カイソクランラン（1984年生、母キヤリヤンヒノデ）
1984.05.21
カイソクランラン（1984年5月21日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は黒鹿毛。種牡馬のサルタモンテス（当時10歳）と交配したキヤリヤンヒノデが6歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は野村 龍松。戦績は、地方56戦4勝2着9回。主な勝ち鞍は1988年のアラ系4歳以上E6。
プロフィール
基本情報
性質分析
- 距離適性
- 成長
- 馬体重
- 出脚
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 9馬身
血統
7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| 牡 | Teddy | 7×7 | 1.56% |
| 牡 | St. Frusquin | 7×7 | 1.56% |
| 牡M | バラツケー | 4*6 | 7.81% |
レース成績
経歴
デビュー前
橋本和男厩舎（園田）へ入厩。
3歳（1987年）
1月20日、デビュー戦は平松徳彦騎手を鞍上に据えて、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/重）に出走。馬体重は512kg。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。
1月29日、連闘で迎えた2戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で平松徳彦騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったスポツトリリーから半馬身差の2着に敗北した。
2月11日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で平松徳彦騎手（2戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったキミノヒリユウから1馬身差の2着に敗北した。
2月24日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で平松徳彦騎手（3戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったルナリアボーイから1馬身差の2着に敗北した。
4月7日、中5週で迎えた5戦目は、尾原強騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（園田ダート1300m 雨/稍重）に出走。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月15日、連闘で迎えた6戦目は、山口益巳騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月30日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は平松徳彦騎手（4戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月15日、約7か月半の休養明けで馬体重を前走から27kg増やして迎えた8戦目は、花村通春騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上G4 G8（園田ダート1300m 晴/良）に出走。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。10着に敗れた。
12月28日、中1週で迎えた9戦目は、簗瀬悟志騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上G3 G4（園田ダート1300m 晴/良）に出走。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4歳（1988年）
1月7日、中0週で迎えた10戦目は、稻田彰宏騎手を鞍上に迎えて、アラ系5歳G7（園田ダート1300m 曇/稍重）に出走。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のホクトガハラに1馬身半の差をつけて待望の初白星を挙げた。
1月20日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系5歳以上G6 G7（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で稻田彰宏騎手（1戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月3日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系5歳以上G4 G5（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で稻田彰宏騎手（2戦1勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月17日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系5歳以上G4（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で稻田彰宏騎手（3戦1勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月29日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系5歳以上G4 G5（姫路ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で稻田彰宏騎手（4戦1勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月9日、連闘で迎えた15戦目は、保利良次騎手を鞍上に迎えて、アラ系5歳以上G4 G5（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月21日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系5歳以上G2 G3（姫路ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で保利良次騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月6日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系5歳以上G2 G3（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で保利良次騎手（2戦0勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月20日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系5歳以上G2 G3（園田ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で保利良次騎手（3戦0勝）。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のスターホマレに9馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
5月4日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系5歳以上F4 F5（園田ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で保利良次騎手（4戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったタロードラゴンから半馬身差の2着に敗北した。
5月18日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系5歳以上F4 F5（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で保利良次騎手（5戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のケイエスダイドウに2馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。
6月2日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系5歳以上E6 F1（園田ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で保利良次騎手（6戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月14日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系4歳以上E6（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で保利良次騎手（7戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のイシダシヨウリに1馬身半の差をつけて優勝
