イシノセンプウ（1993年生、母イシダフイーバー）

1993.04.03

イシノセンプウ（1993年4月3日）は、日本の競走馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のビソウエルシド（当時8歳）と交配したイシダフイーバーが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は山本 通則。戦績は、地方11戦0勝2着3回。

経歴

デビュー前

佐藤忠雄厩舎（新潟）へ入厩。

2歳（1995年）

12月10日、デビュー戦は大枝幹也騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳C2（新潟(地)ダート1000m 曇/重）に出走。馬体重は456kg。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。9着に敗れた。

12月30日、中2週で迎えた2戦目は、アラ系3歳C2（新潟(地)ダート1200m 雪/不良）に出走。鞍上は2戦連続で大枝幹也騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったジョンティボーイから1馬身半差の2着に敗北した。

3歳（1996年）

4月5日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から12kg減らして迎えた3戦目は、アラ系4歳C（三条ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で大枝幹也騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月13日、連闘で馬体重を前走から6kg戻して迎えた4戦目は、小野輝彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳C（新潟(地)ダート1200m 晴/稍重）に出走。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月2日、中2週で迎えた5戦目は、アラ系4歳C（三条ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は大枝幹也騎手（3戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月20日、中2週で迎えた6戦目は、小嶋耕輝騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳C（新潟(地)ダート1200m 曇/良）に出走。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月26日、連闘で迎えた7戦目は、アラ系4歳C（新潟(地)ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小嶋耕輝騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったスターボーイから2馬身差の2着に敗北した。

6月9日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳C（新潟(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は大枝幹也騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったブルーイチコウから5馬身差の2着となった。

6月24日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳C（新潟(地)ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は小野輝彦騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月6日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳C（新潟(地)ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小野輝彦騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月24日、中2週で迎えた11戦目は、アラ系4歳C（三条ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で小野輝彦騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。