ユウリージ(1979年生、母ユウダンサーズ)
Yu Liege
1979.03.09
ユウリージ(1979年3月9日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のロードリージ(当時10歳)と交配したユウダンサーズが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は(有)荻伏牧場。戦績は、中央平地18戦4勝2着2回、地方24戦5勝2着5回。
経歴
2歳(1982年)
3月14日、13頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、勝ったオーゴンクリーブから1馬身3/4差の2着に敗北した。
3月21日、14頭立ての1番人気に推されて大外14番ゲートからスタート。最後は、2着のポットミノルに2馬身半の差をつけて勝利を掴み取った。
4月3日、17頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月17日、10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったミネノダイオーからクビ差の2着に甘んじた。
5月2日、13頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。13着に敗れた。
6月20日、12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。最後は、2着のマンジュデンレディに1馬身3/4の差をつけて勝利を手中に収めた。
7月3日、10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のミホジェーンに1馬身3/4の差をつけて勝利を物にした。
3歳(1983年)
3月13日、11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月2日、13頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。12着に敗れた。
4月23日、18頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。17着に敗れた。
5月8日、12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。12着に終わった。
6月12日、12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。12着に敗れた。
6月19日、10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のバイオオーダーに1馬身1/4の差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。
7月2日、12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月17日、14頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。12着に終わった。
7月24日、12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月7日、9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月5日、14頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
7歳(1986年)
1月12日、新春クラウン(笠松ダート1900m 晴/良)に出走。鞍上は井上孝彦騎手。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月26日、東海クラウン(笠松ダート1800m 雪/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で井上孝彦騎手。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったワイルドキングから1馬身半差の2着となった。
2月23日、東海クラウン(笠松ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で井上孝彦騎手。6頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月9日、マーチカップ(笠松ダート1900m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で井上孝彦騎手。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月20日、天山賞(佐賀ダート2000m 曇/不良)に出走。鞍上は河津徳幸騎手。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったハルナセンプーから半馬身差の2着となった。
5月4日、天山賞(佐賀ダート2000m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で河津徳幸騎手。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のアキナに4馬身の差をつけて勝利を掴んだ。
5月18日、天山賞(佐賀ダート2000m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で河津徳幸騎手。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月1日、天山賞(佐賀ダート2000m 晴/良)に出走。鞍上は手島勝利騎手。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月15日、天山賞(佐賀ダート2000m 小雨/不良)に出走。鞍上は河津徳幸騎手。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月29日、天山賞(佐賀ダート2000m 雨/不良)に出走。鞍上は2戦連続で河津徳幸騎手。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。