テイエムフレイバー（2016年生、母ピンクシューズ）

テイエムフレイバー（2016年4月9日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「冠名＋香りと風味」。毛色は鹿毛。種牡馬のサムライハート（当時14歳）と交配したピンクシューズが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は日高テイエム牧場（株）。戦績は、中央平地1戦0勝。

経歴

石栗龍彦厩舎（美浦）へ入厩。

12月22日、デビュー戦は柴田善臣騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（中山ダート1200m 曇/良）に出走。馬体重は488kg。15頭立ての13番人気で大外15番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では目立つような脚を使えず11着に終わった。