メーカーカチドキ（1992年生、母アマミフリーオン）

経歴

デビュー前

2歳（1994年）

6月13日、デビュー戦は山田信大騎手を鞍上に据えて、3歳（新潟(地)ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は438kg。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったロングオブゼウスからクビ差の2着に甘んじた。

6月25日、中1週で迎えた2戦目は、3歳A（新潟(地)ダート1000m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山田信大騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のツキナイスに1馬身の差をつけて初白星を挙げた。

7月11日、中1週で迎えた3戦目は、3歳A（三条ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で山田信大騎手（2戦1勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったツキナイスから2馬身差の2着となった。

9月18日、中9週で迎えた4戦目は、3歳A1（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山田信大騎手（3戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のツカサエスパーダーに半馬身の差をつけて優勝

3歳（1995年）

4月8日、約6か月半の休み明けで馬体重を前走から26kg増やして迎えた5戦目は、3歳戦の桃花特別（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山田信大騎手（4戦2勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のツカサエスパーダーに約56馬身の大差をつけてaaa

4月23日、中1週で迎えた6戦目は、3歳戦の新潟皐月賞（新潟(地)ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で山田信大騎手（5戦2勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月4日、中1週で迎えた7戦目は、3歳戦の若葉特別（新潟(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で山田信大騎手（6戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のフクロイヤルに7馬身の差をつけて優勝

5月14日、中0週で迎えた8戦目は、3歳戦の新潟ダービー（新潟(地)ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で山田信大騎手（7戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のツカサエスパーダーに7馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

6月11日、中3週で迎えた9戦目は、3歳戦の東北優駿（水沢ダート1900m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で山田信大騎手（8戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月17日、中4週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた10戦目は、一般B2ロ（新潟(地)ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で山田信大騎手（9戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のムーミンパパに3/4馬身の差をつけて5勝目をマークした。

8月21日、中4週で馬体重を前走から11kg絞って迎えた11戦目は、渡辺壮騎手を鞍上に迎えて、一般B1-2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のクリスタルヤワタに2馬身の差をつけて優勝

9月5日、中1週で迎えた12戦目は、レグルス特別（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺壮騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のリスクジャッジに3馬身の差をつけて制した。

9月19日、中1週で迎えた13戦目は、山下誠騎手を鞍上に迎えて、オリオン特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったアジヤクリスタルから3馬身差の2着に敗北した。

10月8日、中2週で迎えた14戦目は、3歳戦のサラブレッドチャレンジカップ（金沢ダート1900m 曇/稍重）に出走。鞍上は渡辺壮騎手（2戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月24日、中1週で迎えた15戦目は、大瀬戸豊騎手を鞍上に迎えて、一般B1-2（金沢ダート1500m 雨/稍重）に出走。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のタニノライセンスに2馬身の差をつけて8勝目を獲得した。

11月6日、中1週で迎えた16戦目は、レグルス特別（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は渡辺壮騎手（3戦2勝）。6頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のハローマドンナに6馬身の差をつけて9勝目をゲットした。

11月21日、中1週で迎えた17戦目は、レグルス特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺壮騎手（4戦3勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のリスクワッスルに半馬身の差をつけて勝利をモノにする

12月10日、中2週で迎えた18戦目は、3歳戦のサラブレッド大賞典（金沢ダート1900m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺壮騎手（5戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4歳（1996年）

1月3日、中2週で迎えた19戦目は、ほくてつニューイヤーカップ（金沢ダート1900m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で渡辺壮騎手（6戦4勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月28日、中7週で迎えた20戦目は、倉地学騎手を鞍上に迎えて、B12ロ（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のインターイメージに1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

3月29日、中3週で迎えた21戦目は、すみれ草特別（名古屋ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で倉地学騎手（1戦1勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に入った。

4月15日、中1週で迎えた22戦目は、さくら草特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で倉地学騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月24日、約6か月半の休養明けで迎えた23戦目は、根岸良昌騎手を鞍上に迎えて、深秋特別（三条ダート1700m 晴/稍重）に出走。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月28日、中4週で迎えた24戦目は、阿部正義騎手を鞍上に迎えて、さざんか特別（新潟(地)ダート1700m 雨/重）に出走。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月9日、中1週で迎えた25戦目は、麒麟山特別（新潟(地)ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で阿部正義騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

5歳（1997年）

1月3日、中3週で迎えた26戦目は、迎春賞（新潟(地)ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で阿部正義騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月6日、約3か月の休養明けで迎えた27戦目は、仲春特別（三条ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で阿部正義騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月17日、中1週で迎えた28戦目は、春暖特別（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で阿部正義騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月1日、中1週で迎えた29戦目は、大沢健司騎手を鞍上に迎えて、米山特別（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月2日、中4週で迎えた30戦目は、五十嵐剛紹騎手を鞍上に迎えて、下越特別（新潟(地)ダート1700m 雨/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月15日、中1週で迎えた31戦目は、水無月特別（新潟(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐剛紹騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月29日、中1週で迎えた32戦目は、あじさい特別（新潟(地)ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で五十嵐剛紹騎手（2戦0勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。10着に敗れた。