センリノオトメ（1995年生、母ナンシーデイー）

経歴

デビュー前

伊藤和厩舎（水沢）へ入厩。

2歳（1997年）

10月19日、デビュー戦は畠山信一騎手を鞍上に据えて、馬体重は435kg。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月15日、中3週で迎えた2戦目は、関本浩司騎手を鞍上に迎えて、3歳C3（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後はヤドメノットと並んで1着同着となった。

12月1日、中1週で迎えた3戦目は、3歳C2（水沢ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で関本浩司騎手（1戦1勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月16日、中1週で迎えた4戦目は、S.サイトウ騎手を鞍上に迎えて、3歳C2（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月23日、連闘で迎えた5戦目は、3歳C2（水沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は関本浩司騎手（2戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

3歳（1998年）

1月9日、中1週で迎えた6戦目は、4歳C2（水沢ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上はS.サイトウ騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月11日、約3か月の休養明けで迎えた7戦目は、千葉優騎手を鞍上に迎えて、4歳C2（水沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のトキノハイスピードに5馬身の差をつけて2勝目を手中に収めた。

5月5日、中2週で迎えた8戦目は、4歳C1（水沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で千葉優騎手（1戦1勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。

5月17日、中1週で迎えた9戦目は、4歳C2（盛岡ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で千葉優騎手（2戦1勝）。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月30日、中1週で迎えた10戦目は、4歳C1（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は関本浩司騎手（3戦1勝）。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月15日、中1週で迎えた11戦目は、4歳C2（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は千葉優騎手（3戦1勝）。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。4着を確保した。

7月12日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた12戦目は、4歳C1（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で千葉優騎手（4戦1勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月27日、中1週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた13戦目は、4歳C2（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で千葉優騎手（5戦1勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったタイトルコレクターから3/4馬身差の2着となった。

8月9日、中1週で迎えた14戦目は、4歳C1（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は関本浩司騎手（4戦1勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったタイトルコレクターからクビ差の2着となった。

8月23日、中1週で迎えた15戦目は、牝馬限定3歳地方重賞のひまわり賞（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は千葉優騎手（6戦1勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月7日、中1週で迎えた16戦目は、4歳（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は関本浩司騎手（5戦1勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったミタカサンダーから5馬身差の2着となった。

9月21日、中1週で迎えた17戦目は、4歳C1（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は千葉優騎手（7戦1勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月4日、中1週で迎えた18戦目は、4歳C1（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は関本浩司騎手（6戦1勝）。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。3着を確保した。

12月19日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から10kg増やして迎えた19戦目は、4歳C2（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は千葉優騎手（8戦1勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

4歳（1999年）

1月2日、中1週で馬体重を前走から5kg絞って迎えた20戦目は、5歳C2（水沢ダート1400m 小雪/不良）に出走。鞍上は2戦連続で千葉優騎手（9戦1勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のサクラトップレデイをクビ差制して3勝目を手に入れた。

1月18日、中1週で迎えた21戦目は、5歳C1（水沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で千葉優騎手（10戦2勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月5日、約2か月半の間隔を開けて迎えた22戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は関本浩司騎手（7戦1勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月19日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた23戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は千葉優騎手（11戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったランズランサーからクビ差の2着に甘んじた。

5月3日、中1週で迎えた24戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で千葉優騎手（12戦2勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月9日、連闘で迎えた25戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は関本浩司騎手（8戦1勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったエリモバッカスからハナ差の2着となった。

5月17日、連闘で迎えた26戦目は、遠藤真吾騎手を鞍上に迎えて、一般C3（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったカチボシから3/4馬身差の2着となった。

5月24日、連闘で迎えた27戦目は、一般C3（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で遠藤真吾騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のハギノライトハウスをハナ差制して先頭ゴールを果たした。

6月13日、中2週で迎えた28戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で遠藤真吾騎手（2戦1勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月27日、中1週で迎えた29戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で遠藤真吾騎手（3戦1勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月7日、約4か月半の休み明けで迎えた30戦目は、一般C3（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は千葉優騎手（13戦2勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月22日、中1週で迎えた31戦目は、一般C3（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は遠藤真吾騎手（4戦1勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月28日、連闘で迎えた32戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は千葉優騎手（14戦2勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

12月12日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた33戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は遠藤真吾騎手（5戦1勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。10着に敗れた。

5歳（2000年）

2月19日、中9週で迎えた34戦目は、三井邦夫騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 雨/稍重）に出走。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では末脚が振るわず9着に終わった。

3月12日、中2週で迎えた35戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で三井邦夫騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず4着に終わった。

3月26日、中1週で迎えた36戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で三井邦夫騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず6着に終わった。

4月23日、中3週で迎えた37戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で三井邦夫騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず5着に終わった。

5月7日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた38戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で三井邦夫騎手（4戦0勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では見せ場なく7着に終わった。

5月28日、中2週で迎えた39戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で三井邦夫騎手（5戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

6月10日、中1週で迎えた40戦目は、鮫島克也騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 小雨/不良）に出走。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したワンダーワールドを捕まえ切れず、1馬身半差の2着となった。

6月26日、中1週で迎えた41戦目は、九千部賞（佐賀ダート1750m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で鮫島克也騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず6着に敗れた。

8月4日、中5週で迎えた42戦目は、九千部賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は三井邦夫騎手（6戦0勝）。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではいいところがなく10着に終わった。