トリタカトルネード（1993年生、母プリンセスシロー）
Toritaka Tornado
1993.03.28
トリタカトルネード（1993年3月28日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のシェリフズスター（当時8歳）と交配したプリンセスシローが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道勇払郡鵡川町、生産者は（株）西山牧場。戦績は、地方26戦1勝。主な勝ち鞍は1996年の4歳C6。
プロフィール
基本情報
性質分析
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 半馬身
血統
概要
母のプリンセスシローは海外1戦0勝。祖母のセーブアリトルは海外11戦4勝。曾祖母のリトルマネーメーカーは海外1戦0勝。父のシェリフズスターは海外G1・2勝（仏国芝,英国芝）。
近親馬
※活躍馬のみ。7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | Nasrullah＝Rivaz | 5*6*6×4 | 12.5% |
| き | Pharos＝Fairway | 7*7*7*7×6*6*7*7*7 | 8.59% |
| 牡 | Hyperion | 5*6*6×7*7 | 7.81% |
| 牡 | Fair Trial | 6*6*7×6 | 5.46% |
| 牡 | Papyrus | 7×6 | 2.34% |
| 牡 | Foxhunter | 7×6 | 2.34% |
| 牡 | Blenheim | 7×6*7 | 3.12% |
| 牡 | Hurry On | 7×7*7 | 2.34% |
| 牡M | Asterus | 6*7 | 2.34% |
| 牡M | Teddy | 6*7 | 2.34% |
| 牝 | Lady Juror | 7*7*7×7 | 3.12% |
| 牝M | Carissima | 6*7 | 2.34% |
5代血統表
血統分類
- サイアーライン
- ハイペリオン系
- ファミリーナンバー
- 1-w
レース成績
経歴
デビュー前
宗形健次厩舎（上山）へ入厩。
3歳（1996年）
4月7日、デビュー戦は荒木孝良騎手を鞍上に据えて、4歳C5（上山ダート1250m 曇/稍重）に出走。馬体重は490kg。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月22日、中1週で迎えた2戦目は、4歳C4（上山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で荒木孝良騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月3日、中1週で迎えた3戦目は、4歳C6（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で荒木孝良騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月19日、中1週で迎えた4戦目は、4歳C6（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で荒木孝良騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月4日、中1週で迎えた5戦目は、4歳C6（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で荒木孝良騎手（4戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月18日、中1週で迎えた6戦目は、4歳C5（上山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で荒木孝良騎手（5戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月1日、中1週で迎えた7戦目は、関本秀幸騎手を鞍上に迎えて、4歳C5（上山ダート1250m 曇/稍重）に出走。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月16日、中1週で迎えた8戦目は、4歳C4（上山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で関本秀幸騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月30日、中1週で迎えた9戦目は、4歳C6（上山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で関本秀幸騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のセンダングレイスに半馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
8月20日、中2週で迎えた10戦目は、4歳C3（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は荒木孝良騎手（6戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月2日、中1週で迎えた11戦目は、4歳C5（上山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で荒木孝良騎手（7戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月9日、連闘で迎えた12戦目は、4歳C5（上山ダート1250m 雨/稍重）に出走。鞍上は関本秀幸騎手（3戦1勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月24日、中1週で迎えた13戦目は、4歳C5（上山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で関本秀幸騎手（4戦1勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月8日、中1週で迎えた14戦目は、4歳C5（上山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で関本秀幸騎手（5戦1勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月27日、中2週で迎えた15戦目は、渡邊一道騎手を鞍上に迎えて、4歳C3（上山ダート1250m 曇/良）に出走。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月26日、中3週で迎えた16戦目は、4歳C4（上山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で渡邊一道騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月10日、中1週で迎えた17戦目は、4歳C4（上山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で渡邊一道騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
4歳（1997年）
4月6日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から15kg減らして迎えた18戦目は、一般D3イ（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で渡邊一道騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月20日、中1週で迎えた19戦目は、一般D3イ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で渡邊一道騎手（4戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月4日、中1週で迎えた20戦目は、一般D3ロ（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で渡邊一道騎手（5戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月19日、中1週で迎えた21戦目は、一般D3ロ（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で渡邊一道騎手（6戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月2日、中1週で迎えた22戦目は、一般D3ロ（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で渡邊一道騎手（7戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月16日、中1週で迎えた23戦目は、一般D3ロ（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で渡邊一道騎手（8戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月30日、中1週で迎えた24戦目は、一般D3ロ（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で渡邊一道騎手（9戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月15日、中1週で迎えた25戦目は、一般D3ハ（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で渡邊一道騎手（10戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月28日、中1週で迎えた26戦目は、一般D3ロ（上山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で渡邊一道騎手（11戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。