ミリオネアジョー（1989年生、母キヨウワミミイ）
1989.05.21
ミリオネアジョー（1989年5月21日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のギャロップダイナ（当時9歳）と交配したキヨウワミミイが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）協和牧場。戦績は、地方63戦10勝2着4回。主な勝ち鞍は1994年のアラ系5歳以上D4 D5。
経歴
デビュー前
楠克美厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（1991年）
5月29日、デビュー戦は山下信雄騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（帯広ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は467kg。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月18日、中2週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた2戦目は、東川公則騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（旭川ダート900m 晴/良）に出走。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月27日、連闘で迎えた3戦目は、アラ系3歳（旭川ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は山下信雄騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月17日、中2週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（旭川ダート900m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山下信雄騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月31日、中1週で迎えた5戦目は、大政君次騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（旭川ダート900m 曇/稍重）に出走。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月9日、中5週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた6戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は山下信雄騎手（3戦0勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のスカイファイトに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。
9月23日、中1週で馬体重を前走から11kg戻して迎えた7戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山下信雄騎手（4戦1勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月7日、中1週で馬体重を前走から11kg絞って迎えた8戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で山下信雄騎手（5戦1勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月17日、中0週で迎えた9戦目は、アラ系3歳（函館(地)ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は大政君次騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月31日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系3歳（函館(地)ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は山下信雄騎手（6戦1勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月11日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系3歳（函館(地)ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で山下信雄騎手（7戦1勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
3歳（1992年）
1月5日、中7週で迎えた12戦目は、牧義成騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のコノハナに1馬身半の差をつけて2勝目を手中に収めた。
1月19日、中1週で迎えた13戦目は、3歳戦の楠賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で牧義成騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のユキフォードに7馬身の差をつけて優勝
2月4日、中1週で迎えた14戦目は、3歳戦の楠賞（荒尾ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で牧義成騎手（2戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったノーブルテーストから3馬身差の2着に敗北した。
2月16日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1500m 晴/良）に牝馬ながら56kgの斤量を背負って出走。鞍上は4戦連続で牧義成騎手（3戦2勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月23日、連闘で迎えた16戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で牧義成騎手（4戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のサンボーイに6馬身の差をつけて優勝
3月1日、連闘で迎えた17戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で牧義成騎手（5戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のミスハリマイチに7馬身の差をつけて勝利をモノにする
3月16日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で牧義成騎手（6戦4勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のラツキースカイに3馬身の差をつけて勝利をモノにする
4月14日、中3週で迎えた19戦目は、アラ系4歳（帯広ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は山下信雄騎手（8戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月22日、連闘で迎えた20戦目は、アラ系4歳（帯広ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で山下信雄騎手（9戦1勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のショウワチーフをクビ差制して7勝目を手にした。
5月6日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系4歳（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山下信雄騎手（10戦2勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のホロトスマイルに4馬身の差をつけて優勝
5月14日、連闘で迎えた22戦目は、アラ系4歳（帯広ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で山下信雄騎手（11戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月25日、中5週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた23戦目は、浜口楠彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。10着に敗れた。
7月9日、中1週で迎えた24戦目は、3歳戦の朝顔特別（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は山下信雄騎手（12戦3勝）。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月22日、中1週で迎えた25戦目は、小林伸義騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。11着に終わった。
8月5日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系一般D（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は山下信雄騎手（13戦3勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月26日、中2週で迎えた27戦目は、アラ系一般D（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は小林伸義騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月16日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた28戦目は、アラ系一般D（岩見沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は山下信雄騎手（14戦3勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。
9月28日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系一般D（岩見沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で山下信雄騎手（15戦3勝）。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月7日、連闘で迎えた30戦目は、アラ系一般D（岩見沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山下信雄騎手（16戦3勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月19日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系一般D（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山下信雄騎手（17戦3勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったベストスマイルから約13馬身差の2着となった。
