アインウツセロ（1992年生、母ムツシユウエルバー）

Ein Uccello

1992.06.12

アインウツセロ（1992年6月12日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は芦毛。種牡馬のホクトヘリオス（当時8歳）と交配したムツシユウエルバーが21歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は帰山 清貴。戦績は、地方9戦0勝。

経歴

デビュー前

中之丸忠義厩舎（川崎）へ入厩。

2歳（1994年）

8月24日、デビュー戦は金子正彦騎手を鞍上に据えて、3歳（川崎ダート900m 晴/稍重）に出走。馬体重は487kg。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月7日、約3か月半の休養明けで迎えた2戦目は、高松淳一騎手を鞍上に迎えて、3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。

12月28日、中2週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた3戦目は、3歳（川崎ダート900m 曇/不良）に出走。鞍上は金子正彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。

3歳（1995年）

1月18日、中2週で迎えた4戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で金子正彦騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月6日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で金子正彦騎手（3戦0勝）。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

2月27日、中2週で迎えた6戦目は、田邊陽一騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

3月20日、中2週で迎えた7戦目は、的場文男騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1400m 晴/不良）に出走。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月6日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田邊陽一騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

5月11日、中4週で迎えた9戦目は、一ノ瀬亨騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。