シルクカット（1990年生、母リバーゴツド）

Silk Cut

1990.03.31

シルクカット（1990年3月31日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は芦毛。種牡馬のシーホーク（当時27歳）と交配したリバーゴツドが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は（有）桑田牧場。戦績は、地方11戦2勝2着2回。主な勝ち鞍は1994年の5歳。

経歴

デビュー前

佐藤健二厩舎（川崎）へ入厩。

3歳（1993年）

3月6日、デビュー戦は深野塁騎手を鞍上に据えて、4歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は424kg。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月16日、中9週で馬体重を前走から17kg増やして迎えた2戦目は、岡村裕基騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月10日、約3か月の間隔を開けて迎えた3戦目は、4歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡村裕基騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月3日、中2週で迎えた4戦目は、4歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡村裕基騎手（2戦0勝）。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月22日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（川崎ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で岡村裕基騎手（3戦0勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のアイサダカオリに1馬身の差をつけて初白星を挙げた。

10月14日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（川崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で岡村裕基騎手（4戦1勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月17日、中4週で迎えた7戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で岡村裕基騎手（5戦1勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったコノミからクビ差の2着に惜敗した。

12月4日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で岡村裕基騎手（6戦1勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月31日、中3週で迎えた9戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で岡村裕基騎手（7戦1勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったカオリドリームからクビ差の2着に惜敗した。

4歳（1994年）

1月24日、中2週で迎えた10戦目は、5歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で岡村裕基騎手（8戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のナツメオーヒに2馬身の差をつけて制した。

2月16日、中2週で迎えた11戦目は、一般C2五六（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で岡村裕基騎手（9戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。