スリーピングシープ（1990年生、母コウセイルーラー）
Sleeping Sheep
1990.05.12
スリーピングシープ（1990年5月12日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のグリーンマウント（当時7歳）と交配したコウセイルーラーが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は杉山 義行。戦績は、地方33戦2勝2着4回。主な勝ち鞍は1993年の4歳。
経歴
デビュー前
稲垣純緒厩舎（川崎）へ入厩。
2歳（1992年）
12月21日、デビュー戦は佐藤喜良騎手を鞍上に据えて、3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は437kg。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
3歳（1993年）
1月7日、中1週で迎えた2戦目は、森下博騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート900m 雨/重）に出走。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったカシワズストーリーから3/4馬身差の2着に敗北した。
2月8日、中4週で迎えた3戦目は、深野塁騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月2日、中2週で迎えた4戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は森下博騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のザマタチバナに1馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
3月15日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（川崎ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で森下博騎手（2戦1勝）。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月27日、中5週で迎えた6戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤喜良騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月13日、中1週で迎えた7戦目は、佐々木竹見騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。4着を確保した。
7月12日、中8週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた8戦目は、戸川理彩騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月26日、中1週で迎えた9戦目は、堀千亜樹騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1600m 内回り 曇/重）に出走。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月6日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（川崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は戸川理彩騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月1日、中3週で迎えた11戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は森下博騎手（3戦1勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったインターアックスから3/4馬身差の2着となった。
9月19日、中2週で迎えた12戦目は、4歳（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で森下博騎手（4戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月12日、中2週で迎えた13戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は戸川理彩騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月3日、中6週で迎えた14戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で戸川理彩騎手（3戦0勝）。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月27日、中2週で迎えた15戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で戸川理彩騎手（4戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
4歳（1994年）
1月22日、中3週で迎えた16戦目は、岡村裕基騎手を鞍上に迎えて、ライチョウ特別 1組（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月16日、中3週で迎えた17戦目は、一般C2五六（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は森下博騎手（5戦1勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月3日、中1週で迎えた18戦目は、一般C2五（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は戸川理彩騎手（5戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月18日、中1週で迎えた19戦目は、一般C2六七（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は森下博騎手（6戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったマキバセンヒメからクビ差の2着に甘んじた。
4月17日、中3週で迎えた20戦目は、一般C2四（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は戸川理彩騎手（6戦0勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月9日、中2週で迎えた21戦目は、一般C2四（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で戸川理彩騎手（7戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月1日、中2週で迎えた22戦目は、一般C2三四（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で戸川理彩騎手（8戦0勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月28日、中3週で迎えた23戦目は、甲斐年光騎手を鞍上に迎えて、一般C2四（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月14日、中1週で迎えた24戦目は、中地健夫騎手を鞍上に迎えて、一般C2二三（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったエムアンドアイから1馬身半差の2着となった。
8月22日、中5週で迎えた25戦目は、一般C2二（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で中地健夫騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月20日、中3週で迎えた26戦目は、一般C2二（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で中地健夫騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月19日、中3週で迎えた27戦目は、いちょう特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で中地健夫騎手（3戦0勝）。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月17日、中3週で迎えた28戦目は、一般C2二（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で中地健夫騎手（4戦0勝）。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月6日、中2週で迎えた29戦目は、一般C2二（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で中地健夫騎手（5戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月27日、中2週で迎えた30戦目は、一般C2二（川崎ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で中地健夫騎手（6戦0勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のイシノラシアンをクビ差制して久しぶりに勝ち星を挙げた。
5歳（1995年）
1月18日、中2週で迎えた31戦目は、一般C2四（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で中地健夫騎手（7戦1勝）。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月4日、中1週で迎えた32戦目は、一般C2四五（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で中地健夫騎手（8戦1勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月26日、中2週で迎えた33戦目は、一般C2四（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で中地健夫騎手（9戦1勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。