で山田博美騎手(3戦0勝)。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
1月19日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系一般C2ロ(宇都宮ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は5戦連続で山田博美騎手(4戦0勝)。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月10日、中2週で迎えた26戦目は、アラ系一般C2イ(足利ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で山田博美騎手(5戦0勝)。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月22日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系一般C1イ C2イ(宇都宮ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は藤本靖騎手(6戦0勝)。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月6日、中1週で迎えた28戦目は、内田利雄騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のマルケンハヤテに半馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
3月20日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系一般C2(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は藤本靖騎手(7戦0勝)。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月6日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系一般C2(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で藤本靖騎手(8戦0勝)。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4月20日、中1週で迎えた31戦目は、鈴木正騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2(宇都宮ダート1400m 曇/良)に出走。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月10日、中6週で迎えた32戦目は、アラ系一般C2(宇都宮ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は藤本靖騎手(9戦0勝)。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月3日、中2週で迎えた33戦目は、飯泉之男騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B1(三条ダート1600m 曇/重)に出走。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月21日、中2週で迎えた34戦目は、根岸良昌騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B2(三条ダート1700m 晴/良)に出走。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月12日、中2週で迎えた35戦目は、アラ系一般B2(三条ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は飯泉之男騎手(1戦0勝)。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。8着に敗れた。