ヴィゴラス(2000年生、母エブロスタイセイ)
Vigorous
2000.05.21
ヴィゴラス(2000年5月21日)は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のジョリーズヘイロー(当時13歳)と交配したエブロスタイセイが8歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は大成牧場。戦績は、地方25戦1勝2着2回。主な勝ち鞍は2003年の一般D4-3。
経歴
デビュー前
石本義孝厩舎(北海道)へ入厩。
2歳(2002年)
7月24日、デビュー戦は桜井拓章騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ(旭川ダート1000m 曇/重)に出走。馬体重は432kg。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月15日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた2戦目は、川島洋人騎手を鞍上に迎えて、2歳(旭川ダート1600m 晴/良)に出走。6頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月11日、中3週で迎えた3戦目は、2歳(門別ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は桜井拓章騎手(1戦0勝)。14頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月23日、中1週で迎えた4戦目は、牝馬限定2歳戦のアタックチャレンジII(門別ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で桜井拓章騎手(2戦0勝)。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月16日、中2週で迎えた5戦目は、2歳(門別ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で桜井拓章騎手(3戦0勝)。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
3歳(2003年)
4月9日、約6か月の休養明けで迎えた6戦目は、五十嵐冬樹騎手を鞍上に迎えて、3歳(門別ダート1200m 曇/良)に出走。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月16日、連闘で迎えた7戦目は、3歳(門別ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐冬樹騎手(1戦0勝)。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったハウディからハナ差の2着に惜敗した。
5月14日、中3週で迎えた8戦目は、3歳(札幌(地)ダート1000m 雨/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で五十嵐冬樹騎手(2戦0勝)。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月22日、連闘で迎えた9戦目は、3歳(札幌(地)ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で五十嵐冬樹騎手(3戦0勝)。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月28日、連闘で迎えた10戦目は、3歳(札幌(地)ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で五十嵐冬樹騎手(4戦0勝)。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月3日、連闘で迎えた11戦目は、3歳(札幌(地)ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で五十嵐冬樹騎手(5戦0勝)。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月10日、連闘で迎えた12戦目は、3歳(札幌(地)ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で五十嵐冬樹騎手(6戦0勝)。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6月19日、連闘で迎えた13戦目は、3歳(札幌(地)ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で五十嵐冬樹騎手(7戦0勝)。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月9日、中2週で迎えた14戦目は、井上俊彦騎手を鞍上に迎えて、一般D4-2(旭川ダート1000m 晴/良)に出走。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月22日、中1週で迎えた15戦目は、一般D4-3(旭川ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は五十嵐冬樹騎手(8戦0勝)。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のブルーキャロウェイに1馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
7月29日、連闘で迎えた16戦目は、一般D3-3(旭川ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐冬樹騎手(9戦1勝)。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月5日、連闘で迎えた17戦目は、一般D3-2(旭川ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で五十嵐冬樹騎手(10戦1勝)。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったスナークジュリアスから3馬身差の2着となった。
8月12日、連闘で迎えた18戦目は、一般D3-4(旭川ダート1500m 晴/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で五十嵐冬樹騎手(11戦1勝)。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月28日、中1週で迎えた19戦目は、一般D3-3(旭川ダート1000m 曇/良)に出走。鞍上は5戦連続で五十嵐冬樹騎手(12戦1勝)。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月11日、中1週で迎えた20戦目は、一般D3-2(旭川ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で五十嵐冬樹騎手(13戦1勝)。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月24日、中1週で迎えた21戦目は、岩橋勇二騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定3歳戦の白樺特別(門別ダート1200m 晴/良)に出走。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月1日、連闘で迎えた22戦目は、山口勲騎手を鞍上に迎えて、一般D1-2(門別ダート1700m 曇/稍重)に出走。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月9日、連闘で迎えた23戦目は、一般D3-2(門別ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は岩橋勇二騎手(1戦0勝)。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月21日、中1週で迎えた24戦目は、一般D3-3(門別ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は井上俊彦騎手(1戦0勝)。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月30日、連闘で迎えた25戦目は、一般D3-1(門別ダート1200m 曇/不良)に出走。鞍上は岩橋勇二騎手(2戦0勝)。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。7着に終わった。