ジェイエスドラゴン（1997年生、母ダウンタウンブギ）
J.S.Dragon
1997.05.01
ジェイエスドラゴン（1997年5月1日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のファーディナンド（当時14歳）と交配したダウンタウンブギが13歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は竹島 幸治。戦績は、地方26戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は2000年の一般C5。
経歴
デビュー前
金田鼎厩舎（高崎）へ入厩。
2歳（1999年）
11月23日、デビュー戦は見附正徳騎手を鞍上に据えて、3歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。馬体重は407kg。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月15日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（高崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で見附正徳騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3歳（2000年）
2月5日、中6週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた3戦目は、茂呂菊次郎騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート900m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月19日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で茂呂菊次郎騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月4日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた5戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で茂呂菊次郎騎手（2戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月18日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で茂呂菊次郎騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月7日、中2週で迎えた7戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で茂呂菊次郎騎手（4戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月22日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で茂呂菊次郎騎手（5戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマトドリームから2馬身半差の2着となった。
5月19日、中3週で迎えた9戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で茂呂菊次郎騎手（6戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月1日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で茂呂菊次郎騎手（7戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月16日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で茂呂菊次郎騎手（8戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月2日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で茂呂菊次郎騎手（9戦0勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月21日、中2週で迎えた13戦目は、横山克彦騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月10日、中2週で迎えた14戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で横山克彦騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月26日、中1週で迎えた15戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で横山克彦騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月8日、中1週で迎えた16戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で横山克彦騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月22日、中1週で迎えた17戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で横山克彦騎手（4戦0勝）。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。3着に入った。
10月13日、中2週で迎えた18戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で横山克彦騎手（5戦0勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月4日、中2週で迎えた19戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で横山克彦騎手（6戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のナイスラヴリに1馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
11月17日、中1週で迎えた20戦目は、一般C4 C5（高崎ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は8戦連続で横山克彦騎手（7戦1勝）。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月30日、中1週で迎えた21戦目は、一般C4 C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で横山克彦騎手（8戦1勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
4歳（2001年）
1月2日、中4週で迎えた22戦目は、一般C4 C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で横山克彦騎手（9戦1勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
1月12日、中0週で迎えた23戦目は、一般C4 C5（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で横山克彦騎手（10戦1勝）。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月3日、中2週で迎えた24戦目は、一般C4 C5（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で横山克彦騎手（11戦1勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
2月10日、連闘で迎えた25戦目は、一般C4 C5（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で横山克彦騎手（12戦1勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。
2月24日、中1週で迎えた26戦目は、一般C4 C5（高崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は14戦連続で横山克彦騎手（13戦1勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。7着に終わった。