サワノキフジン(1992年生、母ヒダカツクイン)
Sawano Kifujin
1992.03.30
サワノキフジン(1992年3月30日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のパドスール(当時13歳)と交配したヒダカツクインが6歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は(有)コスモヴューファーム。戦績は、地方35戦1勝2着3回。主な勝ち鞍は1995年の4歳。
経歴
デビュー前
福島酉次厩舎(大井)へ入厩。
2歳(1994年)
9月25日、デビュー戦は堀千亜樹騎手を鞍上に据えて、3歳(大井ダート1000m 曇/重)に出走。馬体重は463kg。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月11日、中1週で迎えた2戦目は、鎌田滋騎手を鞍上に迎えて、3歳(大井ダート1000m 曇/稍重)に出走。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月29日、中2週で迎えた3戦目は、3歳(大井ダート1000m 雨/良)に出走。鞍上は堀千亜樹騎手(1戦0勝)。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月8日、中0週で迎えた4戦目は、3歳(大井ダート1000m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で堀千亜樹騎手(2戦0勝)。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月29日、中2週で迎えた5戦目は、3歳(大井ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で堀千亜樹騎手(3戦0勝)。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月23日、中2週で迎えた6戦目は、3歳(大井ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で堀千亜樹騎手(4戦0勝)。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3歳(1995年)
3月6日、中9週で迎えた7戦目は、4歳(大井ダート1200m 晴/稍重)に出走。鞍上は鎌田滋騎手(1戦0勝)。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。12着に敗れた。
3月31日、中3週で迎えた8戦目は、4歳(大井ダート1200m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で鎌田滋騎手(2戦0勝)。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月12日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた9戦目は、吉井竜一騎手を鞍上に迎えて、4歳(大井ダート1400m 晴/重)に出走。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月2日、中2週で迎えた10戦目は、4歳(大井ダート1500m 内回り 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で吉井竜一騎手(1戦0勝)。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月23日、中2週で迎えた11戦目は、4歳(大井ダート1500m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で吉井竜一騎手(2戦0勝)。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月23日、中3週で迎えた12戦目は、的場文男騎手を鞍上に迎えて、4歳(大井ダート1500m 内回り 曇/重)に出走。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のテイワイゴールドに5馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
7月8日、中1週で迎えた13戦目は、4歳(大井ダート1600m 内回り 雨/重)に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手(1戦1勝)。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったエスティチャンスから半馬身差の2着に敗北した。
7月23日、中1週で迎えた14戦目は、鞍上は3戦連続で的場文男騎手(2戦1勝)。14頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月15日、中2週で迎えた15戦目は、3歳戦のハイビスカス特別(大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で的場文男騎手(3戦1勝)。13頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。13着に敗れた。
10月16日、中8週で迎えた16戦目は、3歳戦のきんもくせい特別(大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は吉井竜一騎手(3戦0勝)。14頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。14着に終わった。
4歳(1996年)
6月7日、約8か月の休養明けで馬体重を前走から19kg増やして迎えた17戦目は、一般C2 C3(大井ダート1500m 内回り 曇/良)に出走。鞍上は的場文男騎手(4戦1勝)。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月17日、中0週で迎えた18戦目は、C2三(大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手(5戦1勝)。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったホクリョータイトルから1馬身差の2着となった。
7月1日、中1週で迎えた19戦目は、海風特別(大井ダート1700m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で的場文男騎手(6戦1勝)。14頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。10着に敗れた。
7月24日、中2週で迎えた20戦目は、一般C2四(大井ダート1600m 内回り 晴/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で的場文男騎手(7戦1勝)。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月7日、中1週で迎えた21戦目は、佐々木洋一騎手を鞍上に迎えて、涼風特別(大井ダート1700m 曇/良)に出走。14頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったホッカイボナールから1馬身半差の2着となった。
8月22日、中1週で迎えた22戦目は、うお座特別(大井ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で佐々木洋一騎手(1戦0勝)。13頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。13着に敗れた。
9月8日、中1週で迎えた23戦目は、板橋区特別(大井ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で佐々木洋一騎手(2戦0勝)。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。11着に敗れた。
9月23日、中1週で迎えた24戦目は、宮浦正行騎手を鞍上に迎えて、グッドフレンド・ジョッキー(大井ダート1600m 内回り 晴/稍重)に出走。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月9日、中1週で迎えた25戦目は、足立区特別(大井ダート1700m 晴/重)に出走。鞍上は佐々木洋一騎手(3戦0勝)。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。
10月27日、中2週で迎えた26戦目は、葛飾区特別(大井ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で佐々木洋一騎手(4戦0勝)。14頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5歳(1997年)
8月25日、約10か月の休み明けで迎えた27戦目は、田部和広騎手を鞍上に迎えて、一般C3一(船橋ダート1500m 晴/良)に出走。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
9月5日、中1週で迎えた28戦目は、C3一(川崎ダート1500m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で田部和広騎手(1戦0勝)。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。11着に敗れた。
9月25日、中2週で迎えた29戦目は、一般C2五(船橋ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で田部和広騎手(2戦0勝)。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月13日、中2週で迎えた30戦目は、C3一(大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で田部和広騎手(3戦0勝)。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。4着を確保した。
10月19日、連闘で迎えた31戦目は、一般C3二三(川崎ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は5戦連続で田部和広騎手(4戦0勝)。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。3着に入った。
10月23日、連闘で迎えた32戦目は、C2四(船橋ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で田部和広騎手(5戦0勝)。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月14日、中2週で迎えた33戦目は、一般C2七(船橋ダート1500m 雨/稍重)に出走。鞍上は7戦連続で田部和広騎手(6戦0勝)。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。
12月4日、中2週で迎えた34戦目は、一般C2四イ(浦和ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は8戦連続で田部和広騎手(7戦0勝)。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。12着に終わった。
12月19日、中1週で迎えた35戦目は、一般C2七(船橋ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は9戦連続で田部和広騎手(8戦0勝)。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。