カワイエサシ（1981年生、母ヒデノジヨウオー）

Kauai Esashi

1981.05.15

カワイエサシ（1981年5月15日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のカウアイキング（当時18歳）と交配したヒデノジヨウオーが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は笹山 孝人。

経歴

5歳（1986年）

4月13日、一般C1（水沢ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は畠山信一騎手。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月28日、一般C1（水沢ダート1420m 曇/重）に出走。鞍上は佐藤敏彦騎手。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったキングカイザーから1馬身半差の2着となった。

5月24日、一般C1（盛岡ダート1420m 小雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤敏彦騎手。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったチェックインから1馬身半差の2着に敗北した。

6月7日、一般C1（盛岡ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤敏彦騎手。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のドレークシローに2馬身の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。

7月6日、一般C1（水沢ダート1420m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤敏彦騎手。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったホクトダイリキから1馬身差の2着に敗北した。

7月21日、一般C1（水沢ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は畠山信一騎手。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。

8月4日、はづき賞（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で畠山信一騎手。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月1日、一般C1（盛岡ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は佐藤敏彦騎手。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月14日、一般C1（水沢ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤敏彦騎手。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のミヤシログランデーに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。

9月23日、一般B3（水沢ダート1420m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤敏彦騎手。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月6日、一般B3（盛岡ダート1750m 曇/良）に出走。鞍上は畠山信一騎手。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月18日、一般B3（盛岡ダート1420m 晴/重）に出走。鞍上は佐藤敏彦騎手。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のカムイジヨーに5馬身の差をつけて勝利を挙げた。

11月16日、一般B2 B3（水沢ダート1600m 雪/不良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤敏彦騎手。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったミルビーナスから1馬身半差の2着となった。

11月30日、一般B3（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤敏彦騎手。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒメカミホープから半馬身差の2着となった。

6歳（1987年）

4月18日、一般B2（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は石川榮騎手。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。