ウラカワキャッスル（1989年生、母ケイシユウヒメ）

Urakawa Castle

1989.02.25

ウラカワキャッスル（1989年2月25日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のクルセダーキヤツスル（当時10歳）と交配したケイシユウヒメが7歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は山田 昇史。戦績は、地方19戦0勝2着2回。

経歴

デビュー前

阿部三郎厩舎（水沢）へ入厩。

2歳（1991年）

12月14日、デビュー戦は石川榮騎手を鞍上に据えて、3歳（水沢ダート850m 曇/不良）に出走。馬体重は457kg。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

3歳（1992年）

1月5日、中2週で迎えた2戦目は、4歳（水沢ダート850m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で石川榮騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月26日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた3戦目は、畠山信一騎手を鞍上に迎えて、4歳（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったトヨマビクトリーから8馬身差の2着となった。

5月9日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（水沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で畠山信一騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月24日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（盛岡ダート1100m 小雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で畠山信一騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月6日、中1週で迎えた6戦目は、佐々木亜紀騎手を鞍上に迎えて、4歳（盛岡ダート1100m 曇/良）に出走。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月21日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（盛岡ダート1100m 曇/良）に出走。鞍上は畠山信一騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月5日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は佐々木亜紀騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月20日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（水沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木亜紀騎手（2戦0勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月3日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は畠山信一騎手（4戦0勝）。6頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったムツケヤキからハナ差の2着となった。

8月15日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（盛岡ダート1100m 曇/稍重）に出走。鞍上は佐々木亜紀騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月30日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（盛岡ダート1100m 曇/良）に出走。鞍上は畠山信一騎手（5戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月14日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（盛岡ダート1100m 晴/良）に出走。鞍上は佐々木亜紀騎手（4戦0勝）。6頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月27日、中1週で迎えた14戦目は、4歳（水沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は畠山信一騎手（6戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月11日、中1週で迎えた15戦目は、4歳（水沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は佐々木亜紀騎手（5戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月9日、中3週で迎えた16戦目は、4歳（盛岡ダート1100m 曇/稍重）に出走。鞍上は畠山信一騎手（7戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月23日、中1週で迎えた17戦目は、4歳（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で畠山信一騎手（8戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月6日、中1週で迎えた18戦目は、4歳（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は佐々木亜紀騎手（6戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月29日、中2週で迎えた19戦目は、4歳（水沢ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は畠山信一騎手（9戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。