エアーシルビア（1996年生、母インタートウロツチ）
1996.04.08
エアーシルビア（1996年4月8日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のセンターセフト（当時11歳）と交配したインタートウロツチが17歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は道見 勝弥。戦績は、地方46戦0勝2着3回。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 46戦0勝 [0-3-3-40/46]
- 総賞金国内
- 42万円
- 生年月日
- 1996年4月8日
- 出生国
- 日本
- 品種
- アングロアラブ
- 性別
- 牝
- 毛色
- 鹿毛
- 厩舎
- 杉本和之中津
- 馬主
- 杉本一繁
- 生産者
- 道見 勝弥
- 抹消情報
- 地方：2002年4月1日抹消
性質分析
- 距離適性
- コース適正
- 馬場適正
- 成長
- 馬体重
- 脚質
- 出脚
- スタミナ
- 出走回数
回収率
血統
血統分類
- サイアーライン
- ヘロド系
レース成績
経歴
デビュー前
1歳のとき、道見忠勝から「北海道9月市場アングロアラブ2歳」に上場され、主取によって円で落札された。
服部道夫厩舎（金沢）へ入厩。
2歳（1998年）
9月22日、デビュー戦は長嶋和彦騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（金沢ダート900m 雨/不良）に出走。馬体重は394kg。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず3着に終わった。
10月5日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（金沢ダート900m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で長嶋和彦騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず6着に終わった。
10月20日、中1週で迎えた3戦目は、平瀬城久騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（金沢ダート900m 曇/重）に出走。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず6着に終わった。
11月3日、中1週で迎えた4戦目は、殿田倫之騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（金沢ダート900m 晴/稍重）に出走。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず7着に終わった。
11月17日、中1週で迎えた5戦目は、蔵重浩一郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（金沢ダート900m 雨/不良）に出走。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず6着に終わった。
11月30日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（金沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は殿田倫之騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線ではいいところがなく7着に終わった。
12月14日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（金沢ダート900m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で殿田倫之騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では鋭い脚を使えず5着に敗れた。
12月28日、中1週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた8戦目は、アラ系3歳（金沢ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で殿田倫之騎手（3戦0勝）。8頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず4着に終わった。
3歳（1999年）
3月13日、約2か月半の間隔を開けて迎えた9戦目は、﨏畑雄一郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。6頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月27日、中1週で迎えた10戦目は、沖野耕二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D（益田ダート1200m 曇/不良）に出走。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月4日、連闘で迎えた11戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は﨏畑雄一郎騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月18日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で﨏畑雄一郎騎手（2戦0勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月29日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で﨏畑雄一郎騎手（3戦0勝）。6頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月4日、連闘で迎えた14戦目は、岡田大騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D（益田ダート1200m 雨/不良）に出走。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったアキナライトから5馬身差の2着となった。
6月13日、中5週で迎えた15戦目は、尾林幸彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（中津ダート760m 曇/良）に出走。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月19日、連闘で迎えた16戦目は、アラ系一般C（中津ダート760m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で尾林幸彦騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月3日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系一般C（中津ダート760m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で尾林幸彦騎手（2戦0勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月10日、連闘で迎えた18戦目は、杉村一樹騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（中津ダート760m 曇/良）に出走。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月24日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系一般C（中津ダート760m 晴/稍重）に出走。鞍上は尾林幸彦騎手（3戦0勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月2日、連闘で迎えた20戦目は、アラ系一般C（中津ダート760m 雨/不良）に出走。鞍上は杉村一樹騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月13日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1180m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で杉村一樹騎手（2戦0勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月16日、連闘で迎えた22戦目は、アラ系一般C2（中津ダート760m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で杉村一樹騎手（3戦0勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月11日、中3週で迎えた23戦目は、アラ系一般C（中津ダート1180m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で杉村一樹騎手（4戦0勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月18日、連闘で迎えた24戦目は、アラ系一般C（中津ダート760m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で杉村一樹騎手（5戦0勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月2日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系一般C（中津ダート1180m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で杉村一樹騎手（6戦0勝）。5頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったミヤビエンジェルから1馬身差の2着となった。
10月11日、連闘で迎えた26戦目は、アラ系一般C（中津ダート1180m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で杉村一樹騎手（7戦0勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月16日、連闘で迎えた27戦目は、アラ系一般C（中津ダート1180m 曇/良）に出走。鞍上は尾林幸彦騎手（4戦0勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月30日、中1週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた28戦目は、アラ系一般C（中津ダート1180m 曇/良）に出走。鞍上は杉村一樹騎手（8戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月6日、連闘で迎えた29戦目は、アラ系一般C（中津ダート1180m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で杉村一樹騎手（9戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったヘイセイタカラオーから7馬身差の2着に敗北した。
11月22日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で杉村一樹騎手（10戦0勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月11日、中2週で迎えた31戦目は、アラ系一般C（中津ダート1180m 曇/良）に出走。鞍上は尾林幸彦騎手（5戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月18日、連闘で迎えた32戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は杉村一樹騎手（11戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
4歳（2000年）
1月2日、中1週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた33戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は尾林幸彦騎手（6戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月23日、中2週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた34戦目は、下田雅晴騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（中津ダート1300m 雨/重）に出走。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月13日、中2週で迎えた35戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は杉村一樹騎手（12戦0勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月28日、中1週で迎えた36戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は下田雅晴騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月4日、連闘で迎えた37戦目は、アラ系一般C1（中津ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は杉村一樹騎手（13戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月19日、中1週で迎えた38戦目は、アラ系一般C1（中津ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で杉村一樹騎手（14戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月9日、中2週で迎えた39戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は尾林幸彦騎手（7戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月16日、連闘で迎えた40戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は杉村一樹騎手（15戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月4日、中2週で迎えた41戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は尾林幸彦騎手（8戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月7日、連闘で迎えた42戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は下田雅晴騎手（2戦0勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月21日、中1週で迎えた43戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は尾林幸彦騎手（9戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月27日、連闘で迎えた44戦目は、アラ系一般C（中津ダート1180m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で尾林幸彦騎手（10戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月7日、中1週で迎えた45戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1180m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で尾林幸彦騎手（11戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月14日、連闘で迎えた46戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1180m 晴/良）に出走。鞍上は杉村一樹騎手（16戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。