セントヒカリ(1995年生、母エミールヒカリ)

Saint Hikari

1995.03.26

セントヒカリ(1995年3月26日)は、日本の競走馬。毛色は栗毛。種牡馬のニッポーテイオー(当時12歳)と交配したエミールヒカリが8歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は片岡牧場。戦績は、地方15戦0勝。

プロフィール

基本情報

通算成績
15戦0勝 [0-0-2-13/15]
総賞金国内
139万円
生年月日
1995年3月26日
出生国
日本
品種
サラブレッド
性別
セン
毛色
栗毛
厩舎
中村健二大井
馬主
ヨコハマ工建(株)
生産者
片岡牧場
抹消情報
地方:2000年4月1日抹消

性質分析

距離適性
コース適正
ダート
馬場適正
高速
低速
馬体重
脚質
逃げ
追込
出脚
末脚
スタミナ
少ない
豊富
出走回数
少ない
多い

回収率

0%単勝回収率0%単勝回収率68%複勝回収率68%複勝回収率※国内のみ。

パフォーマンス分析

ベストレース

レース名
4歳
日付/馬齢
1998年6月4日/3歳
コース
大井ダート1400m
着順
3着
人気
9番人気
馬番/頭数
3番/12頭
天候
26.1℃
馬場状態/馬場速度
/稍遅
レースラップ
平均=12.7/ラスト=13.5
レースペース
ミドル
通過順位
6-6-4
馬体重増減
496kg+4
出走間隔
中2週
騎手斤量
徳江涼54.0kg

血統

概要

母のエミールヒカリは地方11戦3勝2着1回。祖母のベルナールは中央平地2戦0勝。曾祖母のシルバースプーンは中央平地3戦0勝。父のニッポーテイオーは中央G1・3勝(東京芝[2勝:1600-2000m],京都芝[1600m])。

7代内クロス

種別馬名クロス血量
PharosFairway7*7*7×73.12%
きMDanteSayajirao6*63.12%
Northern Dancer4×412.5%
Nearco6*7×6*7*7*7*77.03%
Fair Trial6×72.34%
Nasrullah6*7×6*65.46%
Hyperion7*7×6*73.9%
Djebel7*7*7×73.12%
牡SMy Babu6*63.12%
牡MSir Cosmo7*71.56%
Lady Angela6×5*66.25%
牝SLady Juror7*71.56%
※き=ぜんきょうだいクロス。牡=牡馬クロス。牝=牝馬クロス。S=父系内のみ。M=母系内のみ。

レース成績

日付
コース
レース名
1着馬2着馬着差
/頭数
馬番
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
馬体重
増減
指数
1998/08/08大井
ダ1500m
11/12
3枠3番
12人
9-10-11-12
41.5/39.6
496
+3
1998/07/25大井
ダ1500m
9/12
2枠2番
7人
10-9-11-9
41.8/39.1
493
+2
1998/07/09大井
ダ1500m
10/11
5枠5番
11人
11-10-7-8
40.8/39.4
491
-2
1998/06/22大井
ダ1500m
11/12
7枠9番
12人
9-9-9-8
41.7/39.7
493
-3
1998/06/04大井
ダ1400m
3/12
3枠3番
9人
6-6-4
40.1/37.3
496
+4
1998/05/15大井
ダ1400m
7/12
1枠1番
8人
6-5-5
40.0/38.2
492
0
1998/04/28大井
ダ1400m
3/11
8枠10番
3人
6-5-3
41.9/37.5
492
-2
1998/04/17大井
ダ1400m
6/11
1枠1番
7人
5-5-4
41.6/37.4
494
-5
1998/03/31大井
ダ1200m
8/12
6枠7番
9人
12-11-11
38.9/38.1
499
0
1998/03/13大井
ダ1200m
7/12
5枠5番
5人
9-9-7
40.0/38.8
499
-7
1998/02/22大井
ダ1200m
5/9
8枠8番
4人
5-5-4
39.7/37.0
506
0
1998/02/05大井
ダ1200m
5/11
8枠11番
3人
6-2-1
41.1/37.1
506
+1
1998/01/22大井
ダ1000m
7/12
2枠2番
8人
10-9
38.4/37.8
505
-6
1997/12/31大井
ダ1200m
7/12
6枠7番
6人
511
+2
1997/12/09大井
ダ1000m
7/8
5枠5番
7人
509
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

経歴

デビュー前

中村健二厩舎(大井)へ入厩。

2歳(1997年)

12月9日、デビュー戦は脇本一幸騎手を鞍上に据えて、3歳大井ダート1000m 曇/稍重)に出走。馬体重は509kg。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月31日、中2週で迎えた2戦目は、3歳大井ダート1200m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で脇本一幸騎手(1戦0勝)。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3歳(1998年)

1月22日、中2週で迎えた3戦目は、徳江涼騎手を鞍上に迎えて、4歳大井ダート1000m 晴/稍重)に出走。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では末脚が冴えず7着に終わった。

2月5日、中1週で迎えた4戦目は、4歳大井ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は脇本一幸騎手(2戦0勝)。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線に入ると、粘り切れず5着に沈んだ。

2月22日、中1週で迎えた5戦目は、4歳大井ダート1200m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で脇本一幸騎手(3戦0勝)。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では切れる脚を使えず5着に敗れた。

3月13日、中2週で迎えた6戦目は、4歳大井ダート1200m 曇/重)に出走。鞍上は3戦連続で脇本一幸騎手(4戦0勝)。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず7着に敗れた。

3月31日、中2週で迎えた7戦目は、4歳大井ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で脇本一幸騎手(5戦0勝)。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず8着に終わった。

4月17日、中1週で迎えた8戦目は、4歳大井ダート1400m 雨/重)に出走。鞍上は徳江涼騎手(1戦0勝)。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では全く伸びず6着に終わった。

4月28日、中1週で迎えた9戦目は、4歳大井ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で徳江涼騎手(2戦0勝)。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では天性の勝負根性でゴールまで力闘したが、3着に終わった。

5月15日、中1週で迎えた10戦目は、4歳大井ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で徳江涼騎手(3戦0勝)。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では見所を作れず7着に終わった。

6月4日、中2週で迎えた11戦目は、4歳大井ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で徳江涼騎手(4戦0勝)。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

6月22日、中2週で迎えた12戦目は、4歳大井ダート1500m 内回り 雨/重)に出走。鞍上は5戦連続で徳江涼騎手(5戦0勝)。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では切れる脚を使えず11着に終わった。

7月9日、中1週で迎えた13戦目は、4歳大井ダート1500m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で徳江涼騎手(6戦0勝)。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では切れる脚を使えず10着に終わった。

7月25日、中1週で迎えた14戦目は、小安和也騎手を鞍上に迎えて、4歳大井ダート1500m 内回り 晴/稍重)に出走。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず9着に終わった。

8月8日、中1週で迎えた15戦目は、4歳大井ダート1500m 内回り 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で小安和也騎手(1戦0勝)。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず11着に終わった。