6月26日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系4歳以上E2 E3（姫路ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で保利良次騎手（8戦3勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月4日、連闘で迎えた24戦目は、アラ系4歳以上E2 E3（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で保利良次騎手（9戦3勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月3日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた25戦目は、アラ系4歳以上D8 E1（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で保利良次騎手（10戦3勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月15日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系4歳以上D7 E1（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は花村通春騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月25日、中0週で迎えた27戦目は、小牧太騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上D8 E1（園田ダート1300m 曇/重）に出走。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月6日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系4歳以上D8 E1（園田ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は保利良次騎手（11戦3勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月22日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系4歳以上D9 E1（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で保利良次騎手（12戦3勝）。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。4着を確保した。
12月2日、中9週で迎えた30戦目は、松井辰夫騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上D7 D8（園田ダート1300m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。12着に終わった。
12月15日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系4歳以上D7 D8（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は平松徳彦騎手（5戦0勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。10着に敗れた。
12月27日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系4歳以上D8 E1（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は松井辰夫騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。
5歳（1989年）
1月24日、中3週で迎えた33戦目は、アラ系5歳以上E6 F1（園田ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は小牧太騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月1日、連闘で馬体重を前走から10kg増やして迎えた34戦目は、尾林幸二騎手を鞍上に迎えて、アラ系5歳以上E6 E7（園田ダート1300m 晴/重）に出走。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月14日、中1週で馬体重を前走から5kg絞って迎えた35戦目は、アラ系5歳以上E6 F1（園田ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は小牧太騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月22日、連闘で迎えた36戦目は、アラ系5歳以上E8 F1（園田ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小牧太騎手（3戦0勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月8日、中1週で迎えた37戦目は、アラ系5歳以上E6 F1（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で小牧太騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月19日、中1週で迎えた38戦目は、アラ系5歳以上E6 F1（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小牧太騎手（5戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月28日、連闘で迎えた39戦目は、アラ系5歳以上E5 E6（姫路ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で小牧太騎手（6戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月13日、中1週で迎えた40戦目は、アラ系5歳以上E6 E7（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で小牧太騎手（7戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月26日、中1週で迎えた41戦目は、寺嶋正勝騎手を鞍上に迎えて、アラ系5歳以上E6 F1（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったコトニダイドウから1馬身差の2着となった。
5月4日、連闘で迎えた42戦目は、アラ系5歳以上E4 E5（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で寺嶋正勝騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルトヨチエから2馬身半差の2着に敗北した。
5月16日、中1週で迎えた43戦目は、アラ系5歳以上E2 E3（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は花村通春騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったミクニサシタカから2馬身半差の2着に敗北した。
5月30日、中1週で迎えた44戦目は、アラ系5歳以上E2 E3（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は平松徳彦騎手（6戦0勝）。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月11日、中1週で迎えた45戦目は、アラ系4歳以上E4 E5（姫路ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で平松徳彦騎手（7戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月20日、連闘で迎えた46戦目は、森繁騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上E1 E2（姫路ダート1400m 晴/不良）に出走。6頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったスタートウザイからハナ差の2着となった。
7月2日、中1週で迎えた47戦目は、アラ系4歳以上D9 E1（姫路ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は寺嶋正勝騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったチグサオーから1馬身半差の2着となった。
7月13日、中1週で迎えた48戦目は、アラ系4歳以上D9 E1（園田ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で寺嶋正勝騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月21日、連闘で迎えた49戦目は、アラ系4歳以上D8（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で寺嶋正勝騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月3日、中1週で迎えた50戦目は、アラ系4歳以上D8 E1（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は小牧太騎手（8戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月16日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた51戦目は、アラ系4歳以上D7 D8（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小牧太騎手（9戦0勝）。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月30日、中1週で迎えた52戦目は、アラ系4歳以上D7 D8（園田ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で小牧太騎手（10戦0勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月13日、中1週で迎えた53戦目は、アラ系4歳以上D6 D7（園田ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で小牧太騎手（11戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月22日、連闘で迎えた54戦目は、アラ系4歳以上D6 D7（園田ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は寺嶋正勝騎手（5戦0勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月4日、中1週で迎えた55戦目は、アラ系4歳以上D6 D7（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は小牧太騎手（12戦0勝）。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月17日、中1週で迎えた56戦目は、アラ系4歳以上D4 D5（園田ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は平松徳彦騎手（8戦0勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。