ロケットマンボ（2011年生、母ロケットスタート）

Rocket Mambo

2011.02.20

ロケットマンボ（2011年2月20日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のスズカマンボ（当時10歳）と交配したロケットスタートが13歳のときに産んだ6番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は（有）グランド牧場。戦績は、地方6戦0勝。

経歴

デビュー前

櫻田康二厩舎（水沢）へ入厩。

2歳（2013年）

9月15日、デビュー戦は斎藤雄一騎手を鞍上に据えて、2歳戦のファーストステップ（水沢ダート850m 雨/稍重）に出走。馬体重は407kg。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず6着に終わった。

10月13日、中3週で迎えた2戦目は、坂口裕一騎手を鞍上に迎えて、2歳C2（盛岡ダート1200m 晴/稍重）に出走。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では末脚が振るわず7着に終わった。

10月28日、中1週で迎えた3戦目は、2歳C2二（盛岡ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で坂口裕一騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では今一つ伸び切れず6着に終わった。

11月11日、中1週で迎えた4戦目は、山本聡哉騎手を鞍上に迎えて、2歳C2（盛岡ダート1000m 曇/重）に出走。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず8着に敗れた。

11月25日、中1週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた5戦目は、2歳C2二（水沢ダート850m 曇/稍重）に出走。鞍上は坂口裕一騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では決め手が足りず4着に終わった。

3歳（2014年）

3月31日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から28kg絞って迎えた6戦目は、菅原辰徳騎手を鞍上に迎えて、3歳C2二（水沢ダート1300m 晴/不良）に出走。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では鋭い脚を使えず7着に終わった。