マルゼンアラモ（1995年生、母マルゼンホウシユウ）
1995.03.26
マルゼンアラモ（1995年3月26日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のウオロー（当時22歳）と交配したマルゼンホウシユウが17歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道中川郡幕別町、生産者は青田 善夫。戦績は、地方35戦3勝2着1回。主な勝ち鞍は1998年のアラ系一般C。
経歴
デビュー前
大友茂厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（1997年）
5月1日、デビュー戦は川辺政幸騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（札幌(地)ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は368kg。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月13日、中1週で迎えた2戦目は、斉藤正弘騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。
5月20日、連闘で迎えた3戦目は、對馬宏昭騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月3日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は斉藤正弘騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月15日、中5週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた5戦目は、アラ系3歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は對馬宏昭騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。
7月31日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は斉藤正弘騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月12日、中1週で迎えた7戦目は、千島英之騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（旭川ダート1000m 雨/不良）に出走。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月4日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた8戦目は、アラ系3歳（帯広ダート1000m 曇/不良）に出走。鞍上は斉藤正弘騎手（3戦0勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月9日、連闘で馬体重を前走から8kg絞って迎えた9戦目は、アラ系3歳（帯広ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤正弘騎手（4戦0勝）。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月24日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系3歳（岩見沢ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で斉藤正弘騎手（5戦0勝）。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。
10月7日、中1週で迎えた11戦目は、佐々木明美騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（岩見沢ダート900m 晴/良）に出走。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月28日、中2週で迎えた12戦目は、アラ系3歳（岩見沢ダート900m 曇/不良）に出走。鞍上は斉藤正弘騎手（6戦0勝）。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月6日、連闘で迎えた13戦目は、桜井拓章騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（岩見沢ダート1400m 曇/不良）に出走。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月9日、中4週で迎えた14戦目は、アラ系3歳（門別ダート1000m 曇/不良）に出走。鞍上は斉藤正弘騎手（7戦0勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月17日、連闘で迎えた15戦目は、アラ系3歳（門別ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤正弘騎手（8戦0勝）。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月27日、中0週で迎えた16戦目は、アラ系3歳（門別ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で斉藤正弘騎手（9戦0勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
3歳（1998年）
1月24日、中3週で迎えた17戦目は、長山光則騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（中津ダート1180m 雪/不良）に出走。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月28日、中4週で迎えた18戦目は、アラ系一般C（中津ダート1180m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で長山光則騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のアトミックスターに4馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
4月18日、中6週で迎えた19戦目は、鶴田知久騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 晴/不良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では見せ場を作れず5着に敗れた。
5月5日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鶴田知久騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず7着に敗れた。
5月25日、中2週で迎えた21戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で鶴田知久騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず6着に終わった。
6月8日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鶴田知久騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず7着に敗れた。
6月22日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で鶴田知久騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず8着に終わった。
7月6日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で鶴田知久騎手（5戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず4着に終わった。
7月25日、中2週で迎えた25戦目は、小林敏昭騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D（益田ダート1200m 曇/良）に出走。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月9日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林敏昭騎手（1戦0勝）。5頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。3着に敗れた。
8月16日、連闘で迎えた27戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林敏昭騎手（2戦0勝）。6頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマイチコマツヒメから5馬身差の2着に敗れた。
10月3日、中6週で迎えた28戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小林敏昭騎手（3戦0勝）。6頭立ての2番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のマルヤマスマイルをアタマ差制して1着ゴールを果たした。
10月18日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で小林敏昭騎手（4戦1勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月24日、連闘で迎えた30戦目は、緑ケ丘特別（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で小林敏昭騎手（5戦1勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月7日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で小林敏昭騎手（6戦1勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月14日、連闘で迎えた32戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で小林敏昭騎手（7戦1勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月28日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で小林敏昭騎手（8戦1勝）。6頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月5日、連闘で迎えた34戦目は、荒美年政騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のブルショワライナーをハナ差制して勝利をモノにする
4歳（1999年）
1月2日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた35戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 雨/良）に出走。鞍上は小林敏昭騎手（9戦1勝）。6頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。