ヒカリギヤル（1986年生、母センジユヒカリ）

1986.06.09

ヒカリギヤル（1986年6月9日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のヒカリマスホマレ（当時19歳）と交配したセンジユヒカリが20歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（株）松浦牧場。戦績は、地方10戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

齋藤利馬厩舎（上山）へ入厩。

2歳（1988年）

6月28日、デビュー戦は白谷正美騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（上山ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は405kg。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月12日、中1週で迎えた2戦目は、三坂博文騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（上山ダート800m 曇/良）に出走。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月24日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から20kg増やして迎えた3戦目は、関本淳騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（上山ダート800m 曇/良）に出走。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月8日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（上山ダート800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で関本淳騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったムラノドラサンから3馬身差の2着となった。

11月21日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（上山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で関本淳騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

3歳（1989年）

4月25日、約5か月の休み明けで馬体重を前走から15kg増やして迎えた6戦目は、千場俊彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳B3（上山ダート1300m 晴/稍重）に出走。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に敗れた。

5月2日、連闘で迎えた7戦目は、アラ系4歳C1（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で千場俊彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月16日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳C1（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で千場俊彦騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月30日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳C1（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で千場俊彦騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月13日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳C1（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で千場俊彦騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。