4歳（1993年）
4月14日、約6か月の休み明けで迎えた32戦目は、藤倉寛幸騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月28日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた33戦目は、久保千秋騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のミクニノパワーに2馬身の差をつけて9勝目を手中に収めた。
5月12日、中1週で馬体重を前走から14kg戻して迎えた34戦目は、エルム特別（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は藤倉寛幸騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月25日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた35戦目は、鳳仙花特別（岩見沢ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で藤倉寛幸騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月16日、中2週で迎えた36戦目は、ミルクランド特別（岩見沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で藤倉寛幸騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月29日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた37戦目は、ヒアシンス特別（岩見沢ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で藤倉寛幸騎手（4戦0勝）。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。
8月3日、中4週で迎えた38戦目は、アラ系一般D（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は久保千秋騎手（1戦1勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月11日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた39戦目は、アラ系一般D（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は藤倉寛幸騎手（5戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月24日、中1週で迎えた40戦目は、アラ系一般C D（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤倉寛幸騎手（6戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月2日、連闘で迎えた41戦目は、アラ系一般C D（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤倉寛幸騎手（7戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月14日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた42戦目は、アラ系一般D（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で藤倉寛幸騎手（8戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月23日、連闘で馬体重を前走から8kg戻して迎えた43戦目は、アラ系一般C D（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で藤倉寛幸騎手（9戦0勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月5日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた44戦目は、アラ系一般D（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で藤倉寛幸騎手（10戦0勝）。11頭立ての7番人気で12番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月18日、中1週で迎えた45戦目は、アラ系一般C D（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で藤倉寛幸騎手（11戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月8日、中2週で迎えた46戦目は、アラ系一般C D（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で藤倉寛幸騎手（12戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月28日、中6週で迎えた47戦目は、木村健騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上C4 C5（園田ダート1300m 曇/稍重）に出走。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5歳（1994年）
1月12日、中1週で迎えた48戦目は、山口益巳騎手を鞍上に迎えて、アラ系5歳以上C4 C5（園田ダート1300m 曇/良）に出走。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったキララボーイから2馬身差の2着となった。
1月20日、連闘で迎えた49戦目は、アラ系5歳以上C3（園田ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で山口益巳騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。10着に敗れた。
2月2日、中1週で迎えた50戦目は、アラ系5歳以上C2 C3（園田ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は木村健騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月15日、中1週で迎えた51戦目は、岩田康誠騎手を鞍上に迎えて、アラ系5歳以上C3 C4（園田ダート1300m 曇/不良）に出走。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月1日、中1週で迎えた52戦目は、アラ系5歳以上D4 D5（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩田康誠騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のトウザイイチバンをアタマ差制して10勝目を達成した。
3月11日、中0週で迎えた53戦目は、アラ系5歳以上D2（姫路ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で岩田康誠騎手（2戦1勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月21日、中0週で迎えた54戦目は、チューリップ特別（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は木村健騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月5日、中1週で迎えた55戦目は、アラ系5歳以上C3（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は山口益巳騎手（2戦0勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったシリウスラックから3/4馬身差の2着となった。
5月2日、中3週で迎えた56戦目は、安田歩騎手を鞍上に迎えて、芝桜特別（岩見沢ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。11着に敗れた。
5月11日、連闘で馬体重を前走から12kg減らして迎えた57戦目は、アラ系一般D（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は久保千秋騎手（2戦1勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月23日、中1週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた58戦目は、アラ系一般D（岩見沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で久保千秋騎手（3戦1勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月1日、連闘で馬体重を前走から16kg絞って迎えた59戦目は、アラ系一般D（帯広ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で久保千秋騎手（4戦1勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月13日、中5週で馬体重を前走から18kg戻して迎えた60戦目は、アラ系一般D（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は藤倉寛幸騎手（13戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月31日、中6週で馬体重を前走から16kg絞って迎えた61戦目は、加藤弘之騎手を鞍上に迎えて、サルビア特別（園田ダート1300m 晴/良）に出走。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。10着に敗れた。
9月13日、中1週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた62戦目は、湯村温泉特別（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤弘之騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。11着に敗れた。
9月23日、中0週で迎えた63戦目は、大山寿文騎手を鞍上に迎えて、コスモス特別（園田ダート1630m 晴/重）に出走。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。