コウショウチカラ（1995年生、母キヨエイハロー）
1995.04.17
コウショウチカラ（1995年4月17日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のインターロツキー（当時10歳）と交配したキヨエイハローが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道中川郡幕別町、生産者は笹原 政清。戦績は、地方40戦6勝2着3回。主な勝ち鞍は1999年のアラ系一般C。
経歴
デビュー前
清水日出男厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（1997年）
4月29日、デビュー戦は岡島玉一騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（札幌(地)ダート900m 曇/良）に出走。馬体重は400kg。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。
5月13日、中1週で迎えた2戦目は、国信満騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月20日、連闘で迎えた3戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で国信満騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月11日、中2週で迎えた4戦目は、山田和久騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月23日、中9週で迎えた5戦目は、古泉悟騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（荒尾ダート950m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月14日、中2週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（荒尾ダート950m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で古泉悟騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったモチオイチバンから半馬身差の2着に敗北した。
9月23日、連闘で迎えた7戦目は、吉田隆二騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったテイエヌヒカリから2馬身半差の2着に敗北した。
10月18日、中3週で迎えた8戦目は、吉留孝司騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月24日、中4週で迎えた9戦目は、東真市騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月7日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系3歳（佐賀ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で東真市騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
3歳（1998年）
4月19日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた11戦目は、北村欣也騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず10着に終わった。
5月5日、中1週で迎えた12戦目は、山口勲騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず8着に終わった。
5月25日、中2週で迎えた13戦目は、永尾正則騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず7着に終わった。
9月12日、約3か月半の休み明けで迎えた14戦目は、杉村一樹騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（中津ダート1180m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月19日、連闘で迎えた15戦目は、尾林幸彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（中津ダート1180m 小雨/不良）に出走。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のストロングハンターに1馬身半の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
10月3日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系一般C（中津ダート1180m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾林幸彦騎手（1戦1勝）。6頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のブンブンクインに5馬身の差をつけて優勝
10月10日、連闘で迎えた17戦目は、アラ系一般C（中津ダート1180m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で尾林幸彦騎手（2戦2勝）。6頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のオキノスイセイに5馬身の差をつけて3勝目を獲得した。
10月25日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で尾林幸彦騎手（3戦3勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のブルーボスに2馬身半の差をつけて破竹の4連勝を決めた。
11月1日、連闘で迎えた19戦目は、パールライス賞（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で尾林幸彦騎手（4戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったリバーメジロから6馬身差の2着に敗北した。
11月22日、中2週で迎えた20戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で尾林幸彦騎手（5戦4勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のブルーボスをアタマ差制して5勝目を掴み取った。
12月13日、中2週で迎えた21戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で尾林幸彦騎手（6戦5勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に敗れた。
12月19日、連闘で迎えた22戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で尾林幸彦騎手（7戦5勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
4歳（1999年）
1月2日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系一般C1（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で尾林幸彦騎手（8戦5勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月20日、中6週で迎えた24戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は杉村一樹騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月27日、連闘で迎えた25戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は尾林幸彦騎手（9戦5勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月14日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた26戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で尾林幸彦騎手（10戦5勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月21日、連闘で迎えた27戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で尾林幸彦騎手（11戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月24日、中4週で迎えた28戦目は、沖代賞（中津ダート1760m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で尾林幸彦騎手（12戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月3日、連闘で迎えた29戦目は、アラ系一般C1（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は杉村一樹騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月8日、連闘で迎えた30戦目は、アラ系一般C1（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で杉村一樹騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月16日、連闘で迎えた31戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で杉村一樹騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月30日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で杉村一樹騎手（5戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月13日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で杉村一樹騎手（6戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月20日、連闘で迎えた34戦目は、服部茂史騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月27日、連闘で迎えた35戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で服部茂史騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月10日、中1週で迎えた36戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は尾林幸彦騎手（13戦5勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のマサルサニーに半馬身の差をつけて6勝目を獲得した。
7月24日、中1週で迎えた37戦目は、沖静男騎手を鞍上に迎えて、沖代賞（中津ダート1760m 晴/稍重）に出走。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月14日、中2週で迎えた38戦目は、アラ系一般C1（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は尾林幸彦騎手（14戦6勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月21日、連闘で迎えた39戦目は、アラ系一般C1（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は杉村一樹騎手（7戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月12日、中2週で迎えた40戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は沖静男騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。