シンバシヨコハマ（2013年生、母メロンパン）

シンバシヨコハマ（2013年5月11日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「新橋＋横浜。日本最初の鉄道路線」。毛色は鹿毛。種牡馬のオレハマッテルゼ（当時13歳）と交配したメロンパンが21歳のときに産んだ11番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は木村牧場。戦績は、中央平地3戦0勝。

経歴

粕谷昌央厩舎（美浦）へ入厩。

10月31日、デビュー戦は柴田大知騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（東京ダート1400m 曇/良）に出走。馬体重は472kg。16頭立ての12番人気で大外16番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始16番手を追走。直線では決め手が足りず12着に終わった。

11月15日、中1週で迎えた2戦目は、柴田善臣騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（東京ダート1400m 曇/不良）に出走。15頭立ての13番人気で13番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では伸びが劣勢になり14着に終わった。

2月21日、約3か月半の休み明けで迎えた3戦目は、武士沢友治騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（東京ダート1400m 曇/不良）に出走。16頭立ての15番人気で大外16番ゲートからスタート。競走中止となった。