ハリーアルテミス（1983年生、母ヒーログリン）

1983.06.05

ハリーアルテミス（1983年6月5日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のバビロニアン（当時11歳）と交配したヒーログリンが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は遠藤 桂子。主な勝ち鞍は1986年のアラ系4歳。

経歴

デビュー前

松本桃司厩舎（高崎）へ入厩。

3歳（1986年）

1月28日、デビュー戦はアラ系4歳（高崎ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は400kg。鞍上は市村勲騎手。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

2月12日、アラ系4歳（高崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は丸山弘之騎手。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月26日、アラ系4歳（高崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で丸山弘之騎手。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月9日、アラ系4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は茂呂菊次郎騎手。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカシロから1馬身半差の2着となった。

4月17日、アラ系4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は丸山弘之騎手。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のコダマリリーに2馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

5月4日、アラ系4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で丸山弘之騎手。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマトコガネから2馬身半差の2着に敗北した。

5月22日、アラ系4歳（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で丸山弘之騎手。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後はケゴンスカイと並んで4着同着となった。

6月20日、アラ系4歳（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で丸山弘之騎手。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のミチミドリに1馬身半の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。

7月16日、アラ系4歳（高崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で丸山弘之騎手。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったグリーンラツドから1馬身半差の2着となった。

8月13日、アラ系4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は新井弘騎手。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月11日、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で新井弘騎手。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月2日、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は丸山弘之騎手。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったオオタホープから4馬身差の2着となった。

10月24日、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は井上尊紀騎手。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月28日、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で井上尊紀騎手。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったマサノフクオーから2馬身差の2着となった。

12月19日、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で井上尊紀騎手。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4歳（1987年）

1月4日、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は横山克彦騎手。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

1月14日、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は井上尊紀騎手。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月6日、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で井上尊紀騎手。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。